当記事では、2024年12月8日(日)15時40分に阪神競馬場で施行される阪神ジュベナイルフィリーズ(G1・2歳牝・芝1600m)の概要や最新情報についてまとめています。
収得賞金 | 登録馬 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 所属・厩舎 |
外国馬 | メイデイレディ | 牝2 | L.デットーリ | 55.0kg | 海外・J.リー |
2300万円 | ランフォーヴァウ | 牝2 | ○○ | 55.0kg | 栗東・福永祐一 |
2000万円 | ダンツエラン | 牝2 | 団野大成 | 55.0kg | 栗東・本田優 |
2000万円 | ブラウンラチェット | 牝2 | ○○ | 55.0kg | 美浦・手塚貴久 |
1200万円 | テリオスララ | 牝2 | M.デムーロ | 55.0kg | 美浦・田島俊明 |
1000万円 | カワキタマナレア | 牝2 | 鮫島克駿 | 55.0kg | 栗東・杉山佳明 |
1000万円 | アルマヴェローチェ | 牝2 | 岩田望来 | 55.0kg | 栗東・上村洋行 |
1000万円 | コートアリシアン | 牝2 | 戸崎圭太 | 55.0kg | 美浦・伊藤大士 |
1000万円 | スリールミニョン | 牝2 | 永島まなみ | 55.0kg | 栗東・高橋康之 |
1000万円 | ミストレス | 牝2 | 坂井瑠星 | 55.0kg | 栗東・矢作芳人 |
1000万円 | モズナナスター | 牝2 | 田口貫太 | 55.0kg | 栗東・矢作芳人 |
1000万円 | リリーフィールド | 牝2 | 武豊 | 55.0kg | 栗東・小崎憲 |
900万円 | ミーントゥビー | 牝2 | 松岡正海 | 55.0kg | 美浦・堀内岳志 |
900万円 | クリノメイ | 牝2 | 荻野琢真 | 55.0kg | 栗東・須貝尚介 |
900万円 | ジャルディニエ | 牝2 | 北村友一 | 55.0kg | 栗東・奥村豊 |
900万円 | ビップデイジー | 牝2 | 幸英明 | 55.0kg | 栗東・松下武士 |
400万円 | サンナイアガラ | 牝2 | ○○ | 55.0kg | 栗東・宮本博 |
400万円 | ジューンエオス | 牝2 | ○○ | 55.0kg | 栗東・武英智 |
400万円 | ショウナンザナドゥ | 牝2 | 池添謙一 | 55.0kg | 栗東・松下武士 |
400万円 | ティラトーレ | 牝2 | 木幡巧也 | 55.0kg | 美浦・牧光二 |
400万円 | テレサ | 牝2 | 松山弘平 | 55.0kg | 栗東・吉岡辰弥 |
400万円 | ベルビースタローン | 牝2 | 国分恭介 | 55.0kg | 栗東・西村真幸 |
400万円 | イリフィ | 牝2 | 藤岡佑介 | 55.0kg | 栗東・高野友和 |
400万円 | ウォーターガーベラ | 牝2 | ○○ | 55.0kg | 栗東・河内洋 |
400万円 | キョウエイボニータ | 牝2 | ○○ | 55.0kg | 美浦・伊藤伸一 |
400万円 | ラブアイミー | 牝2 | 吉村誠之助 | 55.0kg | 栗東・森田直行 |
当項目では、2024年阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
※YouTube『Keenland』より引用。メイデイレディ(May Day Ready)が勝利したジェサミンステークス(G2)のレース映像。
メイデイレディは8月のデビュー以来L.デットーリ騎手が手綱を執り、無傷の3連勝でジェサミンステークス(G2)を制覇。続くBCジュヴェナイルフィリーズターフでは優勝馬レイクヴィクトリア(Lake Victoria)から1馬身半差の2着に好走した。通算成績は4戦3勝(うち2着1回)。
主な競走成績:2024年アルテミスステークス(G3)1着
主な競走成績:2024年シンガポールターフクラブ賞(OP)1着
主な競走成績:2024年ききょうステークス(OP)1着
鞍上は永島まなみ騎手を予定。
主な競走成績:札幌2歳ステークス(G3)2着
主な競走成績:ファンタジーステークス(G3)2着
主な競走成績:新潟2歳ステークス(G3)2着
主な競走成績:アルテミスステークス(G3)2着
主な競走成績:アルテミスステークス(G3)3着
鞍上は松山弘平騎手を予定。
阪神ジュベナイルフィリーズとは、JRAが阪神競馬場で施行する競馬の競走。格付けは国際G1。2歳の牝馬のみが出走可能な「2歳女王決定戦」である。
1949年に関西の旧3歳馬(現2歳馬)の王者決定戦として「阪神3歳ステークス」の名で創設され、1991年より牝馬限定戦の「阪神3歳牝馬ステークス」に変更された。その後、2001年より現在のレース名に改められている。
これまでブエナビスタ、ウオッカ、アパパネ、リバティアイランドなど歴史に名を残す名牝が勝利している。またブエナビスタは母ビワハイジと親子制覇。その後ジョワドヴィーヴルが勝利し、姉妹制覇を達成している。
外回りコースを使用。向正面の中間やや左からのスタートで、3コーナーまでの距離は444m。コーナーは非常にゆったりしており、緩やかな下り坂。最後の直線は473.6m(Aコース時)で、残り200m~80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えている。内回りに比べペースが落ち着きやすく、瞬発力勝負になりやすい。
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