当記事では、2024年8月18日(日)15時45分に札幌競馬場で開催される札幌記念(G2)の概要や出走予定馬、関連情報などを記載する。
連覇を狙うプログノーシスは8枠11番、エルムステークスから中1週での参戦となったドゥラエレーデは1枠1番、武豊騎手が手綱を執るダービー馬シャフリヤールは4枠4番からの発走となる。
当項目では、2024年札幌記念(G2)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
主な競走成績:2023年&2024年クイーンエリザベス2世カップ(G1)2着・2023年札幌記念(G2)1着・2023年&2024年金鯱賞(G2)1着
主な競走成績:2021年日本ダービー(G1)1着・2022年ドバイシーマクラシック(G1)1着ほか
主な競走成績:2022年皐月賞(G1)1着・2023年サウジカップ(G1)4着ほか
主な競走成績:2022年ホープフルステークス(G1)1着・2023年チャンピオンズカップ(G1)3着ほか
主な競走成績:2021年神戸新聞杯(G2)1着・2021年日本ダービー(G1)3着ほか
主な競走成績:2022年目黒記念(G2)1着・2023年鳴尾記念(G3)1着ほか
主な競走成績:2022年エプソムカップ(G3)1着・2023年AJCC(G2)1着ほか
主な競走成績:2022年ホープフルステークス(G1)2着・2023年弥生賞(G2)2着・2023年札幌記念(G2)2着ほか
主な競走成績:2024年AJCC(G1)1着ほか
主な競走成績:2024年函館記念(G3)3着
主な競走成績:2021年アーリントンカップ(G3)1着ほか
主な競走成績:2023年秋色ステークス(3勝クラス)1着
札幌記念とは、札幌競馬場で施行される競馬の競走である。格付けはG2。1965年に創設されたレースで、札幌で行われる重賞としては最も歴史が古い。創設当初は札幌に芝コースが存在しなかったこともありダート2000mで施行されていた。1990年から右回り芝コースに変更され、2006年からは定量戦として行われている。
1984年のグレード制導入にあたってG3に格付けされ、1997年からはG2に昇格。夏競馬において唯一のG2競走となっている。夏季開催において最も賞金が高く、かつ定量戦であることから強豪馬が多数参戦する傾向にある。1着賞金は7000万円。
洋芝で直線は約266m(Aコース時)、坂はなく平坦。スタート地点は4コーナ-奥のポケット。スタンド前を横切って1周する。1コーナーまでの距離は約380m。コーナーは緩やか。基本的に逃げ・先行有利だが、クラスが上がるにつれて差し馬も馬券に絡んでくる。
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