【ジャパンカップ2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 ディープインパクト産駒オーギュストロダン参戦予定など最新情報

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当記事では、2024年11月24日(日)15時40分に東京競馬場で施行されるジャパンカップ(G1・芝2400m)の枠順・レース概要・出走馬・歴代優勝馬・最新情報について記載している。

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2023年のジャパンカップを制したイクイノックス(撮影:下野雄規)
2023年のジャパンカップを制したイクイノックス(撮影:下野雄規)
  1. 出走予定馬の情報
    1. オーギュストロダン
    2. ドウデュース
    3. ブローザホーン
  2. ジャパンカップとは
    1. コースの特徴
  3. 歴代優勝馬
  4. 最新情報
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出走馬の情報

 当項目では、2024年ジャパンカップ(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。

オーギュストロダン

 主な競走成績:2023年英ダービー(G1)1着・2023年愛ダービー(G1)1着・2023年BCターフ(G1)1着ほか

ドウデュース

 主な競走成績:2022年日本ダービー(G1)1着・2023年有馬記念(G1)1着ほか

ブローザホーン

 主な競走成績:2024年宝塚記念(G1)1着

ジャパンカップとは

 ジャパンカップとは、JRAが施行する競馬の競走である。3歳以上のサラブレッドが出走可能な国際G1。1981年に日本初の国際G1として創設され、『八大競走』と同格とみなされていた。

 これまで米年度代表馬ジョンヘンリーや凱旋門賞トニービンモンジューデインドリームソレミアなど各国の強豪馬が出走している。第4回施行時にカツラギエースが日本馬として初勝利を挙げた。

 2014年からロンジンとパートナーシップを締結しており、ジャパンカップ開催時の東京競馬場の時計はロンジン社仕様のものとなっている。なお、アーモンドアイが芝2400mのワールドレコードである2分20秒6を叩き出したのが当レースである。

コースの特徴

 日本ダービージャパンカップが行われる、中央競馬を代表するコース。正面スタンド前の直線半ばがスタート地点で、ゴール板を一度通過しコースを1周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。直線は525.9m。基本的にはスローペースからの上がり勝負も、上級条件では総合的な能力が試される。

歴代優勝馬

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