競輪
【シルクロードステークス予想】過去10年のレース結果（1～3着馬）のデータ一覧/競馬予想データ
- 更新日：
第27回シルクロードS（2022年1月30日 G3 中京競馬場 芝1200m）。シルクロードSの過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧です。連対率の高い枠、馬番は「1枠」「2番」、ローテーションは「前走京阪杯組」、1番人気馬の成績は2-1-0-7など、2012年から2021年の過去10年の3着以内のデータを競馬予想にお役立てください。
シルクロードS 過去10年のデータ・レース結果（1～3着馬）
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【POG】近親にG1馬 スワーヴリチャード産駒のマルーンドライブが20日に初戦
7月20日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でマルーンドライブ(牡2歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード)がデビューする。17日の最終追いでは、田口貫太騎手が手綱を執り栗東・CWコースで6ハロン84秒2―11秒4。「追えば追うほど伸びそうな感じ。長くいい脚を使うイメージで乗りたい」と好感触を伝えた。 近親には17年ヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードを持つ魅力ある血統背景。父も管理した庄野調教師は「新馬としては動ける態勢。体力があって、バテない強みがありそう」とジャッジした。...8時間前 -
【POG】セレクトセール3・1億円のハムタン初陣 陣営「やるごとに良くなっている」 母はカレンブーケドール
7月20日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル)で初陣を迎えるハムタン(牡、栗東・武幸四郎厩舎、父エピファネイア)は、昨年のセレクトセールで3億1000万円の高値で取り引きされた素質馬。母がジャパンCなどG1で2着が3回あるカレンブーケドールという良血だ。16日の最終追い切りは函館・Wコースを単走で5ハロン68秒6―12秒8を楽々とマークした。南井助手は「だいぶ良くなって普段の折り合いもつくように。やるごとに良くなっているし、現段階でどこまでやれるか」と話した。...8時間前 -
【POG】アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドが初のコース追いで2馬身先着 国枝調教師「上より軽い感じ」
史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月17日、美浦トレセンで初のWコース追い切りを行った。ダノンアンチュラス(3歳未勝利)を2馬身追走すると、直線では馬なりのまま脚を伸ばし一杯に追った相手に2馬身先着。タイムも5ハロン66秒5―11秒9と及第点以上で、素質の高さを感じさせた。 母も管理した国枝調教師は「初めてウッドでやったから、馬もまだ分かってない感じ。ここで走らなきゃとか、そういう部分がまだ分かっていない」と指摘しながらも「タイムも出ているし、特に悪いところもない。順調にきていますよ。上(半兄アロンズロッド・3歳1勝クラス)よ...10時間前 -
“キング姐さん”再来日 「前回G1を取る事ができて来たいという思いがさらに増しました」
2月のフェブラリーSをコスタノヴァで制すなど活躍したレイチェル・キング騎手＝英国出身、オーストラリア拠点＝が、今年2度目となる来日を果たし、今週末から騎乗する函館競馬場に姿を見せて意気込みを語った。 7月17日は1頭の調教に騎乗した。「小回りはオーストラリアにもよくありますし、札幌でも乗った経験があるので特別な感覚というのはないですが、きょう乗ったのは芝やダートコースよりも小回りのウッドチップコースだったので、今後、芝コースも含めて確認をしたいです」と感想を語った。 前回の来日ではコスタノヴァとのコンビでフェブラリーSを制し、女性騎手では史上初のJRA平地G1制覇を達成した。「毎回日本に来る...11時間前 -
【注目馬動向】函館で圧勝のショウナンガルフは札幌2歳Sへ 須貝厩舎はソダシなど過去4勝挙げる「出世レース」
7月6日の函館での新馬を7馬身差で圧勝したショウナンガルフ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ハービンジャー)は札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向かう。 須貝調教師は「洋芝適性は高いと思う。まだまだ余裕のある走りだったからね」と説明した。須貝厩舎は過去に2013年レッドリヴェール、2015年アドマイヤエイカン、2020年ソダシ、2024年マジックサンズと4勝している相性抜群のレース。2011年にはゴールドシップも2着に入るなど、多くのG1ホースたちが飛躍への足がかりとしている。偉大な先輩に続けるか、注目が集まりそうだ。...12時間前 -
【注目馬動向】ママコチャはセントウルSあたりで始動から2年ぶり勝利を狙うスプリンターズSへ
一昨年の最優秀スプリンターに輝いているママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)はセントウルS・G2(9月7日、阪神競馬場・芝1200メートル)あたりでの始動を視野に入れ、目標としているスプリンターズS・G1(9月28日、中山競馬場・芝1200メートル)へ向かう。 同馬は京王杯スプリングC2着後、現在は放牧中。例年、暑さに強くないタイプだが、池江調教師は「去年に比べると、大丈夫ですよ」と現況を説明した。...12時間前 -
【注目馬動向】ソウルラッシュは秋にBCマイル、マイルCSを目指す2パターンを想定 その後は香港マイルを視野
昨年の最優秀マイラー、ソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)の今秋のプランを池江調教師が7月17日、明らかにした。 現時点では2パターンあり、目標をBCマイル・G1(11月1日、米デルマー競馬場)とした場合は毎日王冠・G2(10月5日、東京競馬場・芝1800メートル)あたりで始動し、マイルCS・G1(11月23日、京都競馬場・芝1600メートル)とした場合は富士S・G2(10月18日、東京競馬場・芝1600メートル)あたりから始動する。 また、その後には昨年2着だった香港マイル・G1(12月14日、シャティン競馬場)への参戦を視野に入れている。...13時間前 -
大井競馬場で武豊、戸崎、内田がトークショー “ベリーベリーホース”に戸崎「ネイティブさが出た」
武豊(56)、戸崎圭太(45)、内田博幸(54)によるトークショーが16日、大井競馬場で行われた。 武豊は上半期の個人的No.1ニュースにメイショウタバルの宝塚記念制覇を挙げた。 「子供の時からずっと遊んできた先輩の石橋さんの初G1。メイショウの勝負服で、その日は父の日だった。いろいろな縁を感じた」と振り返った。 戸崎はダノンデサイルのドバイシーマクラシックを挙げると、「ベリーベリーホース」の“迷言”が生まれた馬上インタビューが話題に。 「自分の英語が世の中にようやく広まった。ネイティブさが出ていたと思う」とファンを笑わせた。 武豊は「実は戸崎君がドバイに行けなかった時は乗るチャンスがあった。でも戸崎...2025/7/16 19:38 -
ジュライ・フェスティバルを回顧！ 歴史あるジュライSは波乱の展開に
無敗の重賞制覇で今後に期待 7月10日から12日にかけて、ニューマーケット競馬場のジュライコースで行われた「ジュライ・フェスティバル」から、主要な2歳戦を回顧したい。 まずは、初日の10日に行われた牡馬とセン馬によるG2ジュライS(芝6F)。創設されたのは1786年で、英国に現存する2歳戦では最も長い歴史を誇る。 オッズ2.5倍の1番人気に推されていたのが、C.アップルビー厩舎のマキシマイズド(牡2、父メーマス)。祖母フーレイがG1チーヴァリーパークS(芝6F)勝ち馬という血統背景を持ち、ゴフスUK2歳市場にて75万ポンド(当時のレートで約1億4537万円)でゴドルフィンに購買された。5月22日にヘイドック競馬場で行われたノーヴィス(6F)で...2025/7/16 12:00 -
【セレクトセール2025】ロードカナロア、キズナ、エフフォーリア産駒の高額馬トップ3を振り返り
7月14日(月)、15日(火)に北海道・苫小牧市のノーザンホースパークで「セレクトセール2025」が行われた。今年も数多くの血統馬が落札されたが、中でも近年の活躍が目立つロードカナロア、キズナの産駒。そして、ファンからの人気が高いエフフォーリアの産駒について、高額馬トップ3を振り返っておきたい。 【キズナ産駒】 ■1位 3億2000万円 上場番号369番 「ファイアバーンの2025」 国本哲秀氏 母は22年にサイアーズプロデュースS、ゴールデンスリッパーSと豪G1を2勝。「ショウナン」の冠名で知られる国本哲秀氏が落札した。 ■2位 2億3000万円 上場番号98番 「リリーズキャンドルの2024」 米原恭淳氏 母はマルセルブサック賞(仏G1)勝...2025/7/16 11:30
シルクロードステークス 競馬予想データまとめ
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【POG】近親にG1馬 スワーヴリチャード産駒のマルーンドライブが20日に初戦
7月20日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でマルーンドライブ(牡2歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード)がデビューする。17日の最終追いでは、田口貫太騎手が手綱を執り栗東・CWコースで6ハロン84秒2―11秒4。「追えば追うほど伸びそうな感じ。長くいい脚を使うイメージで乗りたい」と好感触を伝えた。 近親には17年ヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードを持つ魅力ある血統背景。父も管理した庄野調教師は「新馬としては動ける態勢。体力があって、バテない強みがありそう」とジャッジした。...8時間前 -
【POG】セレクトセール3・1億円のハムタン初陣 陣営「やるごとに良くなっている」 母はカレンブーケドール
7月20日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル)で初陣を迎えるハムタン(牡、栗東・武幸四郎厩舎、父エピファネイア)は、昨年のセレクトセールで3億1000万円の高値で取り引きされた素質馬。母がジャパンCなどG1で2着が3回あるカレンブーケドールという良血だ。16日の最終追い切りは函館・Wコースを単走で5ハロン68秒6―12秒8を楽々とマークした。南井助手は「だいぶ良くなって普段の折り合いもつくように。やるごとに良くなっているし、現段階でどこまでやれるか」と話した。...8時間前 -
【POG】アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドが初のコース追いで2馬身先着 国枝調教師「上より軽い感じ」
史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月17日、美浦トレセンで初のWコース追い切りを行った。ダノンアンチュラス(3歳未勝利)を2馬身追走すると、直線では馬なりのまま脚を伸ばし一杯に追った相手に2馬身先着。タイムも5ハロン66秒5―11秒9と及第点以上で、素質の高さを感じさせた。 母も管理した国枝調教師は「初めてウッドでやったから、馬もまだ分かってない感じ。ここで走らなきゃとか、そういう部分がまだ分かっていない」と指摘しながらも「タイムも出ているし、特に悪いところもない。順調にきていますよ。上(半兄アロンズロッド・3歳1勝クラス)よ...10時間前 -
“キング姐さん”再来日 「前回G1を取る事ができて来たいという思いがさらに増しました」
2月のフェブラリーSをコスタノヴァで制すなど活躍したレイチェル・キング騎手＝英国出身、オーストラリア拠点＝が、今年2度目となる来日を果たし、今週末から騎乗する函館競馬場に姿を見せて意気込みを語った。 7月17日は1頭の調教に騎乗した。「小回りはオーストラリアにもよくありますし、札幌でも乗った経験があるので特別な感覚というのはないですが、きょう乗ったのは芝やダートコースよりも小回りのウッドチップコースだったので、今後、芝コースも含めて確認をしたいです」と感想を語った。 前回の来日ではコスタノヴァとのコンビでフェブラリーSを制し、女性騎手では史上初のJRA平地G1制覇を達成した。「毎回日本に来る...11時間前 -
【注目馬動向】函館で圧勝のショウナンガルフは札幌2歳Sへ 須貝厩舎はソダシなど過去4勝挙げる「出世レース」
7月6日の函館での新馬を7馬身差で圧勝したショウナンガルフ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ハービンジャー)は札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向かう。 須貝調教師は「洋芝適性は高いと思う。まだまだ余裕のある走りだったからね」と説明した。須貝厩舎は過去に2013年レッドリヴェール、2015年アドマイヤエイカン、2020年ソダシ、2024年マジックサンズと4勝している相性抜群のレース。2011年にはゴールドシップも2着に入るなど、多くのG1ホースたちが飛躍への足がかりとしている。偉大な先輩に続けるか、注目が集まりそうだ。...12時間前 -
【注目馬動向】ママコチャはセントウルSあたりで始動から2年ぶり勝利を狙うスプリンターズSへ
一昨年の最優秀スプリンターに輝いているママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)はセントウルS・G2(9月7日、阪神競馬場・芝1200メートル)あたりでの始動を視野に入れ、目標としているスプリンターズS・G1(9月28日、中山競馬場・芝1200メートル)へ向かう。 同馬は京王杯スプリングC2着後、現在は放牧中。例年、暑さに強くないタイプだが、池江調教師は「去年に比べると、大丈夫ですよ」と現況を説明した。...12時間前 -
【注目馬動向】ソウルラッシュは秋にBCマイル、マイルCSを目指す2パターンを想定 その後は香港マイルを視野
昨年の最優秀マイラー、ソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)の今秋のプランを池江調教師が7月17日、明らかにした。 現時点では2パターンあり、目標をBCマイル・G1(11月1日、米デルマー競馬場)とした場合は毎日王冠・G2(10月5日、東京競馬場・芝1800メートル)あたりで始動し、マイルCS・G1(11月23日、京都競馬場・芝1600メートル)とした場合は富士S・G2(10月18日、東京競馬場・芝1600メートル)あたりから始動する。 また、その後には昨年2着だった香港マイル・G1(12月14日、シャティン競馬場)への参戦を視野に入れている。...13時間前 -
大井競馬場で武豊、戸崎、内田がトークショー “ベリーベリーホース”に戸崎「ネイティブさが出た」
武豊(56)、戸崎圭太(45)、内田博幸(54)によるトークショーが16日、大井競馬場で行われた。 武豊は上半期の個人的No.1ニュースにメイショウタバルの宝塚記念制覇を挙げた。 「子供の時からずっと遊んできた先輩の石橋さんの初G1。メイショウの勝負服で、その日は父の日だった。いろいろな縁を感じた」と振り返った。 戸崎はダノンデサイルのドバイシーマクラシックを挙げると、「ベリーベリーホース」の“迷言”が生まれた馬上インタビューが話題に。 「自分の英語が世の中にようやく広まった。ネイティブさが出ていたと思う」とファンを笑わせた。 武豊は「実は戸崎君がドバイに行けなかった時は乗るチャンスがあった。でも戸崎...2025/7/16 19:38 -
ジュライ・フェスティバルを回顧！ 歴史あるジュライSは波乱の展開に
無敗の重賞制覇で今後に期待 7月10日から12日にかけて、ニューマーケット競馬場のジュライコースで行われた「ジュライ・フェスティバル」から、主要な2歳戦を回顧したい。 まずは、初日の10日に行われた牡馬とセン馬によるG2ジュライS(芝6F)。創設されたのは1786年で、英国に現存する2歳戦では最も長い歴史を誇る。 オッズ2.5倍の1番人気に推されていたのが、C.アップルビー厩舎のマキシマイズド(牡2、父メーマス)。祖母フーレイがG1チーヴァリーパークS(芝6F)勝ち馬という血統背景を持ち、ゴフスUK2歳市場にて75万ポンド(当時のレートで約1億4537万円)でゴドルフィンに購買された。5月22日にヘイドック競馬場で行われたノーヴィス(6F)で...2025/7/16 12:00 -
【セレクトセール2025】ロードカナロア、キズナ、エフフォーリア産駒の高額馬トップ3を振り返り
7月14日(月)、15日(火)に北海道・苫小牧市のノーザンホースパークで「セレクトセール2025」が行われた。今年も数多くの血統馬が落札されたが、中でも近年の活躍が目立つロードカナロア、キズナの産駒。そして、ファンからの人気が高いエフフォーリアの産駒について、高額馬トップ3を振り返っておきたい。 【キズナ産駒】 ■1位 3億2000万円 上場番号369番 「ファイアバーンの2025」 国本哲秀氏 母は22年にサイアーズプロデュースS、ゴールデンスリッパーSと豪G1を2勝。「ショウナン」の冠名で知られる国本哲秀氏が落札した。 ■2位 2億3000万円 上場番号98番 「リリーズキャンドルの2024」 米原恭淳氏 母はマルセルブサック賞(仏G1)勝...2025/7/16 11:30
「シルクロードステークス」のニュース・最新情報
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【POG】近親にG1馬 スワーヴリチャード産駒のマルーンドライブが20日に初戦
7月20日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でマルーンドライブ(牡2歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード)がデビューする。17日の最終追いでは、田口貫太騎手が手綱を執り栗東・CWコースで6ハロン84秒2―11秒4。「追えば追うほど伸びそうな感じ。長くいい脚を使うイメージで乗りたい」と好感触を伝えた。 近親には17年ヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードを持つ魅力ある血統背景。父も管理した庄野調教師は「新馬としては動ける態勢。体力があって、バテない強みがありそう」とジャッジした。...8時間前 -
【POG】セレクトセール3・1億円のハムタン初陣 陣営「やるごとに良くなっている」 母はカレンブーケドール
7月20日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル)で初陣を迎えるハムタン(牡、栗東・武幸四郎厩舎、父エピファネイア)は、昨年のセレクトセールで3億1000万円の高値で取り引きされた素質馬。母がジャパンCなどG1で2着が3回あるカレンブーケドールという良血だ。16日の最終追い切りは函館・Wコースを単走で5ハロン68秒6―12秒8を楽々とマークした。南井助手は「だいぶ良くなって普段の折り合いもつくように。やるごとに良くなっているし、現段階でどこまでやれるか」と話した。...8時間前 -
【POG】アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドが初のコース追いで2馬身先着 国枝調教師「上より軽い感じ」
史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月17日、美浦トレセンで初のWコース追い切りを行った。ダノンアンチュラス(3歳未勝利)を2馬身追走すると、直線では馬なりのまま脚を伸ばし一杯に追った相手に2馬身先着。タイムも5ハロン66秒5―11秒9と及第点以上で、素質の高さを感じさせた。 母も管理した国枝調教師は「初めてウッドでやったから、馬もまだ分かってない感じ。ここで走らなきゃとか、そういう部分がまだ分かっていない」と指摘しながらも「タイムも出ているし、特に悪いところもない。順調にきていますよ。上(半兄アロンズロッド・3歳1勝クラス)よ...10時間前 -
“キング姐さん”再来日 「前回G1を取る事ができて来たいという思いがさらに増しました」
2月のフェブラリーSをコスタノヴァで制すなど活躍したレイチェル・キング騎手＝英国出身、オーストラリア拠点＝が、今年2度目となる来日を果たし、今週末から騎乗する函館競馬場に姿を見せて意気込みを語った。 7月17日は1頭の調教に騎乗した。「小回りはオーストラリアにもよくありますし、札幌でも乗った経験があるので特別な感覚というのはないですが、きょう乗ったのは芝やダートコースよりも小回りのウッドチップコースだったので、今後、芝コースも含めて確認をしたいです」と感想を語った。 前回の来日ではコスタノヴァとのコンビでフェブラリーSを制し、女性騎手では史上初のJRA平地G1制覇を達成した。「毎回日本に来る...11時間前 -
【注目馬動向】函館で圧勝のショウナンガルフは札幌2歳Sへ 須貝厩舎はソダシなど過去4勝挙げる「出世レース」
7月6日の函館での新馬を7馬身差で圧勝したショウナンガルフ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ハービンジャー)は札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向かう。 須貝調教師は「洋芝適性は高いと思う。まだまだ余裕のある走りだったからね」と説明した。須貝厩舎は過去に2013年レッドリヴェール、2015年アドマイヤエイカン、2020年ソダシ、2024年マジックサンズと4勝している相性抜群のレース。2011年にはゴールドシップも2着に入るなど、多くのG1ホースたちが飛躍への足がかりとしている。偉大な先輩に続けるか、注目が集まりそうだ。...12時間前 -
【注目馬動向】ママコチャはセントウルSあたりで始動から2年ぶり勝利を狙うスプリンターズSへ
一昨年の最優秀スプリンターに輝いているママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)はセントウルS・G2(9月7日、阪神競馬場・芝1200メートル)あたりでの始動を視野に入れ、目標としているスプリンターズS・G1(9月28日、中山競馬場・芝1200メートル)へ向かう。 同馬は京王杯スプリングC2着後、現在は放牧中。例年、暑さに強くないタイプだが、池江調教師は「去年に比べると、大丈夫ですよ」と現況を説明した。...12時間前 -
【注目馬動向】ソウルラッシュは秋にBCマイル、マイルCSを目指す2パターンを想定 その後は香港マイルを視野
昨年の最優秀マイラー、ソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)の今秋のプランを池江調教師が7月17日、明らかにした。 現時点では2パターンあり、目標をBCマイル・G1(11月1日、米デルマー競馬場)とした場合は毎日王冠・G2(10月5日、東京競馬場・芝1800メートル)あたりで始動し、マイルCS・G1(11月23日、京都競馬場・芝1600メートル)とした場合は富士S・G2(10月18日、東京競馬場・芝1600メートル)あたりから始動する。 また、その後には昨年2着だった香港マイル・G1(12月14日、シャティン競馬場)への参戦を視野に入れている。...13時間前 -
大井競馬場で武豊、戸崎、内田がトークショー “ベリーベリーホース”に戸崎「ネイティブさが出た」
武豊(56)、戸崎圭太(45)、内田博幸(54)によるトークショーが16日、大井競馬場で行われた。 武豊は上半期の個人的No.1ニュースにメイショウタバルの宝塚記念制覇を挙げた。 「子供の時からずっと遊んできた先輩の石橋さんの初G1。メイショウの勝負服で、その日は父の日だった。いろいろな縁を感じた」と振り返った。 戸崎はダノンデサイルのドバイシーマクラシックを挙げると、「ベリーベリーホース」の“迷言”が生まれた馬上インタビューが話題に。 「自分の英語が世の中にようやく広まった。ネイティブさが出ていたと思う」とファンを笑わせた。 武豊は「実は戸崎君がドバイに行けなかった時は乗るチャンスがあった。でも戸崎...2025/7/16 19:38 -
ジュライ・フェスティバルを回顧！ 歴史あるジュライSは波乱の展開に
無敗の重賞制覇で今後に期待 7月10日から12日にかけて、ニューマーケット競馬場のジュライコースで行われた「ジュライ・フェスティバル」から、主要な2歳戦を回顧したい。 まずは、初日の10日に行われた牡馬とセン馬によるG2ジュライS(芝6F)。創設されたのは1786年で、英国に現存する2歳戦では最も長い歴史を誇る。 オッズ2.5倍の1番人気に推されていたのが、C.アップルビー厩舎のマキシマイズド(牡2、父メーマス)。祖母フーレイがG1チーヴァリーパークS(芝6F)勝ち馬という血統背景を持ち、ゴフスUK2歳市場にて75万ポンド(当時のレートで約1億4537万円)でゴドルフィンに購買された。5月22日にヘイドック競馬場で行われたノーヴィス(6F)で...2025/7/16 12:00 -
【セレクトセール2025】ロードカナロア、キズナ、エフフォーリア産駒の高額馬トップ3を振り返り
7月14日(月)、15日(火)に北海道・苫小牧市のノーザンホースパークで「セレクトセール2025」が行われた。今年も数多くの血統馬が落札されたが、中でも近年の活躍が目立つロードカナロア、キズナの産駒。そして、ファンからの人気が高いエフフォーリアの産駒について、高額馬トップ3を振り返っておきたい。 【キズナ産駒】 ■1位 3億2000万円 上場番号369番 「ファイアバーンの2025」 国本哲秀氏 母は22年にサイアーズプロデュースS、ゴールデンスリッパーSと豪G1を2勝。「ショウナン」の冠名で知られる国本哲秀氏が落札した。 ■2位 2億3000万円 上場番号98番 「リリーズキャンドルの2024」 米原恭淳氏 母はマルセルブサック賞(仏G1)勝...2025/7/16 11:30
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