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【英インターナショナルステークス2024】枠順・出走馬・登録馬37頭の一覧 日本からはドゥレッツァが参戦予定など最新情報

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当記事では、2024年8月21日(水)にイギリスのヨーク競馬場で開催される英インターナショナルステークス(G1・芝2050m・3歳上)の登録馬・レース概要・最新情報を記載する。

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ディープインパクト産駒の最終世代として日本でも知られるオーギュストロダン(撮影：高橋正和)
ディープインパクト産駒の最終世代として日本でも知られるオーギュストロダン(撮影：高橋正和)
  1. 英インターナショナルS2024枠順
  2. 出走予定馬
  3. 2024年英インターナショナルステークスの登録馬一覧(37頭)
  4. 英インターナショナルステークスとは
  5. 歴代優勝馬
  6. 関連情報
    7. もっと見る
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英インターナショナルステークス2024枠順

出走予定馬

　英ダービー馬シティオブトロイ、愛ダービー馬ロサンゼルス、ダンテステークスを6馬身差で圧勝した新星エコノミクス、英ダービー2着＆愛ダービー3着のアンビエントフレンドリー、名牝マインディングの仔ヘンリーロングフェロー、日本産のハーツクライ産駒コンティニュアスなどが登録。

　日本からは2023年の菊花賞馬ドゥレッツァが出走を予定している。

2024年英インターナショナルステークスの登録馬一覧(37頭)

馬名 英名 備考
ドゥレッツァ Durezza 前年の菊花賞馬
オーギュストロダン Auguste Rodin G1・6勝 ディープインパクト最終世代
シティオブトロイ City of Troy 英ダービー馬 前年の欧州最優秀2歳牡馬
コンティニュアス Continuous ハーツクライ産駒 前年の英セントレジャー覇者
インスパイラル Inspiral G1・6勝 前年の欧州芝牝馬女王
ヘンリーロングフェロー Henry Longfellow 母は欧州の名牝マインディング 無傷3連勝で2歳G1制覇
ホワイトバーチ White Birch タタソールズゴールドカップ優勝馬
オリゾンドレ Horizon Dore ダビルシム産駒 二代父は日本馬ハットトリック
ファンタスティックムーン Fantastic Moon 前年のドイチェスダービー優勝馬
アンビエンテフレンドリー Ambiente Friendly 英ダービー2着馬
ナシュワ Nashwa G1・3勝 22年の仏オークス馬
オペラシンガー Opera Singer 23年の欧州最優秀2歳牝馬
アンクエスチョナブル Unquestionable 前年のBCジュベナイルターフ覇者
イランイラン Ylang Ylang 前年のフィリーズマイル覇者
ザラケム Zarakem プリンスオブウェールズステークス2着
ザリル Zarir ガネー賞2着馬
ダンシングジェミナイ Dancing Gemini 仏2000ギニー2着馬
ドックランズ Docklands クイーンアンステークス2着馬
エコノミクス Economics ダンテSを6馬身差で圧勝
ハーテム Haatem 愛2000ギニー2着馬
ロサンゼルス Los Angeles 英ダービー3着馬
マルジューム Maljoom クイーンアンステークス3着馬
アルフライラ Alflaila
アルマカム Almaqam
ブルーストッキング Bluestocking
カランダガン Calandagan
ゴーストライター Ghostwriter
ハンスアンデルセン Hans Andersen
アイルオブジュラ Isle of Jura
イスラー Israr
ヤンブリューゲル Jan Brueghel
ジェイアービー Jayarebe
キングスギャンビット King's Gambit
マツリ Matsuri
マイプロスペロ My Prospero
パッセンジャー Passenger
ロイヤルライム Royal Rhyme

英インターナショナルステークスとは

　英インターナショナルステークスとは、イギリスのヨーク競馬場で行われる競馬の競走。格付けはG1。距離は10ハロン56ヤード(約2050m)で施行されている。正式名称はJuddmonte International Stakes。

　1972年に創設され、以降はダリア、カーリアン、トリプティク、ジャイアンツコーズウェイ、ロドリコデトリアーノ、サキー、ファルブラヴ、デュークオブマーマレード、シーザスターズ、フランケル、オーストラリア、バーイードなど名だたる名馬が制している。

　第一回は現代の競走馬にも影響を与えるロベルト(Roberto)の勝利で始まった。同レースはデビュー以来の無傷15連勝を達成し、16連勝を目指したイギリスの国民的なアイドルホース・ブリガディアジェラード(Brigadier Gerard)が生涯唯一敗北を喫したレースとしても知られている。

　2005年には日本からゼンノロブロイが遠征。エレクトロキューショニストの2着に好走した。

歴代優勝馬

関連情報

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