オークストライアルで優先出走権を獲得した競走馬のオークス着順一覧(フローラステークス・スイートピーステークス)

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当記事では、オークス(G1)のトライアル競走であるフローラステークス(G2)およびスイートピーステークス(L)で優先出走権を獲得した競走馬の、オークス(G1)における着順を一覧形式で記載している。

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スイートピーステークスからオークスを制したカワカミプリンセス(撮影:下野雄規)
スイートピーステークスからオークスを制したカワカミプリンセス(撮影:下野雄規)
  1. フローラステークス(G2)
  2. スイートピーステークス(L)
  3. 関連情報
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フローラステークス(G2)

 過去15回のフローラステークスを集計対象としている。2017年までは3着馬までにオークスの優先出走権が付与されていたが、2018年以降は連対馬に限定されている。

 直近でフローラステークス(G2)を経由してオークス(G1)を優勝した競走馬は2010年のサンテミリオン。のちに三冠牝馬となるアパパネとの、JRA史上初となるG1・Jpn1競走での1着同着だった。

 なお、サンテミリオン以前にフローラステークスからオークスを制した競走馬は二冠牝馬マックスビューティサンテミリオンの23年前であり、当時のレース名は「4歳牝馬特別(東)」だった。

スイートピーステークス(L)

 カワカミプリンセスが勝利した2006年以降の一覧を記載している。

 創設当初から優先出走権は2着までに付与されていたが、2018年以降は優勝馬のみに変更された。リステッドに指定されたのは2019年以降。

 スイートピーステークスを経由してのオークス優勝馬は2023年時点でカワカミプリンセス1頭のみ。

 2022年優勝馬のウインエクレールはローテーションと距離適性を考慮してオークスを回避、2023年優勝馬のウヴァロヴァイトラジオNIKKEI賞(G3)に向かったため、オークス不出走となっている。

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