【かしわ記念2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬・コース解説など

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当記事では、2024年5月1日(水)に船橋競馬場で施行されるかしわ記念(Jpn1)の出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬・最新情報について記載する。

2024年フェブラリーステークス覇者ペプチドナイル(撮影:下野雄規)
2024年フェブラリーステークス覇者ペプチドナイル(撮影:下野雄規)
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  1. 出走予定馬
  2. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  3. 過去の優勝馬一覧
  4. 関連ニュース・特集など
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出走予定馬

馬名性齢主な競走成績
ペプチドナイル牡624’フェブラリーステークス(G1)1着
ミックファイア牡423’ジャパンダートダービー(Jpn1)1着
キングズソード牡523’JBCクラシック(Jpn1)1着
ウィリアムバローズ牡624’東海ステークス(G2)1着
クラウンプライド牡522’JBCクラシック(Jpn1)2着
22’チャンピオンズカップ(G1)2着
23’帝王賞(Jpn1)2着
シャマル牡622'東京スプリント(Jpn3)1着
23’黒船賞(Jpn3)1着
24’黒船賞(Jpn3)1着ほか
カジノフォンテン牡821’川崎記念(Jpn1)1着
21’かしわ記念(Jpn1)1着
シャマル牡623’黒船賞(Jpn3)1着
24’黒船賞(Jpn3)1着ほか
オメガレインボー牡823’ポラリスステークス(OP)1着
エンペラーワケア牡424’根岸ステークス(G3)1着

 2023年に中央ダートG1同一年制覇を達成したレモンポップは同レースを回避することとなった。

レース概要

 かしわ記念とは、船橋競馬場で行われる競馬の競走。格付けはJpn1。戦前に日本随一の規模を誇る競馬場として名を馳せた柏競馬場の功績を称え、南関東地区限定、1800mの準重賞競走として1978年に創設された。

 1989年から南関東重賞に、そして1996年に中央地方全国交流競走となると同時に、距離が現行の1600mに変更。翌1997年に交流G3となり、2002年に交流G2、2005年には交流G1へと、国内でも異例といえる短期間でのG1昇格を果たすことになる。

上半期の地方競馬ダートマイル王者決定戦であると同時に、帝王賞へ繋がるステップレースとしての側面も持つ。

トライアル競走

 同年の東京スプリント(Jpn3)の連対馬および報知グランプリカップ優勝馬、京成盃グランドマイラーズの連対馬に優先出走権が与えられる。

コースの特徴

 スタンド前直線左からスタートし、左回りの外回りコースを一周する。最初の1コーナーまでは約250m。コーナーはスパイラルカーブだが、コーナーを4回通るため外々を回されると不利になる。

 最後の直線は約300m。基本的に先行馬有利も、持続力のある出走馬が差してくるケースも多い。

過去の優勝馬

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