競輪
【京王杯スプリングカップ2024結果情報】ウインマーベルがレッドモンレーヴとの大接戦を制して重賞4勝目
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第69回京王杯スプリングカップ(4歳上・GII・芝1400m)は、好位追走から脚を伸ばしてゴール前の大接戦を制した松山弘平騎手騎乗の1番人気ウインマーベル(牡5、美浦・深山雅史厩舎)が、道中最後方から追い上げた2番人気レッドモンレーヴ(牡5、美浦・蛯名正義厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒7(良)。
ウインマーベルは重賞4勝目、馬名の由来は冠名＋驚くべきこと。松山弘平騎手は今年のJRA重賞・2勝目、深山雅史厩舎はJRA重賞通算4勝目となった第69回 京王杯スプリングカップのレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
京王杯スプリングカップ結果情報
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【安田記念】レッドモンレーヴ Wで手応え抜群1F11秒9 蛯名正師「いい動きでした」
京王杯SC4着のレッドモンレーヴはWコースで6F83秒9?1F11秒9。馬なりながら抜群の手応えで内エラン(4歳2勝クラス)と併入。 蛯名正師は「いい動きでした。中間も順調に来ています。それに(今年から施行時期が2週早まった)京王杯SCから少し間隔が空いて調整しやすかった。ジョッキーがいろいろ考えてくれているのでお任せします」とディーに託した。...2025/6/5 05:25 -
1年間無敗で駆け抜ける“世紀末覇王” ライバル・メイショウドトウの初対決となった2000年の宝塚記念
00年の宝塚記念は「テイエムオペラオーVSグラスワンダー」の一騎打ちムードだった。 テイエムオペラオーは前年の皐月賞馬。有馬記念ではグラスワンダー、スペシャルウィークに続く3着に敗れたが、5歳を迎えて京都記念、阪神大賞典、天皇賞(春)と破竹の3連勝。充実期を迎え、単勝1.9倍の主役として春のグランプリに挑んでいた。一方のグラスワンダーはテイエムオペラオーより1つ年上の6歳。4歳時の有馬記念、5歳時の宝塚記念、有馬記念とグランプリは3連覇中だった。この年は日経賞が6着、京王杯SCが9着と精彩を欠いていたものの、多くのファンは復活を期待。単勝2.8倍の2番人気に支持されていた。 10Rの前から降り出した雨の中で行われた...2025/6/4 08:00 -
オオバンブルマイが右前浅屈腱炎で長期休養へ 23年に5億円レースを優勝
3日の京王杯SCで12着だったオオバンブルマイ(牡5歳、吉村圭司厩舎、父ディスクリートキャット)が、右前浅屈腱炎を発症したことが5月27日、分かった。管理する吉村調教師が明かした。「まだ5歳ですし、焦らず、復帰できるようにやっていきます。1年以上かけると思います」と見通しを明かした。予定していた安田記念に向けて調整を進めていたが20日、脚元に違和感が出たため、エコー検査を受けた結果、故障が判明した。 デビュー2連勝で22年京王杯2歳Sを制し、23年アーリントンCで重賞2勝目。23年11月には優勝賞金が約5億円のオーストラリアのゴールデンイーグルを制している。...2025/5/27 11:17 -
オオバンブルマイ右前浅屈腱炎が判明 全治1年以上の見込み
3日の京王杯SCで12着だったオオバンブルマイ(牡5＝吉村、父ディスクリートキャット)が右前浅屈腱炎を発症したことが27日、分かった。管理する吉村師が明かした。「幸い(損傷率は)10％程度の軽度でしたが、焦らず、復帰には1年以上かけると思います」と説明した。 デビュー2連勝で22年京王杯2歳Sを制し、翌年のアーリントンCで重賞2勝目。続くNHKマイルCでは3着に入った。同年11月はオーストラリアの高額賞金レース・ゴールデンイーグルを制している。...2025/5/27 09:19 -
【次走】ドゥレッツァは宝塚記念を視野
ドバイシーマクラシック3着ドゥレッツァ(牡5＝尾関)は宝塚記念(6月15日、阪神)を視野。 AJC杯12着レーベンスティール(牡5＝田中博)はしらさぎS(6月22日、阪神)を検討。ともにキャロットファームが発表。 天皇賞・春11着ハヤテノフクノスケ(牡4＝中村)は函館記念(6月29日)を予定。 京王杯SC7着カンチェンジュンガ(牡5＝庄野)はスワンS(10月13日、京都)が目標。その前に1戦挟む予定。 鞍馬S1着オタルエバー(牡6＝中竹)は北九州記念(7月6日、小倉)かCBC賞(8月10日、中京)。 栗東S8着サトノフェニックス(牡4＝西園正)は天保山S(6月21日、阪神)を視野。 同12着アルファマム(牝6＝佐々木)は東海S(7月27日、中京)。 【3歳次走】 ...2025/5/21 05:02
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