福永祐一調教師は、日本中央競馬会(JRA)の調教師。元騎手である。所属は栗東トレーニングセンター。
1996年に騎手として北橋修二厩舎からデビューを果たし、同年3月2日の中京競馬第2競走で初騎乗初勝利(騎乗馬マルブツブレベスト)を挙げると、続く第3競走も勝利(騎乗馬レイベストメント)し、史上2人目となるデビュー2連勝を飾った。同日の中日新聞杯(G3)でオグリワンに騎乗。デビュー日に重賞に騎乗した唯一のJRA騎手である。
1999年の桜花賞(G1)でプリモディーネに騎乗し、JRAにおけるG1初勝利を挙げた。その後、エイシンプレストン・メイショウボーラー・ラインクラフト・シーザリオなど数々の名馬とともに若手時代のキャリアを歩んだ。
2018年、ワグネリアンとのコンビで日本ダービーを初勝利。2020年にはコントレイルとのコンビで中央競馬クラシック三冠を果たした。当時43歳。三冠ジョッキーとしては最年長記録となった。
2022年12月に、2023年度新規調教師試験に合格。同時に翌年2月をもって騎手を引退することが報道された。2023年3月4日に引退式が行われ、27年の騎手生活を終えた。
2024年3月に調教師として福永祐一厩舎を開業。新たなキャリアを歩み始めた。
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