【有馬記念2023予想】ローテーション別の勝率・連対率・複勝率一覧 前走ジャパンカップ組・天皇賞(秋)組・菊花賞組が台頭

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 当記事では、2000年以降の有馬記念(G1)におけるローテーション別の成績を一覧形式で記載している。有馬記念に出走した競走馬の前走成績別に、着別度数および勝率・連対率・複勝率の分布を記している。

2023年有馬記念に出走予定のタスティエーラ(c)netkeiba.com
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  1. ローテ別の有馬記念出走馬の成績一覧(2000年以降)
  2. 過去10年における1〜3着の前走一覧
    1. 2022年
    2. 2021年
    3. 2020年
    4. 2019年
    5. 2018年
    6. 2017年
    7. 2016年
    8. 2015年
    9. 2014年
    10. 2013年
  3. 有馬記念2023関連情報
  4. もっと見る

ローテ別の有馬記念出走馬の成績一覧(2000年以降)

 前走ジャパンカップ組、前走天皇賞(秋)組が高い勝率・連対率を誇っており、秋の古馬G1路線で鎬を削ったメンバーの好走率が高いことが有馬記念の特徴といえる。勝率に換算すると、ジャパンカップ組よりも、間隔の空いた天皇賞(秋)組のほうが高くなっている。

 また、菊花賞で好走した3歳馬が参戦する場合にも優秀な勝率・連対率・複勝率が出ている。2023年はタスティエーラソールオリエンスが参戦予定だ。

過去10年における1〜3着の前走一覧

 当項目では、2013年から2022年までの有馬記念における1着・2着・3着馬の前走レースおよび着順を一覧形式で記載している。

2022年

着順馬名前走レース(格)前走着順
1着イクイノックス天皇賞(秋)(G1)1着
2着ボルドグフーシュ菊花賞(G1)2着
3着ジェラルディーナエリザベス女王杯(G1)1着

2021年

着順馬名前走レース(格)前走着順
1着エフフォーリア天皇賞(秋)(G1)1着
2着ディープボンド凱旋門賞(G1)14着
3着クロノジェネシス凱旋門賞(G1)7着

2020年

着順馬名前走レース(格)前走着順
1着クロノジェネシス天皇賞(秋)(G1)3着
2着サラキアエリザベス女王杯(G1)2着
3着フィエールマン天皇賞(秋)(G1)2着

2019年

着順馬名前走レース(格)前走着順
1着リスグラシューコックスプレート(G1)1着
2着サートゥルナーリア天皇賞(秋)(G1)6着
3着ワールドプレミア菊花賞(G1)1着

2018年

着順馬名前走レース(格)前走着順
1着ブラストワンピース菊花賞(G1)4着
2着レイデオロ天皇賞(秋)(G1)1着
3着シュヴァルグランジャパンカップ(G1)4着

2017年

2016年

着順馬名前走レース(格)前走着順
1着サトノダイヤモンド菊花賞(G1)1着
2着キタサンブラックジャパンカップ(G1)1着
3着ゴールドアクタージャパンカップ(G1)4着

2015年

2014年

着順馬名前走レース(格)前走着順
1着ジェンティルドンナジャパンカップ(G1)4着
2着トゥザワールド菊花賞(G1)16着
3着ゴールドシップ凱旋門賞(G1)14着

2013年

着順馬名前走レース(格)前走着順
1着オルフェーヴル凱旋門賞(G1)2着
2着ウインバリアシオン金鯱賞(G2)3着
3着ゴールドシップジャパンカップ(G1)15着

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