当記事では、2024年12月29日(日)に大井競馬場で施行される東京大賞典(G1・3歳上・ダート2000m)の出走予定馬・レース概要・コースの特徴・最新情報を記載している。
アメリカのBCクラシックで3着に大健闘した3歳馬フォーエバーヤングは4枠4番、チャンピオンズカップで2着と見せ場をつくったウィルソンテソーロは2枠2番からのスタートとなる。
3連覇を狙うウシュバテソーロは大外8枠10番、24年ぶりの牝馬制覇がかかるグランブリッジは7枠7番からの発走となる。
当項目では、2024年東京大賞典(G1・ダート2000m)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
主な競走成績:2022年&2023年東京大賞典(G1)1着・2023年川崎記念(Jpn1)1着・2023年ドバイワールドカップ(G1)1着・2024年サウジカップ(G1)2着ほか
主な競走成績:2022年全日本2歳優駿(Jpn1)1着・2023年UAEダービー(G2)1着ほか
主な競走成績:2024年東京ダービー(Jpn1)1着
主な競走成績:2022年ジャパンダートダービー(Jpn1)1着・2024年名古屋グランプリ(Jpn2)1着ほか
主な競走成績:2024年レディスプレリュード(Jpn2)1着ほか
主な競走成績:2024年浦和記念(Jpn2)1着
東京大賞典は特別区競馬組合が施行する競馬のレース。格付けはG1。地方競馬としては初めて国際G1に格付けされている。施行条件は大井ダート2000m。1955年に創設された。1995年に中央競馬との交流競走となり、1997年に南関東G1となり、2011年に国際G1に格付けされた。
1年を締めくくるG1にして、ダート競馬の総決算として注目を集める。2004年・2005年には船橋のアジュディミツオーが連覇を達成。その後、2010年・2011年にスマートファルコン、2013年・2014年にホッコータルマエが連覇を達成。また2018年から2021年にかけてオメガパフュームが国内のG1で史上初となる4連覇を達成した。
東京ダービーや東京大賞典などが行われるチャンピオンディスタンス。右回りの外回りコースを使用。外回りコースの4コーナー出口からスタートし、コースを一周強する。最初の1コーナーまでの距離は約500m。コーナー自体は小回りで、最後の直線は386mと地方最長。
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