競輪
【桜花賞2024予想】過去10年のデータから読み解く 有利な枠順・不利な枠順の分析
- 更新日：
当記事では、2024年4月7日(日)に阪神競馬場で施行される桜花賞(G1・3歳牝・芝1600m・外回り)について、過去10年の開催における枠順別の成績を記載している。
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【チャーチルダウンズＣ】２番人気ランスオブカオスが“改称元年”覇者 ２年目１９歳吉村が重賞初Ｖ「本当にうれしいです」
「チャーチルダウンズＣ・Ｇ３」（５日、阪神） 昨年までアーリントンＣとして開催されていた３歳マイル重賞が、今年からチャーチルダウンズＣとして施行。“改称元年”の覇者となったのは、２番人気のランスオブカオスだった。道中は好位に構えると、直線では狭いところを果敢に割って抜け出した。２着に１番人気アルマヴェローチェ、３着には８番人気ミニトランザットが続き、この３頭がＮＨＫマイルＣ（５月１１日・東京）の優先出走権を獲得した。 昨年デビューした吉村にとって、これが重賞初制覇。同期一番乗りのタイトルゲットに「本当にうれしいです」という第一声とともに喜びをかみしめる。「道中はいいスタートを切れたので折...11時間前 -
【大阪杯】コスモキュランダ パワー&スタミナで押し切る!
今週も「展開王」が登場。数ある予想ファクターの中から、展開面にスポットを当てて勝ち馬をあぶり出す。春のG1ロード第2弾「大阪杯」を担当するのは東京の面来陽介記者。急坂を2回越える阪神2000メートルで狙うのはパワーとスタミナを備えるあの馬だ。 まず大阪杯を攻略するにあたり、最大のポイントになるのが“急坂を2回走る”点だ。阪神内回り芝2000メートルは急坂(1回目)の手前からスタートし、坂を上り切った後すぐに小回りのコーナーを迎える。道中はアップダウンがなく、3角を過ぎたあたりから下り坂。そして359・1メートルの短い直線で再び急坂が待ち構える。このタフなコースで求められるのはパワーとスタミナ。ためて切れる脚よ...21時間前 -
【ドバイシーマC】カランダガン陣営 チェルヴィニア警戒「動きを見ているといい状態」
◇なるほドバイ(4) 金曜朝、関係者が集まるダートコース脇のスペースに見覚えのある顔が。昨年のジャパンCにゴリアットを出走させたグラファール師だ。記者も東京競馬場で行われた調教時に取材。当時と変わらぬ丁寧な受け答えが印象的だった。今回はドバイシーマCに出走する有力馬カランダガンの話を聞いた。「こちらの環境に慣れるのに何日かかかったがカイバもよく食べている。そんなに大きい馬ではないから間隔は空いたけど仕上がっているよ。2400メートルになるのもいいね」と力を込めた。 他にも昨年のダービー馬ダノンデサイルや、レベルスロマンス(UAE)など少数精鋭ながら実績馬が集まった好カード。記者が「ライバルは？」と聞く...22時間前 -
【POG】ピックデムッシュ同舞台で連勝狙う/馬三郎のつぶやき
◆ピックデムッシュ(4日・文元) 前走は早め先頭の競馬で危なげなく押し切ったピックデムッシュ(牡3歳、美浦・鹿戸)。土曜中山9R・山吹賞(芝2200m)に出走するが、「あまり攻め駆けするタイプではないし、あれぐらい動けていればいい。レイデオロ産駒らしく東京よりも中山向きのタイプ。昇級戦になるが、同じ舞台なら楽しみ」と千島助手は期待を込める。 ◆「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載＆全レース予想！最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ！詳しくはこちらでご確認ください。 ※リンク先はパソコン向けのページとなっております...2025/4/4 17:18 -
ミラージュナイトは京都新聞杯へ向かう
「ＰＯＧ３歳馬特選情報」（３日） ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！ ◇ ◇ 〈栗東〉すみれＳ２着のミラージュナイト（牡、辻野）は京都新聞杯（５月１０日・京都、芝２２００メートル）へ。 スプリングＳ４着のマテンロウバローズ（牡、昆）はプリンシパルＳ（５月４日・東京、芝２０００メートル）へ。白毛のゴールドシップ産駒ゴージャス（牝、四位）は２０日の阪神７Ｒ・１勝クラス（芝１６００メートル）へ向かう。 〈美浦〉京成杯を勝ったニシノエージェント（牡、千葉）が皐月賞（２０日・中山、芝２０００メートル）に向けて追われ、Ｗで６Ｆ８７秒７-３...2025/4/4 06:00 -
母は名牝クラーベセクレタ ソリスクラヴィスが待望のデビュー戦だ
地方で重賞11勝を挙げたクラーベセクレタを母に持つソリスクラヴィス(牡3、栗東・西園正都厩舎)が、日曜阪神3Rの3歳未勝利(ダ1400m)でデビューする。 ソリスクラヴィスは父ヘニーヒューズ、母クラーベセクレタ、母の父ワイルドラッシュの血統。母は11年の東京ダービーやクイーン賞など、地方で重賞11勝を挙げた名牝。半兄のクラーベドラドは3勝クラスまで出世している。 昨年6月に東京でデビュー予定だったが、アクシデントで出走取消に。その後は放牧に出され、ここまでデビュー戦がずれ込んだ。経験馬相手となるのはハンデだが、攻め時計は優秀。いきなりから好勝負を期待したい。...2025/4/3 18:30 -
【有力馬動向】『ヤッコさん』こと白毛馬ハヤヤッコは天皇賞と目黒記念の両にらみに/馬三郎のつぶやき
◆コスモブッドレア(3日・常木) 小倉大賞典で9着に終わったコスモブッドレア(牡4歳、美浦・小野)は福島民報杯(13日・福島、芝2000m)を目標に調整される。 ◆ハヤヤッコ(3日・武山) 先週中山の日経賞で10着に終わったハヤヤッコ(牡9歳、美浦・国枝)の次走は、天皇賞・春(5月4日・京都、芝3200m)か目黒記念(6月1日・東京、芝2500m)の両にらみとなっている。 ◆「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載＆全レース予想！最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ！詳しくはこちらでご確認ください。 ※リンク先はパソコン向けのページとなっております...2025/4/3 17:03 -
エリキング、皐月賞2週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
京都2歳Sで重賞を制した後は右第1指骨剥離骨折が判明して休養していたエリキング(栗東・中内田充正厩舎)。すでに栗東へ帰厩しており、4月20日に中山競馬場、芝2000mで行われる皐月賞へ出走予定。今朝3日はレースへ向けた2週前追い切りを行っている。 朝一番のCWで中内田充正調教師が自ら跨り、シャイニングソード(4歳3勝クラス)を2馬身ほど後ろから追走。道中は折り合った走りを見せ、3コーナー付近でラップが遅くなったところでもしっかり対応した走りを見せていた。 4コーナーに入ってもまだラップは速くならなかったが、最後の直線に向くと、一気にギアが上がって、前に迫っていく。相手も現在3連勝中の勢いがあるので、脚色は全く見...2025/4/3 13:50 -
エイシンフェンサーは香港Ｇ１・チェアマンズスプリントプライズの招待を受諾
「有力馬次走報」（２日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆高松宮記念５着のエイシンフェンサー（牝５歳、栗東・吉村）にチェアマンズスプリントプライズ・Ｇ１（２７日・香港シャティン、芝１２００メートル）の招待が届き、これを受諾した。 ◆総武Ｓ４着のムルソー（牡４歳、栗東・池江）は平城京Ｓ（５月１１日・京都、ダート１８００メートル）での復帰を目指す。 ◆マーチＳ８着のダノンスコーピオン（牡６歳、栗東・福永）は東京スプリント（１６日・大井、ダート１２００メートル）へ。鞍上は笹川翼を予定。高松宮記念８着...2025/4/3 06:00 -
ネブラディスクは京都新聞杯へ ジェゼロはプリンシパルＳへ
「ＰＯＧ３歳馬特選情報」（２日） ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！ ◇ ◇ 〈栗東〉毎日杯３着のネブラディスク（牡、福永）は京都新聞杯（５月１０日・京都、芝２２００メートル）へ。大寒桜賞２着のジェゼロ（牡、須貝）はプリンシパルＳ（５月４日・東京、芝２０００メートル）が本線。 ファルコンＳ３着のリリーフィールド（牝、小崎）は兵庫ＣＳ（５月１日・園田、ダート１４００メートル）へ。 〈美浦〉共同通信杯覇者で皐月賞（４月２０日、中山・芝２０００メートル）に出走するマスカレードボール（牡３歳、美浦・手塚久）の鞍上が横山武になることが決...2025/4/3 06:00
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枠順別の勝率・連対率・複勝率、馬番別の勝率・連対率・複勝率および偶数枠・奇数枠・大外枠別のデータはnetkeibaアプリでご覧いただけます(上記リンクをクリック)。
「桜花賞」のニュース・予想・最新情報
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ネブラディスクは京都新聞杯へ ジェゼロはプリンシパルＳへ
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