当記事では、2024年2月12日(月)に佐賀競馬場で開催される佐賀記念(Jpn3・ダート2000m・左回り)の出走馬・騎手・レース概要などを記載する。
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
1 | 1 | マンダリンヒーロー | 牡4 | 55 | 吉原寛人 |
2 | 2 | グランブリッジ | 牝5 | 56 | 川田将雅 |
3 | 3 | メイショウフンジン | 牡6 | 56 | 酒井学 |
4 | 4 | マイネルナイペス | 牡8 | 56 | 山下裕貴 |
5 | 5 | エイシンビジョン | 牡11 | 56 | 金山昇馬 |
5 | 6 | ファルコンウィング | 牡7 | 56 | 竹吉徹 |
6 | 7 | キリンジ | 牡4 | 55 | 和田竜二 |
6 | 8 | タガノファジョーロ | 牡8 | 56 | 田中純 |
7 | 9 | ヒストリーメイカー | 牡10 | 56 | 山口勲 |
7 | 10 | ブレイブアモーレ | 牡4 | 55 | 石川慎将 |
8 | 11 | ノットゥルノ | 牡5 | 59 | 武豊 |
8 | 12 | ケイアイパープル | 牡8 | 57 | 藤岡康太 |
佐賀記念とは、佐賀競馬場で開催される地方交流重賞競走。格付けはJpn3。1973年に創設され、当初は「開設記念」という名称で九州地区限定のダート1800mで施行されていた。その後1975年に2000m、1979年から2500mと距離変更が行われ、92年に再び2000m戦となる。
また、1995年から中央・地方全国指定交流競走に、1997年にJpn3に格付けされると同時に名称が現在の佐賀記念に変更された。
過去の勝ち馬は、2001、2002年にかけて連覇を飾った笠松のミツアキサイレンス、サイレントディール、クーリンガー、スマートファルコンなど。なお、地元佐賀勢は1996年のリンデンニシキ以来勝利から遠ざかっている。
開催年 | 優勝馬 | 騎手 |
2023年 | バーデンヴァイラー | 福永祐一 |
2022年 | ケイアイパープル | 藤岡康太 |
2021年 | クリンチャー | 川田将雅 |
2020年 | ナムラカメタロー | 石川裕紀人 |
2019年 | ヒラボクラターシュ | 山本聡哉 |
2018年 | ルールソヴァール | 幸英明 |
2017年 | ロンドンタウン | 川田将雅 |
2016年 | ストロングサウザー | 田辺裕信 |
2015年 | マイネルクロップ | 丹内祐次 |
2014年 | ランフォルセ | 戸崎圭太 |
2013年 | ホッコータルマエ | 幸英明 |
2012年 | ピイラニハイウェイ | 川田将雅 |
2011年 | メテオロロジスト | 武豊 |
2010年 | ラッシュストリート | 武豊 |
2009年 | スマートファルコン | 岩田康誠 |
2008年 | チャンストウライ | 下原理 |
2007年 | サイレントディール | 武豊 |
2006年 | マイネルボウノット | 後藤浩輝 |
2005年 | マルブツトップ | 安藤勝己 |
2004年 | クーリンガー | 和田竜二 |
2003年 | エアピエール | 武豊 |
2002年 | ミツアキサイレンス | 川原正一 |
2001年 | ミツアキサイレンス | 川原正一 |
2000年 | スノーエンデバー | 武豊 |
1999年 | コンメンダトーレ | 田島信行 |
1998年 | グリーンサンダー | 幸英明 |
準重賞格付け以降の優勝馬を記載している。なお、2023年には開催されていない。
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