当記事では、2025年5月25日(日)15時40分に東京競馬場で施行されるオークス(G1・3歳牝・芝2400m)に向けて、過去10年のレースにおける枠順別の成績を分析している。
枠番 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 着別度数 |
1枠 | 5.0% | 20.0% | 30.0% | 1-3-2-14/20 |
2枠 | 11.1% | 11.1% | 11.1% | 2-0-0-16/18 |
3枠 | 5.3% | 5.3% | 5.3% | 1-0-0-18/19 |
4枠 | 0.0% | 10.0% | 25.0% | 0-2-3-15/20 |
5枠 | 10.0% | 15.0% | 15.0% | 2-1-0-17/20 |
6枠 | 5.0% | 10.0% | 10.0% | 1-1-0-18/20 |
7枠 | 6.7% | 13.3% | 23.3% | 2-2-3-23/30 |
8枠 | 3.3% | 6.7% | 13.3% | 1-1-2-26/30 |
2014年から2024年までの10年間で、それぞれ2枠・5枠・7枠から優勝馬が2頭出ている。また複勝率がもっとも高いのは1枠で、過去10年間で6頭が複勝圏内に入線し、30%の数値を叩き出している。ただし、4枠の複勝率が25%、7枠が23.3%と、大枠で見れば枠順の有利・不利の差は大きくないと言える。
ただ、大外枠は明確に不利となる。過去10頭のうち複勝圏内に入線したのは2022年の優勝馬スターズオンアースのみで、2020年にはシンザン記念覇者サンクテュエールが5番人気ながら13着、2021年には後にエリザベス女王杯で2着となるステラリアが同じく5番人気で13着など、上位人気が大敗している。
着別度数 | |
偶数 | 5-5-7-72/89 |
奇数 | 5-5-3-75/88 |
大外 | 1-0-0-9/10 |
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