当記事では、有馬記念(G1・中山競馬場・芝2500m)における歴代の着差をランキング形式で記載している。また、1着馬・2着馬がハナ差で決着した例も併せて掲載している。対象はグレード制導入(1984年)以降。
順位 | 着差 | 優勝馬 | 開催年 | (2着馬) |
1位 | 9馬身差 | シンボリクリスエス | 2003年 | (リンカーン) |
2位 | 8馬身差 | オルフェーヴル | 2013年 | (ウインバリアシオン) |
3位 | 5馬身差 | リスグラシュー | 2019年 | (サートゥルナーリア) |
4位 | 4馬身差 | シンボリルドルフ | 1985年 | (ミホシンザン) |
5位 | 3馬身差 | ナリタブライアン | 1994年 | (ヒシアマゾン) |
ディープインパクト | 2006年 | (ポップロック) | ||
7位 | 2馬身半差 | サクラローレル | 1996年 | (マーベラスサンデー) |
イクイノックス | 2022年 | (ボルドグフーシュ) | ||
9位 | 2馬身差 | シンボリルドルフ | 1984年 | (カツラギエース) |
マヤノトップガン | 1995年 | (タイキブリザード) |
グレード制導入(1984年)以前では、1967年カブトシローが6馬身差、1974年タニノチカラが5馬身差の圧勝劇を見せている。
開催年 | 優勝馬 | 2着馬 |
---|---|---|
2010年 | ヴィクトワールピサ | ブエナビスタ |
2000年 | テイエムオペラオー | メイショウドトウ |
1999年 | グラスワンダー | スペシャルウィーク |
1992年 | メジロパーマー | レガシーワールド |
1989年 | イナリワン | スーパークリーク |
グレード制導入以前では、1969年(スピードシンボリvsアカネテンリュウ)、1979年(グリーングラスvsメジロファントム)、1980年(ホウヨウボーイvsカツラノハイセイコ)がハナ差の接戦で決着している。
【札幌記念2025】出走予定馬・レース概要・コース解説・歴代優勝馬など最新情報【8月17日(日)15時45分】
【エルムステークス2025予想】ルメール騎手が勝率26パーセント 過去10年のデータから見る ダート1700mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
【エルムステークス2025予想】近年は4枠・6枠が好成績 過去10回のデータから導き出されたエルムSの有利・不利な枠順の分析など最新情報
【レパードステークス2025予想】大外枠の人気薄に要注目 過去10回のデータから導き出されたレパードステークスの有利・不利な枠順の分析など最新情報
【レパードステークス2025予想】 過去10年のデータから見る 新潟ダート1800mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
【競走馬の長寿記録まとめ】日本における存命中の重賞馬&競走馬の長寿記録まとめ 40歳まで生きた長寿馬など最新情報
2025年に死亡した著名な競走馬・元競走馬 グラスワンダー・リバティアイランド・ファストフレンド・エイシンプレストン・ダノンシャンティ・タイキフォーチュンなどがこの世を去るなど最新情報
【JRAレコードタイム一覧】各競馬場の主要コースのレコードタイム・レコードホルダーまとめ イクイノックス・タイトルホルダーなど最新情報(更新日:2025年8月7日)
【競馬予想データ】調教時計の基準タイムまとめ/古馬
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報