第63回宝塚記念(2022年6月26日 G1 阪神 芝2200m)。今年の天皇賞・春では2着に7馬身差を付ける圧勝劇を演じたタイトルホルダー。人気上位必至のタイトルホルダーだが、気になるデータがある。
1985年以降、前走が天皇賞・春1着馬は18頭が20回出走(1985年シンボリルドルフは取消、テイエムオペラオーとキタサンブラックは2度出走)、[6-4-1-9]と勝率は30%、連対率は50%と成績は良く見えるが、2006年にディープインパクトの優勝後は勝ち馬が出ていない、というデータがある。キタサンブラックは3着まで、ゴールドシップも天皇賞・春を優勝した年に勝つことは出来なかった。
過去10年では4コーナーを先頭で回った馬が5頭馬券圏内に好走している。タイトルホルダー自身の形で走れば4コーナーは先頭で回ってくるはず…。16年振りに天皇賞・春→宝塚記念を連勝する馬が登場するかどうかにも注目したい。
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