当記事では、現地11月2日(土)にオーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で開催されるザ・ゴールデンイーグルのレース概要・過去の優勝馬などを記載する。1着賞金が約5億円の競走で、2023年には日本馬オオバンブルマイが勝利を挙げている。
アスコリピチェーノは17番ゲート(馬番19)、コラソンビートは19番ゲート(馬番20)からのスタートとなる。
当項目では、2024年のザ・ゴールデンイーグルの出走予定馬を記載している。
主な競走成績:2023年阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)1着・2024年桜花賞(G1)2着・2024年NHKマイルカップ(G1)2着
主な競走成績:2023年京王杯2歳ステークス(G2)1着ほか
※YouTube『At The Races』より引用
欧州短距離界の新星として注目されている3歳馬ラザット(Lazzat)。デビューから無傷の6連勝でG1・モーリスドゲスト賞を制覇。アークウィークエンドに行われるフォレ賞には出走せず、ゴールデンイーグルに参戦予定と海外競馬メディア『『TDN』で報じられている。出走が実現した場合、日本馬にとって強敵となるであろうと予想される。
主な競走成績:2024年モーリスドゲスト賞(G1)1着
ザ・ゴールデンイーグルとは、オーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で開催される競馬のレース。2019年に新設されたレースで、芝1500mで開催される。
2022年には賞金総額が1000万オーストラリアドル、日本円にして約9億5200万円に増額されており、オーストラリアの国民的行事として知られるメルボルンカップ(G1)よりも賞金総額が高くなった。2024年の賞金総額は984万豪ドルとなっている。
南半球産4歳馬、または北半球産3歳馬のみが出走可能な競走であり、G1・G2・G3などの重賞格付けは設定されていない。2024年10月現在、過去5回の開催でセン馬が3勝、牡馬と牝馬が1勝を挙げている。
2023年には日本から参戦したオオバンブルマイが当レースを勝利している。
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