第89回 東京優駿(日本ダービー)(2022年5月29日 G1 東京 芝2400m)にちなんで、特別アンケート・競馬ファンが選ぶ「思い出の日本ダービー馬」は? を実施中。
第3回中間結果発表ではTOP5を発表(5/27時点)!1位ウオッカ、2位サニーブライアン、3位シャフリヤール、4位ワグネリアン、5位キズナ。競馬ファンが投票した思い出の日本ダービー馬へのコメントを紹介します。
投票は2022年5月30日 11:59まで受付予定です。あなたが選ぶ「思い出の日本ダービー馬」の投票をお待ちしております。
順位 | 馬名 | 年 |
---|---|---|
1位 | ウオッカ | 2007年 |
2位 | サニーブライアン | 1997年 |
3位 | シャフリヤール | 2021年 |
4位 | ワグネリアン | 2018年 |
5位 | キズナ | 2013年 |
「牝馬として史上3頭目、64年ぶりに日本ダービー勝利」
「牝馬だったウオッカがダービーを取れるわけがないと言われていたがその評価を蹴散らして見事に64年ぶりの快挙を成し遂げたのと同時にタニノギムレットと共に親娘ダービー制覇も成し遂げたから」
「ウオッカが牝馬だとか牡馬だとか、何も考えず(というか、知らずに)当日のパドックの気配で馬券を買いました。 馬連だったと思います。そしてさらにアサクサキングスの複勝も買ってたんですよね。レース後は、馬券のことより、四位さんがあんなに喜んでいるのがすごく感慨深かったです。」
「何事にも挑戦し続け、負けたりもしたけど勝ったレースの全てが名勝負、64年ぶりの牝馬でのダービー制覇や、デープスカイ、カンパニー、ダイワスカーレットとの勝負がとても心に残り、今でもしばしばレースの動画を見ている。」
「語り尽くしたらキリが無いけど、周囲の目がどうであろうとも、前例が殆ど無い事であろうとも、挑戦した事、そして結果を出した事。牡馬に引けを取らない鍛え上げられた黒い馬体もゴッツイ走り方も好きだけど、やっぱり苦しくても戦い続けた姿勢が一番好き。 自分も苦しい時ウオッカの走りを見て勇気と力を貰えました。」
「フロックと言われた皐月賞。スターホースの息子もいた良血のライバルたち。そして、大外枠からの逃げ宣言。ローテーションや地味な血統など、マイナスのデータはいくらでもあったにもかかわらず、周囲の雑音を振り払うように、逃げ切った姿は今でも鮮明に覚えています。 「一番人気はいらない、1着がほしい」という大西騎手の名言や、「フロックでもなんでもない、二冠達成」という三宅アナの名実況も印象的です。このレースがきっかけで競馬にはまりました。 サイレンススズカやキタサンブラックなど、逃げ馬が好きなのも、サニーブライアンの影響でしょう。」
「競馬に興味を持って、初めてテレビ中継で見たダービー。 フジテレビ三宅アナの 「これはもう、フロックでもなんでもない!二冠達成!」 が印象的。」
「皐月賞、ダービー共に大外枠18番枠からの勝利。 レース前から強気な逃げ宣言。 サイレンススズカを抑えてハナを奪い逃げ切ってみせたダービーは特に印象深く残っています。」
「小6の頃、ダビスタの影響で競馬を観ていた時期があり、皐月賞の逃げ切りでダービーも勝つ!と思ってましたが周りでは私だけで悔しい思いをしました。ダービー当日、鮮やかな逃走劇をテレビで観て信じて良かったなと子どもながらに思いました。 最近、馬券を買うようになり、サニーブライアンに縁のある馬は応援馬券を買っています。」
「皐月賞を勝利しても6人気という評価に甘んじていたサニーブライアンが逃げて、最後の直線で追ってきたメジロブライトやシルクジャスティスが届かないと分かった時のザワつきに心が揺れる。後に活躍するサイレンススズカがこのレースにいるのも面白い。」
「エフフォーリアが勝ったと思った瞬間、急に現れて差し切ったのが忘れられない。その後は勝てていなかったがドバイで ダービー馬として海外G1初制覇をして「偉大な王」の実力を証明できてよかった。次(プリンスオブウェールズ)にも期待。」
「初めて見たレースが2021年のダービーで競馬のことが全く分からなかったけど、最後の直線のエフフォーリアとシャフリヤールのデットヒートを見てこんなに競馬って凄いんだと思い、競馬を始めました。」
「ウマ娘から競馬に興味を持ち、ある日、親に「競馬を見てみたい」と言った。その時「今日は日曜日だから競馬やってるよ」と言われ、急いでテレビを付けた。それが2021年日本ダービーの日だった。 ダービーが終盤に迫ると、直線抜け出したエフフォーリアの独壇場か!?と、思ったが小さな黒い馬体が追い上げてきていることに気付く。その子がシャフリヤールだった。エフフォーリア、シャフリヤールがまったく並んだ瞬間がゴール板。そして掲示板のレコードの文字。鳥肌が止まらなかった。結果はシャフリヤールがハナ差でエフフォーリアを差し切っての優勝。これが、日本ダービーか...と、暫くの間余韻に浸っていた。 その後、シャフリヤールはダービー馬として初めてドバイシーマCを制覇した。その瞬間を画面越しではあるがリアルタイムで見られて、とても嬉しかった。次走のプリンスオブウェールズSも、いい結果を残してくれると信じている。がんばれ、シャフリヤール!!」
「競馬をほぼ知らず、友達に連れて行かれた府中競馬場で見たダービー。その勝ち馬がワグネリアンでした。その後競馬を見始め、そのダービーのすごさ、特に福永騎手をダービージョッキーになった意味を知りました。今では三冠騎手でダービー3勝の福永騎手ですが、やっぱりそれまでの、キングヘイローやエピファネイアと言った名馬が繋いだバトンのを継いだ、人馬一体の結晶があのレースだったのではと思います。」
「福永ジョッキーにダービー初制覇をもたらした馬。 ゴールの瞬間にした福永ジョッキーの右手の小さなガッツポーズにどれだけのものがこめられていたのかと思うと今でも泣きそうになる。」
「なんと言っても福永祐一。19度目の挑戦にしてはじめてのダービー制覇。涙なしには見られません。そしてその後、ですよね。あれから福永さんは2度もダービーを獲っていますし、ワグネリアンがいなければきっと今の祐一さんはいないと、そう言い切れます。ワグネリアン、一生忘れない馬です。この場で改めて、お疲れ様でした。」
「人生で初めて観戦したダービーで、同い年の福永祐一騎手の初ダービー制覇!馬券外れるのに、最後は必死で祐一騎手を応援しました。」
「初めて現地で観戦したダービー 勝利後の福永騎手や調教助手らの歓喜の涙に貰い泣きしました」
「競馬に詳しくなかった私が初めて好きになった馬です。 ダービーまでの道のりもドラマがあり、いつの間にかキズナの魅力にどっぷりはまっている自分がいました。 武豊騎手とのダービー制覇は鳥肌がたったし、涙が溢れました。競馬であんなに感動したのは初めてでした。一生忘れません。素晴らしいダービーでした。」
「怪我からの復帰以降調子が振るわなかった鞍上の武豊騎手の復活を印象付けた渾身の騎乗に加え、キズナの名の由来や血統等の当馬を取り巻くバックボーン、更にキズナが勝利した第80回日本ダービーはレース内容自体も非常に白熱した、まさしくドラマと呼ぶに相応しいレースだったと思います。」
「2010年の落馬事故で成績不振だった武豊騎手の5度目のダービー制覇 そのインタビューで「僕は帰ってきました!!」ってコメントがただただ感度極まりないです」
「最後の直線、物凄い脚で差し切った場面は今でもハッキリ覚えています。 武豊騎手の復活、キズナ(絆)、一本のドラマを見せてもらいました。」
競馬ファンが選ぶ「思い出の日本ダービー馬」は? を実施。競馬ファンの支持を集めるのはどの馬か?
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