第83回 オークス(2022年5月22日 G1 東京 芝2400m)にちなんで、特別アンケート・競馬ファンが選ぶ「思い出のオークス馬」は? を実施中。
第2回中間発表!1位は「ユーバーレーベン」(5月8日時点)。競馬ファンが投票したアーモンドアイ、シーザリオ、ラヴズオンリーユー、メジロドーベル、デアリングタクトなど歴代のオークス馬へのコメントを紹介します。
投票は2022年5月23日 11:59まで受付予定です。あなたが選ぶ「思い出のオークス馬」の投票をお待ちしております。
「ラフィアンの岡田総帥が3月に亡くなって天に捧げる勝利になったのが印象的でした。ユーバーレーベン自体も重賞3着が3回と惜しい戦績で滑り込んで馬名の由来通りに生き残ったのも感動です」
「1勝馬からオークス馬へ ラフィアン念願のクラシック制覇 岡田繁幸さんが3月にお亡くなりになったその年の5月23日オークスを勝った ゴールドシップ産駒初G1制覇などなどドラマや夢がある」
「岡田総帥に弔いの勝利とラフィアン悲願のクラシック制覇と4戦目の対決で父親が世話になった厩舎の桜の女王に勝ったのはドラマに近いものだった」
「オークス直前に亡くなった恩師に対して感謝の勝利に感じたから」
「ゴールドシップ産駒初のG1制覇、亡き総帥に捧げる悲願のクラシックタイトル」
「実力は確か、でも勝ちきれない。そんなユーバーレーベンがうまく後ろから差していったのがとてもカッコよく、今まで何度も白く美しい光の影になっていたユーバーレーベン自身が光の方へ向かっていったように見えて感動してしまいました。」
「初めて自分の応援している馬がG1を勝つという体験をしたので。ドキドキがずっと止まらなかった。」
「ウマ娘から競馬を知り、ゴールドシップの過去のレース動画を漁っていた矢先にその娘がG1を取ったぞ!とニュースが飛び込んできた。映像を見たらゴールドシップとは真逆の黒い馬体が後方から懸命に足を伸ばして差し切った。あの鮮やかな末脚が忘れられず今も応援しています。」
「初めてリアルタイムでみたオークスで、一目惚れして応援していた馬だった。 大好きなゴールドシップの産駒だったし、戦績も惜敗が多い印象だったからここで勝って欲しいと祈りながらテレビで見ていました。最後の直線で差し切って見事樫の女王になったあの光景は、一生忘れません。」
「父ゴールドシップに惚れ込んだ岡田繁幸氏が一番見たかったであろうユーバーレーベンのオークス制覇。日本の競馬界で軽視されがちなパワー型「持続力型種牡馬の産駒でもクラシックG1を勝てることを証明した一戦だと感じた。」
「2021年の春から競馬にハマり、まだまだ知識が無い中で自分なりに頑張って予想をして初めて当たったのがユーバーレーベンだったから」
「パドックを見たとき、素晴らしいトモの仕上がりで2度見したのを覚えています。ドバイシーマクラシックでも非常に強い末脚を披露してくれました。最推しの娘です。」
「2021年の春あたりから競馬を見始め、まだ何もわからないなりに馬のことを調べていたら、善戦しているけれど勝ちきれないユーバーレーベンが気になりました。他の子たちも強いだろうけど、こんなに頑張っている彼女にオークスを勝ってほしいと思っていたところ、本当に勝ってくれて、それからずっとファンです。」
「ゴールドシップ産駒を応援していて、ユーバーレーベンの新馬戦の末脚に衝撃を受けてからこの子は絶対強くなると信じていました。何とかオークスへの出走が叶い全力で応援して、勝ってくれた時は本当に泣きました。信じていたよって泣きました。好きな産駒を応援して最高の喜びをくれたのはユーバーレーベンさんなので1番の思い出です!」
「昨年競馬を見始め、初めて応援してる馬がG1勝つところを見られたので。天に向かって鞭を掲げるデムーロ騎手の姿も絵になっていましたし、故岡田繁幸さんのエピソードもあり感動的なシーンでした。G1で馬券当てたのも初めてでした。」
「岡田総帥の思いが詰まった血統で牝馬クラシックを戴冠したので。ゴールドシップ産駒でオークスを勝てる日がこんなに早く訪れるとは。ミルコJの好騎乗は最高にかっこよかったです。」
「ゲームで競馬とゴールドシップに興味を持ち、初めて馬券を買ったのはフラワーCのユーバーレーベンでした。 オークス本番では初めての紙馬券を買いに行き、ばっちり勝ってくれました。 生で走る姿が見たくて秋華賞では初めて現地観戦をしに行きました。私を競馬にどっぷりハマらせてくれた大好きなオークス馬です。 これからも応援してます。」
「アーモンドアイ本命でした。ロードカナロアと2400mという距離がマッチしないのではと不安を覚えながら単勝を買って、府中のスタンドで絶叫していたのよく覚えています。」
「シルクホースクラブの会員になり、これまで以上に競馬を知り、勉強し始めた頃に出逢った馬です。 とても美人で愛らしく、特にパドックの時には自分が最強であることをよく知っていて、更に美しく気高く見えました。 その姿もレースでの勇姿も、全てが大好きで大好きで、こころから愛した馬です。」
「前走の桜花賞の末脚に惚れ、アーモンドアイの可憐さに惚れで迎えたオークス。3冠はもとより、この先どんな偉業を成し遂げるのか楽しみな気持ちになり、競馬にハマりました。」
「それまで競馬は見るのみで馬券を購入したりはしてなかったのですがアーモンドアイで初めて馬券を買ってみようと思い単勝ですが購入し一着になった時は本当に感動しました」
「絶望的な位置から差しきったレースに感動しました。自分的には、史上最強牝馬です。母親としても優秀だったのも凄いと思います!!生涯忘れる事の出来ない名牝です。」
「最後の直線で後方から一気に前を差し切ったあの末脚に感動したので、その後アメリカンオークスも圧勝して現地の実況で「ジャパニーズスーパースター」と称えられている彼女の姿に胸が熱くなりました。」
「一口会員で初のGI、当日東京競馬場で口取りに参加できたのは良い思い出です!」
「オークスで応援していたカレンブーケドールを大外から差し切ったのが印象的でした。最後の一年の海外G1三連勝は本当に嬉しかったです。キリッとした目つきに可愛い名前も好きでした。」
「桜花賞の日に現地で見た忘れな草賞、「あ、今年のオークス馬決まった」と思いました。 結果本当にその通りになって…、結局本番では2歳から追いかけていたクロノジェネシスを本命にしたんですけど(笑) 一緒に観に行った友人が本命ラヴズオンリーユーで2着にちゃんとカレンブーケドールを入れて3連単を当てていて羨ましかったです。 この世代のクラシックを目に焼き付けることが出来て本当に良かったです。」
「クロノジェネシスを応援しており、桜花賞はグランアレグリアに取られてしまい、オークスこそは!と思ったらラブズオンリーユーに……。2頭とも後に偉業を成し遂げて、この世代の牝馬は強ったと感動しました。」
「最近競馬を始めたばかりなので動画でしか知りませんが、走りがとても美しく、また、その綺麗さとは逆のど根性的な走りを見せてくれるところも魅力的だなと思い、とても好きになりました。」
「牝馬の時代の扉を開けた馬だと思っています。 特にいちょうステークスが強く印象に残っていて、とんでもない牝馬だとびっくりしました。」
「競馬を始めた年のオークス馬。 桜花賞を熱発で回避した中で、1番人気に応えて勝つところが凄かった。 秋華賞は馬群にしずんだけど、翌年の札幌記念、天皇賞(秋)を牡馬に相手に連勝。 正しく女傑と言う言葉がピッタリなうまでした。 初仔からエリザベス女王杯馬アドマイヤグルーヴを排出し、沢山の重賞の勝ち馬の母や祖母となり、牝系も拡げて、現役時代に勝る活躍を見せました。」
「もう無理だという所からあの末脚で上がって来て勝ってしまうのが凄いと思った。三冠レースの中で1番ハラハラする内容だが、デアリングタクトが本当に強いことが証明できたレースだと思う。」
「どろんこ状態だった桜花賞で前残りの展開。唯一後方から差してきたデアリングタクトを観て、『これはとんでもない馬が出てきた』と思ったら、オークスでも囲まれてた状況から突き抜けてきて優勝。 そしてまさか史上初の無敗の三冠牝馬達成。 怪我で1年以上苦しい思いをしてきたこの子がまた力強くターフで走ってくれるのを願って、ヴィクトリアマイルが楽しみです。無事に走ってくれれば良い。」
「コロナ禍に生まれた無敗の牝馬三冠馬。三冠レースの全てに美しい場面があり、彼女の名前も相まって惚れ込んでしまいました。 2020年は私自身新しい環境に翻弄されていた年で、デアリングタクトやコントレイルをはじめとするこの世代の馬たちの活躍には、幾度となく勇気付けられました。 またレースの世界に戻ってきてくれるようなので、本当に嬉しいです。何度も私を救ってくれたデアリングタクトには、いつまでも健康で、幸せでいてほしいものです。」
「競馬を始めるキッカケだったメジロライアンの初年度産駒。父が届かなかった東京芝2400mのクラシック、感慨深いものがありました。」
「堀口厩務員が亡くなったあと、キョウエイマーチに負けた雨の桜花賞。そこから立て直して臨んだオークス。抜け出して突き放した東京競馬場の最終直線。若かりし吉田豊騎手が「ドーベルが1番強いんだ」と、ゴールと共に観客席に向けた指差しに震えました」
「競馬を見始めた頃で、応援する馬を決めようと思っていたところ現れたかわい子ちゃん。ドーベルという勇ましい名とチューリップ賞でのギャンつく姿に惚れて(?)この子!と決めました。桜花賞で悔しい思いをしたので、オークスでは吉田豊騎手と一緒にTVの前でガッツポーズしました。今も追い続けている大事な子です。」
「東京コースで化けると思っていて本命にしたが、5馬身差の圧勝は驚いた。その後ジャパンカップ連覇など東京芝2400mならば史上最強クラスの馬だったと思う。」
「最後の直線後ろの方から飛んできて5馬身の差を着けて圧勝!父親ディープインパクトを思い出す強さでした」
「東京競馬場で観戦。 桜花賞馬ながら当時はまだ有力馬の一頭の扱いでしたが、直線、コースの真ん中を力強く駆け上がってくる姿に、後の大活躍の片鱗を見て、身震いしました。ジャパンカップ連覇や感動の有馬記念も印象に残っていますが、ジェンティルドンナのベストパフォーマンスはオークスだと今も信じて疑いません。」
「武幸四郎騎手と松本オーナーの涙が印象に残っています。」
「有名なエピソードではありますが、メイショウマンボが抜け出した時に横山典弘騎手が「幸四郎いけ」とレース中にもかかわらず叫んだというエピソードが印象に残っています」
「武幸四郎騎手の約7年ぶりG1制覇。低迷期が本当に長ったので自分のことのように嬉しかった。馬券は買ってなかったな直線では声を出して応援してしまった」
「初めて好きになった馬で、現地で大声援で応援しました。ゴール前で差したときは知らない周囲の人たちと「届いたよね!?」と大盛り上がりで万歳したのを思い出します。」
「自分が初めて観たのが2009年のオークスで、先行して逃げ切ろうとするレッドディザイアととんでもない末脚で後方から飛んできたブエナビスタの最後の競り合いは競馬を観て初めて声が出た瞬間でした。」
「現地で観たオークスでした。届かないと思ったところからぐんぐん伸びてきて、レッドディザイアをハナ差捉えた姿に、鳥肌が立ったのを覚えてます。桜花賞と、1~3着が一緒だったのも印象的でした。」
競馬ファンが選ぶ「思い出のオークス馬」は? を実施。競馬ファンの支持を集めるのはどの馬か?
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