| 順位 | 開催年 | タイム | 馬場 | 優勝馬 | 騎手 | 2着馬 |
| 1位 | 2024年 | 1分57秒1 | 良 | ジャスティンミラノ | 戸崎圭太 | コスモキュランダ |
| 2位 | 2017年 | 1分57秒8 | 良 | アルアイン | 松山弘平 | ペルシアンナイト |
| 3位 | 2016年 | 1分57秒9 | 良 | ディーマジェスティ | 蛯名正義 | マカヒキ |
| 4位 | 2013年 | 1分58秒0 | 良 | ロゴタイプ | M.デムーロ | エピファネイア |
| 5位 | 2019年 | 1分58秒1 | 良 | サートゥルナーリア | C.ルメール | ヴェロックス |
| 6位 | 2015年 | 1分58秒2 | 良 | ドゥラメンテ | M.デムーロ | リアルスティール |
| 7位 | 2002年 | 1分58秒5 | 良 | ノーリーズン | B.ドイル | タイガーカフェ |
| 8位 | 2004年 | 1分58秒6 | 良 | ダイワメジャー | M.デムーロ | コスモバルク |
| 9位 | 2009年 | 1分58秒7 | 良 | アンライバルド | 岩田康誠 | トライアンフマーチ |
| 10位 | 1994年 | 1分59秒0 | 良 | ナリタブライアン | 南井克巳 | サクラスーパーオー |
| 11位 | 2005年 | 1分59秒2 | 良 | ディープインパクト | 武豊 | シックスセンス |
| 12位 | 2014年 | 1分59秒6 | 良 | イスラボニータ | 蛯名正義 | トゥザワールド |
| 13位 | 2022年 | 1分59秒7 | 良 | ジオグリフ | 福永祐一 | イクイノックス |
| 14位 | 2007年 | 1分59秒9 | 良 | ヴィクトリー | 田中勝春 | サンツェッペリン |
| 15位 | 2006年 | 1分59秒9 | 良 | メイショウサムソン | 石橋守 | ドリームパスポート |
| 16位 | 1993年 | 2分00秒2 | 良 | ナリタタイシン | 武豊 | ビワハヤヒデ |
| 17位 | 2001年 | 2分00秒3 | 良 | アグネスタキオン | 河内洋 | ダンツフレーム |
| 18位 | 2023年 | 2分00秒6 | 重 | ソールオリエンス | 横山武史 | タスティエーラ |
| 19位 | 2021年 | 2分00秒6 | 稍 | エフフォーリア | 横山武史 | タイトルホルダー |
| 20位 | 2011年 | 2分00秒6 | 良 | オルフェーヴル | 池添謙一 | サダムパテック |
| 21位 | 2020年 | 2分00秒7 | 稍 | コントレイル | 福永祐一 | サリオス |
| 22位 | 1999年 | 2分00秒7 | 良 | テイエムオペラオー | 和田竜二 | オースミブライト |
| 23位 | 1996年 | 2分00秒7 | 良 | イシノサンデー | 四位洋文 | ロイヤルタッチ |
| 24位 | 2018年 | 2分00秒8 | 稍 | エポカドーロ | 戸崎圭太 | サンリヴァル |
| 25位 | 2010年 | 2分00秒8 | 稍 | ヴィクトワールピサ | 岩田康誠 | ヒルノダムール |
| 26位 | 1984年 | 2分01秒1 | 良 | シンボリルドルフ | 岡部幸雄 | ビゼンニシキ |
| 27位 | 2003年 | 2分01秒2 | 良 | ネオユニヴァース | M.デムーロ | サクラプレジデント |
| 28位 | 2012年 | 2分01秒3 | 稍 | ゴールドシップ | 内田博幸 | ワールドエース |
| 29位 | 1998年 | 2分01秒3 | 良 | セイウンスカイ | 横山典弘 | キングヘイロー |
| 30位 | 1988年 | 2分01秒3 | 良 | ヤエノムテキ | 西浦勝一 | ディクターランド |
| 31位 | 1992年 | 2分01秒4 | 良 | ミホノブルボン | 小島貞博 | ナリタタイセイ |
| 32位 | 2008年 | 2分01秒7 | 良 | キャプテントゥーレ | 川田将雅 | タケミカヅチ |
| 33位 | 2000年 | 2分01秒8 | 稍 | エアシャカール | 武豊 | ダイタクリーヴァ |
| 34位 | 1991年 | 2分01秒8 | 稍 | トウカイテイオー | 安田隆行 | シャコーグレイド |
| 35位 | 1987年 | 2分01秒9 | 良 | サクラスターオー | 東信二 | ゴールドシチー |
| 36位 | 1997年 | 2分02秒0 | 良 | サニーブライアン | 大西直宏 | シルクライトニング |
| 37位 | 1986年 | 2分02秒1 | 良 | ダイナコスモス | 岡部幸雄 | フレッシュボイス |
| 38位 | 1985年 | 2分02秒1 | 稍 | ミホシンザン | 柴田政人 | スクラムダイナ |
| 39位 | 1990年 | 2分02秒2 | 良 | ハクタイセイ | 南井克巳 | アイネスフウジン |
| 40位 | 1995年 | 2分02秒5 | 稍 | ジェニュイン | 岡部幸雄 | タヤスツヨシ |
| 41位 | 1989年 | 2分05秒2 | 不 | ドクタースパート | 的場均 | ウィナーズサークル |
| 42位 | 1983年 | 2分08秒3 | 不 | ミスターシービー | 吉永正人 | メジロモンスニー |
2023年までの開催で皐月賞のレースレコードを保持するのは2017年の優勝馬アルアイン。勝ち時計は1分57秒8だった。牝馬ながら単勝1番人気に支持されていたファンディーナを筆頭に先行勢が集まっており、前半1000m通過タイムが59秒0という淀みのないペースのなか、好位から抜け出したアルアインに軍配が上がった。
なおアルアインの前年、2016年にはディーマジェスティが勝利した際に「1分58秒の壁」を突破。勝ち時計は1分57秒9だった。強風が吹き付けるなか、レース中盤からリオンディーズがハナに立ち、前半58秒4のハイペース。最終直線で、先行争いに参加していなかったディーマジェスティ・マカヒキの2頭が馬群後方から追い込むかたちとなった。
皐月賞とは、JRAが施行する競馬の競走。格付けは国際G1。旧八大競走のひとつに数えられる。
英2000ギニーをモデルとして、もっともスピードのある優秀な繁殖馬を選定するために創設された競走。そのため、繁殖能力を持たないセン馬は出走資格を持たない。
「皐月」は旧暦の5月を指す言葉だが、1952年より4月に開催されている。3歳クラシック三冠競走の第一戦としても知られており、「もっとも速い馬が勝つ」と称される。
また同競走で5着以内に入線した競走馬は、5月に行われる日本ダービーへの優先出走権を手にする。
内回りコースを使用。正面スタンド前の直線右端がスタート地点で、コースを1周強する。最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。直線は約310mで、ゴール前に高低差2.4mの急坂がある。スタート後すぐとゴール前で二度急坂を経験するため、馬力・スタミナが要求される。
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