当記事では、2024年12月8日(日)15時40分に阪神競馬場で施行される阪神ジュベナイルフィリーズ(G1・2歳牝・芝1600m)の概要や最新情報についてまとめています。
当項目では、2024年阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
※YouTube『Keenland』より引用。メイデイレディ(May Day Ready)が勝利したジェサミンステークス(G2)のレース映像。
メイデイレディは8月のデビュー以来L.デットーリ騎手が手綱を執り、無傷の3連勝でジェサミンステークス(G2)を制覇。続くBCジュヴェナイルフィリーズターフでは優勝馬レイクヴィクトリア(Lake Victoria)から1馬身半差の2着に好走した。通算成績は4戦3勝(うち2着1回)。
主な競走成績:2024年アルテミスステークス(G3)1着
主な競走成績:2024年シンガポールターフクラブ賞(OP)1着
主な競走成績:2024年ききょうステークス(OP)1着
鞍上は永島まなみ騎手を予定。
主な競走成績:札幌2歳ステークス(G3)2着
主な競走成績:ファンタジーステークス(G3)2着
主な競走成績:新潟2歳ステークス(G3)2着
主な競走成績:アルテミスステークス(G3)2着
主な競走成績:アルテミスステークス(G3)3着
鞍上は松山弘平騎手を予定。
阪神ジュベナイルフィリーズとは、JRAが阪神競馬場で施行する競馬の競走。格付けは国際G1。2歳の牝馬のみが出走可能な「2歳女王決定戦」である。
1949年に関西の旧3歳馬(現2歳馬)の王者決定戦として「阪神3歳ステークス」の名で創設され、1991年より牝馬限定戦の「阪神3歳牝馬ステークス」に変更された。その後、2001年より現在のレース名に改められている。
これまでブエナビスタ、ウオッカ、アパパネ、リバティアイランドなど歴史に名を残す名牝が勝利している。またブエナビスタは母ビワハイジと親子制覇。その後ジョワドヴィーヴルが勝利し、姉妹制覇を達成している。
外回りコースを使用。向正面の中間やや左からのスタートで、3コーナーまでの距離は444m。コーナーは非常にゆったりしており、緩やかな下り坂。最後の直線は473.6m(Aコース時)で、残り200m~80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えている。内回りに比べペースが落ち着きやすく、瞬発力勝負になりやすい。
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