【エンプレス杯2025枠順発表】全11頭 武豊オーサムリザルト5枠5番・アンモシエラ7枠8番など最新情報【5月14日(水)20時10分】

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2025年エンプレス杯(Jpn2・4歳上牝・ダート2100m・11頭)枠順
2025年エンプレス杯(Jpn2・4歳上牝・ダート2100m・11頭)枠順

当記事では、2025年5月14日(水)20時10分に川崎競馬場で施行されるエンプレス杯(Jpn2・4歳上牝・ダート2100m・11頭)の出走馬・枠順・レース概要・最新情報について記載する。

  1. 2025年エンプレス杯枠順
  2. エンプレス杯とは
  3. エンプレス杯2025最新情報
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2025年エンプレス杯枠順

 デビューから8連勝中で連覇を狙うオーサムリザルトは5枠5番、昨年のJBCレディスクラシック覇者アンモシエラは7枠8番に入った。

 そのほかにも、前走で兵庫女王盃を制したテンカジョウ、3歳時に今回と同舞台のロジータ記念を勝利しているローリエフレイバーなどが出走を予定している。

エンプレス杯とは

 エンプレス杯は川崎競馬場で開催される牝馬限定の重賞競走。55年に創設、当初は“キヨフジ記念”の名称で1800m戦で施行されていた。その後幾度か距離変更が行われ、60年から2000m戦に定着。98年に出走枠が14頭に増えた関係で現行の2100m戦に変更された。

 名称が現在の“エンプレス杯”に変更されたのは92年。95年から中央・地方全国指定交流競走となると同時にSI競走となるが、翌96年にはSIIに格下げ。そして、97年に現行のJpnIIに格付けされた。

 過去の勝ち馬には、当レース連覇を含め重賞9勝を挙げたファストフレンド、95、96年を連覇した砂の女王ホクトベガなど。

 2012年は降雪のため中止。

 2023年までは2月下旬または3月上旬に行われていたが、24年からは5月上旬に移行。

 格付はJpnIIのまま変わらないが、グレード別定から定量戦となった。

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エンプレス杯2025最新情報

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