競輪
【地方三冠馬まとめ】ホッカイドウ競馬の三冠馬一覧 2023年にベルピットが史上7頭目・2025年にソルジャーフィルドが史上8頭目の三冠達成など最新情報
- 更新日：
- 概要
- ホッカイドウ競馬の歴代三冠馬一覧
- 関連情報
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概要
ホッカイドウ競馬における三冠競走は、北斗盃・北海優駿・王冠賞の3レースにより成り立っている。なかでも北海優駿が最も古い歴史を持っており、1973年に開催された。なお、ホッカイドウ競馬はかつて札幌・旭川・帯広・岩見沢・函館などで開催されていたため、年月を経るごとに変化している。
ホッカイドウ競馬の歴代三冠馬一覧
| 開催年 | 馬名 | 性 |
|---|---|---|
| 2025年 | ソルジャーフィルド | 牡 |
| 2023年 | ベルピット | 牡 |
| 2021年 | ラッキードリーム | 牡 |
| 2019年 | リンゾウチャネル | 牡 |
| 2010年 | クラキンコ | 牝 |
| 2001年 | ミヤマエンデバー | 牡 |
| 1999年 | モミジイレブン | 牡 |
| 1981年 | トヨクラダイオー | 牡 |
【2025年】ソルジャーフィルド
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ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分 斜行のため
JRAは7月30日、ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手＝栗東・フリー＝に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を科したと発表した。 大久保騎手は7月26日のテラパ競馬場で行われた4R(芝1400メートル)でリブクラカに騎乗した際、残り950メートル地点で内側に斜行。ニュージーランド競馬公正委員会裁決委員から、8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を受けた。規定により、JRAにおいても海外で受けた処分と同一期日、騎乗が停止される。...2時間前 -
重賞3勝のプログノーシスが競走馬登録抹消 今後はブリーダーズSSで種牡馬入りの予定
JRAは7月30日、重賞3勝を挙げたプログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定。 通算成績は19戦7勝(うち海外5戦0勝)、総獲得賞金は7億5767万400円(うち海外4億1171万9400円)。主な勝ち鞍は2023年金鯱賞・G2、2023年札幌記念・G2、2024年金鯱賞・G2。...4時間前 -
JRA調教師&騎手免許試験要領発表 調教師1次9月10日 2次12月2?4日 12月11日に合格発表
JRAは30日、2026年度の調教師および騎手免許試験要領を発表した。 調教師免許試験(新規)は1次試験が9月10日、2次試験は12月2?4日に行われ、12月11日が合格発表予定日。 騎手免許試験(新規)は競馬学校騎手課程生徒、地方競馬全国協会の免許を受けている騎手、それ以外(外国の競馬統括機関の免許を受けている騎手など)がそれぞれ定められた試験を受け、来年2月10日に合格発表となる。...6時間前 -
【POG】名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドがルメール騎手と初コンタクト「アーモンドアイと一緒」
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月30日、美浦・Wコースで最終追い切りを行い、母の主戦も務めたクリストフ・ルメール騎手が手綱を執って感触を確かめた。僚馬を約2馬身追走する形から、6ハロン83秒0―11秒6を馬なりでマークして、余裕のある手応えで併入に持ち込んだ。 この日はこの1頭のために美浦へ駆けつけたルメール騎手は「すごく真面目に走ってくれて、メンタルも良さそう。走り方は軽かったし、きれいだった。スピードアップはじわじわでしたけど、いい手応えでした」と明るい表情でうなずいた。 し...7時間前 -
武豊騎手最軽量重賞勝利の一頭 アプリコットフィズのクイーンS勝利
歴代最多のJRA重賞366勝を誇る武豊騎手だが、その中で最も斤量が軽かったのは？ この問いに即答できる人は相当なユタカ通だろう。答えは4レースあって、94年朝日チャレンジCのツルマルガール、10年クイーンSのアプリコットフィズ、12年セントウルSのエピセアローム、22年愛知杯のルビーカサブランカの52kg。今回はその中から10年クイーンSを振り返りたい。 この年のクイーンSは単勝オッズ10倍未満が5頭もいたように、かなりの混戦模様だった。1番人気は同年のヴィクトリアマイル2着のヒカルアマランサス。僅差で同年のクイーンC覇者のアプリコットフィズ、前々年の秋華賞3着馬のプロヴィナージュが続く。さらに少し離れて芝ダート二刀流のブ...10時間前 -
馬も人も涼しく!中京競馬暑熱対策は充実 空調付き休憩用テントや「ミストで涼ませ隊」も登場
◇夏リポ 今夏の水曜企画「夏リポ」は記者がテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。第6回は大阪本社の栗林幸太郎(42)が担当。昨夏の新潟開催に続き、暑熱対策による「競走時間帯の拡大」が初の試みとなった中京競馬場で密着取材。競走馬や来場したファンに対しての対策をリポートする。 JRAでは13年ごろから本格的に暑熱対策を推進。これまでにミストや馬房へのエアコン設置、馬体冷却用のシャワーなど設備面の取り組みに注力してきた。装鞍所の集合時間、パドックの周回時間の短縮なども実施。そして対策の一環として昨夏、新潟開催の2週間(7月27日?8月4日)で競走時間帯の拡大が導入された。特に気温が高い時間帯は競馬を休...12時間前 -
【超貴重】川田将雅騎手 × 父・川田孝好調教師｜親子で語る競馬への熱い思い
サントリーブランドアンバサダー・川田将雅騎手と、 川田将雅騎手の父であり、元騎手・現役の調教師の、 川田孝好調教師による初めての対談が実現・・！ 騎手になりたいと伝えたとき、どう思った？ 川田騎手が今までにした最大の親孝行とは？ 勝負師同士の技術論、など、 親子ならではのエピソードや、競馬に対する熱い思いを語り合います。 競馬ファン必見の内容が盛りだくさん！ 皆さんもサントリー生ビールを片手に、ここでしか聞けないスペシャル対談をぜひ一緒にお楽しみください！ ◆出演 川田将雅（JRA騎手） 川田孝好（佐賀県競馬組合調教師） ※配信チャンネルの許諾を得た上で配信しております...21時間前 -
馬業界に踏み出す障壁だった経済負担が今年から大幅に軽減 研修費用80%減や日本調教師会からの給付金など
競馬業界では、人材確保に向けて新たな取り組みが進んでいる。 北海道でBTC(公益財団法人 軽種馬育成調教センター)が行う「育成調教技術者養成研修」と、JBBA(日本軽種馬協会)が行う「生産育成技術者研修」(ともに研修期間は1年)において、25年の受講生からJRAの支援を受け、研修費用が80％減と自己負担分が大幅に軽減された。経済面で多くの人の挑戦を後押しできる体制を整えた。 また、JRAは今年10月入学の競馬学校・厩務員課程(期間は6か月)も北海道の研修施設のように、修学にかかる費用を48万7000円から17万円に抑えることを決定。そのうちの7万2000円が食事代(これまでは23万円)になるが、育成牧場で就労期間が通算3年以...2025/7/29 15:12 -
仏遠征のアロヒアリイとゴートゥファーストがシャンティイに到着 約31時間の長旅を無事にクリア
JRAは7月29日、ギヨームドルナノ賞・仏G2(8月16日、ドーヴィル競馬場、芝2000メートル)に出走するアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)と、ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)に出走するゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ルーラーシップ)が、日本時間7月27日20時26分に成田国際空港からドイツ・フランクフルト空港へ向けて出発。7月28日7時9分(日本時間14時9分)に到着し、その後は馬運車に乗り換え、同日20時47分(日本時間29日3時47分)に最終目的地であるフランス・シャンティイ入りしたことを発表した。 アロヒアリイ(山崎助手)「初めての海外輸送というこ...2025/7/29 13:05 -
【クイーンS】横山琉人騎手が重賞初制覇なるか 実績十分のフィールシンパシーで参戦
デビュー5年目の横山琉人騎手が、クイーンステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)のフィールシンパシー(牝6、美浦・小島茂之厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 横山琉人騎手は03年1月8日生まれ、茨城県出身の22歳。21年に美浦・相沢郁厩舎からデビュー。同期には永島まなみ騎手や角田大和騎手らがいる。JRA通算1867戦102勝。ルーキーイヤーは9勝に留まったが、2年目には34勝を挙げた。3年目以降は23勝、15勝だったが、今年は早くも21勝をマーク。春の新潟開催では7勝を挙げてリーディングを獲得するなど、勢いに乗っている。重賞は17回の参戦で、23年のターコイズSと24年の福島牝馬Sのフィールシンパシーの2着が最高着順だ。 そのフィールシン...2025/7/29 12:00
【2023年】ベルピット
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ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分 斜行のため
JRAは7月30日、ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手＝栗東・フリー＝に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を科したと発表した。 大久保騎手は7月26日のテラパ競馬場で行われた4R(芝1400メートル)でリブクラカに騎乗した際、残り950メートル地点で内側に斜行。ニュージーランド競馬公正委員会裁決委員から、8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を受けた。規定により、JRAにおいても海外で受けた処分と同一期日、騎乗が停止される。...2時間前 -
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【2021年】ラッキードリーム
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歴代最多のJRA重賞366勝を誇る武豊騎手だが、その中で最も斤量が軽かったのは？ この問いに即答できる人は相当なユタカ通だろう。答えは4レースあって、94年朝日チャレンジCのツルマルガール、10年クイーンSのアプリコットフィズ、12年セントウルSのエピセアローム、22年愛知杯のルビーカサブランカの52kg。今回はその中から10年クイーンSを振り返りたい。 この年のクイーンSは単勝オッズ10倍未満が5頭もいたように、かなりの混戦模様だった。1番人気は同年のヴィクトリアマイル2着のヒカルアマランサス。僅差で同年のクイーンC覇者のアプリコットフィズ、前々年の秋華賞3着馬のプロヴィナージュが続く。さらに少し離れて芝ダート二刀流のブ...10時間前 -
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【2019年】リンゾウチャネル
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JRAは30日、2026年度の調教師および騎手免許試験要領を発表した。 調教師免許試験(新規)は1次試験が9月10日、2次試験は12月2?4日に行われ、12月11日が合格発表予定日。 騎手免許試験(新規)は競馬学校騎手課程生徒、地方競馬全国協会の免許を受けている騎手、それ以外(外国の競馬統括機関の免許を受けている騎手など)がそれぞれ定められた試験を受け、来年2月10日に合格発表となる。...6時間前 -
【POG】名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドがルメール騎手と初コンタクト「アーモンドアイと一緒」
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月30日、美浦・Wコースで最終追い切りを行い、母の主戦も務めたクリストフ・ルメール騎手が手綱を執って感触を確かめた。僚馬を約2馬身追走する形から、6ハロン83秒0―11秒6を馬なりでマークして、余裕のある手応えで併入に持ち込んだ。 この日はこの1頭のために美浦へ駆けつけたルメール騎手は「すごく真面目に走ってくれて、メンタルも良さそう。走り方は軽かったし、きれいだった。スピードアップはじわじわでしたけど、いい手応えでした」と明るい表情でうなずいた。 し...7時間前 -
武豊騎手最軽量重賞勝利の一頭 アプリコットフィズのクイーンS勝利
歴代最多のJRA重賞366勝を誇る武豊騎手だが、その中で最も斤量が軽かったのは？ この問いに即答できる人は相当なユタカ通だろう。答えは4レースあって、94年朝日チャレンジCのツルマルガール、10年クイーンSのアプリコットフィズ、12年セントウルSのエピセアローム、22年愛知杯のルビーカサブランカの52kg。今回はその中から10年クイーンSを振り返りたい。 この年のクイーンSは単勝オッズ10倍未満が5頭もいたように、かなりの混戦模様だった。1番人気は同年のヴィクトリアマイル2着のヒカルアマランサス。僅差で同年のクイーンC覇者のアプリコットフィズ、前々年の秋華賞3着馬のプロヴィナージュが続く。さらに少し離れて芝ダート二刀流のブ...10時間前 -
馬も人も涼しく!中京競馬暑熱対策は充実 空調付き休憩用テントや「ミストで涼ませ隊」も登場
◇夏リポ 今夏の水曜企画「夏リポ」は記者がテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。第6回は大阪本社の栗林幸太郎(42)が担当。昨夏の新潟開催に続き、暑熱対策による「競走時間帯の拡大」が初の試みとなった中京競馬場で密着取材。競走馬や来場したファンに対しての対策をリポートする。 JRAでは13年ごろから本格的に暑熱対策を推進。これまでにミストや馬房へのエアコン設置、馬体冷却用のシャワーなど設備面の取り組みに注力してきた。装鞍所の集合時間、パドックの周回時間の短縮なども実施。そして対策の一環として昨夏、新潟開催の2週間(7月27日?8月4日)で競走時間帯の拡大が導入された。特に気温が高い時間帯は競馬を休...12時間前 -
【超貴重】川田将雅騎手 × 父・川田孝好調教師｜親子で語る競馬への熱い思い
サントリーブランドアンバサダー・川田将雅騎手と、 川田将雅騎手の父であり、元騎手・現役の調教師の、 川田孝好調教師による初めての対談が実現・・！ 騎手になりたいと伝えたとき、どう思った？ 川田騎手が今までにした最大の親孝行とは？ 勝負師同士の技術論、など、 親子ならではのエピソードや、競馬に対する熱い思いを語り合います。 競馬ファン必見の内容が盛りだくさん！ 皆さんもサントリー生ビールを片手に、ここでしか聞けないスペシャル対談をぜひ一緒にお楽しみください！ ◆出演 川田将雅（JRA騎手） 川田孝好（佐賀県競馬組合調教師） ※配信チャンネルの許諾を得た上で配信しております...21時間前 -
馬業界に踏み出す障壁だった経済負担が今年から大幅に軽減 研修費用80%減や日本調教師会からの給付金など
競馬業界では、人材確保に向けて新たな取り組みが進んでいる。 北海道でBTC(公益財団法人 軽種馬育成調教センター)が行う「育成調教技術者養成研修」と、JBBA(日本軽種馬協会)が行う「生産育成技術者研修」(ともに研修期間は1年)において、25年の受講生からJRAの支援を受け、研修費用が80％減と自己負担分が大幅に軽減された。経済面で多くの人の挑戦を後押しできる体制を整えた。 また、JRAは今年10月入学の競馬学校・厩務員課程(期間は6か月)も北海道の研修施設のように、修学にかかる費用を48万7000円から17万円に抑えることを決定。そのうちの7万2000円が食事代(これまでは23万円)になるが、育成牧場で就労期間が通算3年以...2025/7/29 15:12 -
仏遠征のアロヒアリイとゴートゥファーストがシャンティイに到着 約31時間の長旅を無事にクリア
JRAは7月29日、ギヨームドルナノ賞・仏G2(8月16日、ドーヴィル競馬場、芝2000メートル)に出走するアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)と、ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)に出走するゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ルーラーシップ)が、日本時間7月27日20時26分に成田国際空港からドイツ・フランクフルト空港へ向けて出発。7月28日7時9分(日本時間14時9分)に到着し、その後は馬運車に乗り換え、同日20時47分(日本時間29日3時47分)に最終目的地であるフランス・シャンティイ入りしたことを発表した。 アロヒアリイ(山崎助手)「初めての海外輸送というこ...2025/7/29 13:05 -
【クイーンS】横山琉人騎手が重賞初制覇なるか 実績十分のフィールシンパシーで参戦
デビュー5年目の横山琉人騎手が、クイーンステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)のフィールシンパシー(牝6、美浦・小島茂之厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 横山琉人騎手は03年1月8日生まれ、茨城県出身の22歳。21年に美浦・相沢郁厩舎からデビュー。同期には永島まなみ騎手や角田大和騎手らがいる。JRA通算1867戦102勝。ルーキーイヤーは9勝に留まったが、2年目には34勝を挙げた。3年目以降は23勝、15勝だったが、今年は早くも21勝をマーク。春の新潟開催では7勝を挙げてリーディングを獲得するなど、勢いに乗っている。重賞は17回の参戦で、23年のターコイズSと24年の福島牝馬Sのフィールシンパシーの2着が最高着順だ。 そのフィールシン...2025/7/29 12:00
【2010年】クラキンコ
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ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分 斜行のため
JRAは7月30日、ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手＝栗東・フリー＝に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を科したと発表した。 大久保騎手は7月26日のテラパ競馬場で行われた4R(芝1400メートル)でリブクラカに騎乗した際、残り950メートル地点で内側に斜行。ニュージーランド競馬公正委員会裁決委員から、8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を受けた。規定により、JRAにおいても海外で受けた処分と同一期日、騎乗が停止される。...2時間前 -
重賞3勝のプログノーシスが競走馬登録抹消 今後はブリーダーズSSで種牡馬入りの予定
JRAは7月30日、重賞3勝を挙げたプログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定。 通算成績は19戦7勝(うち海外5戦0勝)、総獲得賞金は7億5767万400円(うち海外4億1171万9400円)。主な勝ち鞍は2023年金鯱賞・G2、2023年札幌記念・G2、2024年金鯱賞・G2。...4時間前 -
JRA調教師&騎手免許試験要領発表 調教師1次9月10日 2次12月2?4日 12月11日に合格発表
JRAは30日、2026年度の調教師および騎手免許試験要領を発表した。 調教師免許試験(新規)は1次試験が9月10日、2次試験は12月2?4日に行われ、12月11日が合格発表予定日。 騎手免許試験(新規)は競馬学校騎手課程生徒、地方競馬全国協会の免許を受けている騎手、それ以外(外国の競馬統括機関の免許を受けている騎手など)がそれぞれ定められた試験を受け、来年2月10日に合格発表となる。...6時間前 -
【POG】名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドがルメール騎手と初コンタクト「アーモンドアイと一緒」
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月30日、美浦・Wコースで最終追い切りを行い、母の主戦も務めたクリストフ・ルメール騎手が手綱を執って感触を確かめた。僚馬を約2馬身追走する形から、6ハロン83秒0―11秒6を馬なりでマークして、余裕のある手応えで併入に持ち込んだ。 この日はこの1頭のために美浦へ駆けつけたルメール騎手は「すごく真面目に走ってくれて、メンタルも良さそう。走り方は軽かったし、きれいだった。スピードアップはじわじわでしたけど、いい手応えでした」と明るい表情でうなずいた。 し...7時間前 -
武豊騎手最軽量重賞勝利の一頭 アプリコットフィズのクイーンS勝利
歴代最多のJRA重賞366勝を誇る武豊騎手だが、その中で最も斤量が軽かったのは？ この問いに即答できる人は相当なユタカ通だろう。答えは4レースあって、94年朝日チャレンジCのツルマルガール、10年クイーンSのアプリコットフィズ、12年セントウルSのエピセアローム、22年愛知杯のルビーカサブランカの52kg。今回はその中から10年クイーンSを振り返りたい。 この年のクイーンSは単勝オッズ10倍未満が5頭もいたように、かなりの混戦模様だった。1番人気は同年のヴィクトリアマイル2着のヒカルアマランサス。僅差で同年のクイーンC覇者のアプリコットフィズ、前々年の秋華賞3着馬のプロヴィナージュが続く。さらに少し離れて芝ダート二刀流のブ...10時間前 -
馬も人も涼しく!中京競馬暑熱対策は充実 空調付き休憩用テントや「ミストで涼ませ隊」も登場
◇夏リポ 今夏の水曜企画「夏リポ」は記者がテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。第6回は大阪本社の栗林幸太郎(42)が担当。昨夏の新潟開催に続き、暑熱対策による「競走時間帯の拡大」が初の試みとなった中京競馬場で密着取材。競走馬や来場したファンに対しての対策をリポートする。 JRAでは13年ごろから本格的に暑熱対策を推進。これまでにミストや馬房へのエアコン設置、馬体冷却用のシャワーなど設備面の取り組みに注力してきた。装鞍所の集合時間、パドックの周回時間の短縮なども実施。そして対策の一環として昨夏、新潟開催の2週間(7月27日?8月4日)で競走時間帯の拡大が導入された。特に気温が高い時間帯は競馬を休...12時間前 -
【超貴重】川田将雅騎手 × 父・川田孝好調教師｜親子で語る競馬への熱い思い
サントリーブランドアンバサダー・川田将雅騎手と、 川田将雅騎手の父であり、元騎手・現役の調教師の、 川田孝好調教師による初めての対談が実現・・！ 騎手になりたいと伝えたとき、どう思った？ 川田騎手が今までにした最大の親孝行とは？ 勝負師同士の技術論、など、 親子ならではのエピソードや、競馬に対する熱い思いを語り合います。 競馬ファン必見の内容が盛りだくさん！ 皆さんもサントリー生ビールを片手に、ここでしか聞けないスペシャル対談をぜひ一緒にお楽しみください！ ◆出演 川田将雅（JRA騎手） 川田孝好（佐賀県競馬組合調教師） ※配信チャンネルの許諾を得た上で配信しております...21時間前 -
馬業界に踏み出す障壁だった経済負担が今年から大幅に軽減 研修費用80%減や日本調教師会からの給付金など
競馬業界では、人材確保に向けて新たな取り組みが進んでいる。 北海道でBTC(公益財団法人 軽種馬育成調教センター)が行う「育成調教技術者養成研修」と、JBBA(日本軽種馬協会)が行う「生産育成技術者研修」(ともに研修期間は1年)において、25年の受講生からJRAの支援を受け、研修費用が80％減と自己負担分が大幅に軽減された。経済面で多くの人の挑戦を後押しできる体制を整えた。 また、JRAは今年10月入学の競馬学校・厩務員課程(期間は6か月)も北海道の研修施設のように、修学にかかる費用を48万7000円から17万円に抑えることを決定。そのうちの7万2000円が食事代(これまでは23万円)になるが、育成牧場で就労期間が通算3年以...2025/7/29 15:12 -
仏遠征のアロヒアリイとゴートゥファーストがシャンティイに到着 約31時間の長旅を無事にクリア
JRAは7月29日、ギヨームドルナノ賞・仏G2(8月16日、ドーヴィル競馬場、芝2000メートル)に出走するアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)と、ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)に出走するゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ルーラーシップ)が、日本時間7月27日20時26分に成田国際空港からドイツ・フランクフルト空港へ向けて出発。7月28日7時9分(日本時間14時9分)に到着し、その後は馬運車に乗り換え、同日20時47分(日本時間29日3時47分)に最終目的地であるフランス・シャンティイ入りしたことを発表した。 アロヒアリイ(山崎助手)「初めての海外輸送というこ...2025/7/29 13:05 -
【クイーンS】横山琉人騎手が重賞初制覇なるか 実績十分のフィールシンパシーで参戦
デビュー5年目の横山琉人騎手が、クイーンステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)のフィールシンパシー(牝6、美浦・小島茂之厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 横山琉人騎手は03年1月8日生まれ、茨城県出身の22歳。21年に美浦・相沢郁厩舎からデビュー。同期には永島まなみ騎手や角田大和騎手らがいる。JRA通算1867戦102勝。ルーキーイヤーは9勝に留まったが、2年目には34勝を挙げた。3年目以降は23勝、15勝だったが、今年は早くも21勝をマーク。春の新潟開催では7勝を挙げてリーディングを獲得するなど、勢いに乗っている。重賞は17回の参戦で、23年のターコイズSと24年の福島牝馬Sのフィールシンパシーの2着が最高着順だ。 そのフィールシン...2025/7/29 12:00
【2001年】ミヤマエンデバー
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ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分 斜行のため
JRAは7月30日、ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手＝栗東・フリー＝に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を科したと発表した。 大久保騎手は7月26日のテラパ競馬場で行われた4R(芝1400メートル)でリブクラカに騎乗した際、残り950メートル地点で内側に斜行。ニュージーランド競馬公正委員会裁決委員から、8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を受けた。規定により、JRAにおいても海外で受けた処分と同一期日、騎乗が停止される。...2時間前 -
重賞3勝のプログノーシスが競走馬登録抹消 今後はブリーダーズSSで種牡馬入りの予定
JRAは7月30日、重賞3勝を挙げたプログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定。 通算成績は19戦7勝(うち海外5戦0勝)、総獲得賞金は7億5767万400円(うち海外4億1171万9400円)。主な勝ち鞍は2023年金鯱賞・G2、2023年札幌記念・G2、2024年金鯱賞・G2。...4時間前 -
JRA調教師&騎手免許試験要領発表 調教師1次9月10日 2次12月2?4日 12月11日に合格発表
JRAは30日、2026年度の調教師および騎手免許試験要領を発表した。 調教師免許試験(新規)は1次試験が9月10日、2次試験は12月2?4日に行われ、12月11日が合格発表予定日。 騎手免許試験(新規)は競馬学校騎手課程生徒、地方競馬全国協会の免許を受けている騎手、それ以外(外国の競馬統括機関の免許を受けている騎手など)がそれぞれ定められた試験を受け、来年2月10日に合格発表となる。...6時間前 -
【POG】名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドがルメール騎手と初コンタクト「アーモンドアイと一緒」
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月30日、美浦・Wコースで最終追い切りを行い、母の主戦も務めたクリストフ・ルメール騎手が手綱を執って感触を確かめた。僚馬を約2馬身追走する形から、6ハロン83秒0―11秒6を馬なりでマークして、余裕のある手応えで併入に持ち込んだ。 この日はこの1頭のために美浦へ駆けつけたルメール騎手は「すごく真面目に走ってくれて、メンタルも良さそう。走り方は軽かったし、きれいだった。スピードアップはじわじわでしたけど、いい手応えでした」と明るい表情でうなずいた。 し...7時間前 -
武豊騎手最軽量重賞勝利の一頭 アプリコットフィズのクイーンS勝利
歴代最多のJRA重賞366勝を誇る武豊騎手だが、その中で最も斤量が軽かったのは？ この問いに即答できる人は相当なユタカ通だろう。答えは4レースあって、94年朝日チャレンジCのツルマルガール、10年クイーンSのアプリコットフィズ、12年セントウルSのエピセアローム、22年愛知杯のルビーカサブランカの52kg。今回はその中から10年クイーンSを振り返りたい。 この年のクイーンSは単勝オッズ10倍未満が5頭もいたように、かなりの混戦模様だった。1番人気は同年のヴィクトリアマイル2着のヒカルアマランサス。僅差で同年のクイーンC覇者のアプリコットフィズ、前々年の秋華賞3着馬のプロヴィナージュが続く。さらに少し離れて芝ダート二刀流のブ...10時間前 -
馬も人も涼しく!中京競馬暑熱対策は充実 空調付き休憩用テントや「ミストで涼ませ隊」も登場
◇夏リポ 今夏の水曜企画「夏リポ」は記者がテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。第6回は大阪本社の栗林幸太郎(42)が担当。昨夏の新潟開催に続き、暑熱対策による「競走時間帯の拡大」が初の試みとなった中京競馬場で密着取材。競走馬や来場したファンに対しての対策をリポートする。 JRAでは13年ごろから本格的に暑熱対策を推進。これまでにミストや馬房へのエアコン設置、馬体冷却用のシャワーなど設備面の取り組みに注力してきた。装鞍所の集合時間、パドックの周回時間の短縮なども実施。そして対策の一環として昨夏、新潟開催の2週間(7月27日?8月4日)で競走時間帯の拡大が導入された。特に気温が高い時間帯は競馬を休...12時間前 -
【超貴重】川田将雅騎手 × 父・川田孝好調教師｜親子で語る競馬への熱い思い
サントリーブランドアンバサダー・川田将雅騎手と、 川田将雅騎手の父であり、元騎手・現役の調教師の、 川田孝好調教師による初めての対談が実現・・！ 騎手になりたいと伝えたとき、どう思った？ 川田騎手が今までにした最大の親孝行とは？ 勝負師同士の技術論、など、 親子ならではのエピソードや、競馬に対する熱い思いを語り合います。 競馬ファン必見の内容が盛りだくさん！ 皆さんもサントリー生ビールを片手に、ここでしか聞けないスペシャル対談をぜひ一緒にお楽しみください！ ◆出演 川田将雅（JRA騎手） 川田孝好（佐賀県競馬組合調教師） ※配信チャンネルの許諾を得た上で配信しております...21時間前 -
馬業界に踏み出す障壁だった経済負担が今年から大幅に軽減 研修費用80%減や日本調教師会からの給付金など
競馬業界では、人材確保に向けて新たな取り組みが進んでいる。 北海道でBTC(公益財団法人 軽種馬育成調教センター)が行う「育成調教技術者養成研修」と、JBBA(日本軽種馬協会)が行う「生産育成技術者研修」(ともに研修期間は1年)において、25年の受講生からJRAの支援を受け、研修費用が80％減と自己負担分が大幅に軽減された。経済面で多くの人の挑戦を後押しできる体制を整えた。 また、JRAは今年10月入学の競馬学校・厩務員課程(期間は6か月)も北海道の研修施設のように、修学にかかる費用を48万7000円から17万円に抑えることを決定。そのうちの7万2000円が食事代(これまでは23万円)になるが、育成牧場で就労期間が通算3年以...2025/7/29 15:12 -
仏遠征のアロヒアリイとゴートゥファーストがシャンティイに到着 約31時間の長旅を無事にクリア
JRAは7月29日、ギヨームドルナノ賞・仏G2(8月16日、ドーヴィル競馬場、芝2000メートル)に出走するアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)と、ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)に出走するゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ルーラーシップ)が、日本時間7月27日20時26分に成田国際空港からドイツ・フランクフルト空港へ向けて出発。7月28日7時9分(日本時間14時9分)に到着し、その後は馬運車に乗り換え、同日20時47分(日本時間29日3時47分)に最終目的地であるフランス・シャンティイ入りしたことを発表した。 アロヒアリイ(山崎助手)「初めての海外輸送というこ...2025/7/29 13:05 -
【クイーンS】横山琉人騎手が重賞初制覇なるか 実績十分のフィールシンパシーで参戦
デビュー5年目の横山琉人騎手が、クイーンステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)のフィールシンパシー(牝6、美浦・小島茂之厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 横山琉人騎手は03年1月8日生まれ、茨城県出身の22歳。21年に美浦・相沢郁厩舎からデビュー。同期には永島まなみ騎手や角田大和騎手らがいる。JRA通算1867戦102勝。ルーキーイヤーは9勝に留まったが、2年目には34勝を挙げた。3年目以降は23勝、15勝だったが、今年は早くも21勝をマーク。春の新潟開催では7勝を挙げてリーディングを獲得するなど、勢いに乗っている。重賞は17回の参戦で、23年のターコイズSと24年の福島牝馬Sのフィールシンパシーの2着が最高着順だ。 そのフィールシン...2025/7/29 12:00
【1999年】モミジイレブン
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ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分 斜行のため
JRAは7月30日、ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手＝栗東・フリー＝に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を科したと発表した。 大久保騎手は7月26日のテラパ競馬場で行われた4R(芝1400メートル)でリブクラカに騎乗した際、残り950メートル地点で内側に斜行。ニュージーランド競馬公正委員会裁決委員から、8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を受けた。規定により、JRAにおいても海外で受けた処分と同一期日、騎乗が停止される。...2時間前 -
重賞3勝のプログノーシスが競走馬登録抹消 今後はブリーダーズSSで種牡馬入りの予定
JRAは7月30日、重賞3勝を挙げたプログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定。 通算成績は19戦7勝(うち海外5戦0勝)、総獲得賞金は7億5767万400円(うち海外4億1171万9400円)。主な勝ち鞍は2023年金鯱賞・G2、2023年札幌記念・G2、2024年金鯱賞・G2。...4時間前 -
JRA調教師&騎手免許試験要領発表 調教師1次9月10日 2次12月2?4日 12月11日に合格発表
JRAは30日、2026年度の調教師および騎手免許試験要領を発表した。 調教師免許試験(新規)は1次試験が9月10日、2次試験は12月2?4日に行われ、12月11日が合格発表予定日。 騎手免許試験(新規)は競馬学校騎手課程生徒、地方競馬全国協会の免許を受けている騎手、それ以外(外国の競馬統括機関の免許を受けている騎手など)がそれぞれ定められた試験を受け、来年2月10日に合格発表となる。...6時間前 -
【POG】名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドがルメール騎手と初コンタクト「アーモンドアイと一緒」
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月30日、美浦・Wコースで最終追い切りを行い、母の主戦も務めたクリストフ・ルメール騎手が手綱を執って感触を確かめた。僚馬を約2馬身追走する形から、6ハロン83秒0―11秒6を馬なりでマークして、余裕のある手応えで併入に持ち込んだ。 この日はこの1頭のために美浦へ駆けつけたルメール騎手は「すごく真面目に走ってくれて、メンタルも良さそう。走り方は軽かったし、きれいだった。スピードアップはじわじわでしたけど、いい手応えでした」と明るい表情でうなずいた。 し...7時間前 -
武豊騎手最軽量重賞勝利の一頭 アプリコットフィズのクイーンS勝利
歴代最多のJRA重賞366勝を誇る武豊騎手だが、その中で最も斤量が軽かったのは？ この問いに即答できる人は相当なユタカ通だろう。答えは4レースあって、94年朝日チャレンジCのツルマルガール、10年クイーンSのアプリコットフィズ、12年セントウルSのエピセアローム、22年愛知杯のルビーカサブランカの52kg。今回はその中から10年クイーンSを振り返りたい。 この年のクイーンSは単勝オッズ10倍未満が5頭もいたように、かなりの混戦模様だった。1番人気は同年のヴィクトリアマイル2着のヒカルアマランサス。僅差で同年のクイーンC覇者のアプリコットフィズ、前々年の秋華賞3着馬のプロヴィナージュが続く。さらに少し離れて芝ダート二刀流のブ...10時間前 -
馬も人も涼しく!中京競馬暑熱対策は充実 空調付き休憩用テントや「ミストで涼ませ隊」も登場
◇夏リポ 今夏の水曜企画「夏リポ」は記者がテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。第6回は大阪本社の栗林幸太郎(42)が担当。昨夏の新潟開催に続き、暑熱対策による「競走時間帯の拡大」が初の試みとなった中京競馬場で密着取材。競走馬や来場したファンに対しての対策をリポートする。 JRAでは13年ごろから本格的に暑熱対策を推進。これまでにミストや馬房へのエアコン設置、馬体冷却用のシャワーなど設備面の取り組みに注力してきた。装鞍所の集合時間、パドックの周回時間の短縮なども実施。そして対策の一環として昨夏、新潟開催の2週間(7月27日?8月4日)で競走時間帯の拡大が導入された。特に気温が高い時間帯は競馬を休...12時間前 -
【超貴重】川田将雅騎手 × 父・川田孝好調教師｜親子で語る競馬への熱い思い
サントリーブランドアンバサダー・川田将雅騎手と、 川田将雅騎手の父であり、元騎手・現役の調教師の、 川田孝好調教師による初めての対談が実現・・！ 騎手になりたいと伝えたとき、どう思った？ 川田騎手が今までにした最大の親孝行とは？ 勝負師同士の技術論、など、 親子ならではのエピソードや、競馬に対する熱い思いを語り合います。 競馬ファン必見の内容が盛りだくさん！ 皆さんもサントリー生ビールを片手に、ここでしか聞けないスペシャル対談をぜひ一緒にお楽しみください！ ◆出演 川田将雅（JRA騎手） 川田孝好（佐賀県競馬組合調教師） ※配信チャンネルの許諾を得た上で配信しております...21時間前 -
馬業界に踏み出す障壁だった経済負担が今年から大幅に軽減 研修費用80%減や日本調教師会からの給付金など
競馬業界では、人材確保に向けて新たな取り組みが進んでいる。 北海道でBTC(公益財団法人 軽種馬育成調教センター)が行う「育成調教技術者養成研修」と、JBBA(日本軽種馬協会)が行う「生産育成技術者研修」(ともに研修期間は1年)において、25年の受講生からJRAの支援を受け、研修費用が80％減と自己負担分が大幅に軽減された。経済面で多くの人の挑戦を後押しできる体制を整えた。 また、JRAは今年10月入学の競馬学校・厩務員課程(期間は6か月)も北海道の研修施設のように、修学にかかる費用を48万7000円から17万円に抑えることを決定。そのうちの7万2000円が食事代(これまでは23万円)になるが、育成牧場で就労期間が通算3年以...2025/7/29 15:12 -
仏遠征のアロヒアリイとゴートゥファーストがシャンティイに到着 約31時間の長旅を無事にクリア
JRAは7月29日、ギヨームドルナノ賞・仏G2(8月16日、ドーヴィル競馬場、芝2000メートル)に出走するアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)と、ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)に出走するゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ルーラーシップ)が、日本時間7月27日20時26分に成田国際空港からドイツ・フランクフルト空港へ向けて出発。7月28日7時9分(日本時間14時9分)に到着し、その後は馬運車に乗り換え、同日20時47分(日本時間29日3時47分)に最終目的地であるフランス・シャンティイ入りしたことを発表した。 アロヒアリイ(山崎助手)「初めての海外輸送というこ...2025/7/29 13:05 -
【クイーンS】横山琉人騎手が重賞初制覇なるか 実績十分のフィールシンパシーで参戦
デビュー5年目の横山琉人騎手が、クイーンステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)のフィールシンパシー(牝6、美浦・小島茂之厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 横山琉人騎手は03年1月8日生まれ、茨城県出身の22歳。21年に美浦・相沢郁厩舎からデビュー。同期には永島まなみ騎手や角田大和騎手らがいる。JRA通算1867戦102勝。ルーキーイヤーは9勝に留まったが、2年目には34勝を挙げた。3年目以降は23勝、15勝だったが、今年は早くも21勝をマーク。春の新潟開催では7勝を挙げてリーディングを獲得するなど、勢いに乗っている。重賞は17回の参戦で、23年のターコイズSと24年の福島牝馬Sのフィールシンパシーの2着が最高着順だ。 そのフィールシン...2025/7/29 12:00
【1981年】トヨクラダイオー
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ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分 斜行のため
JRAは7月30日、ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手＝栗東・フリー＝に8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を科したと発表した。 大久保騎手は7月26日のテラパ競馬場で行われた4R(芝1400メートル)でリブクラカに騎乗した際、残り950メートル地点で内側に斜行。ニュージーランド競馬公正委員会裁決委員から、8月3日から9月6日までの騎乗停止処分を受けた。規定により、JRAにおいても海外で受けた処分と同一期日、騎乗が停止される。...2時間前 -
重賞3勝のプログノーシスが競走馬登録抹消 今後はブリーダーズSSで種牡馬入りの予定
JRAは7月30日、重賞3勝を挙げたプログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定。 通算成績は19戦7勝(うち海外5戦0勝)、総獲得賞金は7億5767万400円(うち海外4億1171万9400円)。主な勝ち鞍は2023年金鯱賞・G2、2023年札幌記念・G2、2024年金鯱賞・G2。...4時間前 -
JRA調教師&騎手免許試験要領発表 調教師1次9月10日 2次12月2?4日 12月11日に合格発表
JRAは30日、2026年度の調教師および騎手免許試験要領を発表した。 調教師免許試験(新規)は1次試験が9月10日、2次試験は12月2?4日に行われ、12月11日が合格発表予定日。 騎手免許試験(新規)は競馬学校騎手課程生徒、地方競馬全国協会の免許を受けている騎手、それ以外(外国の競馬統括機関の免許を受けている騎手など)がそれぞれ定められた試験を受け、来年2月10日に合格発表となる。...6時間前 -
【POG】名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドがルメール騎手と初コンタクト「アーモンドアイと一緒」
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月30日、美浦・Wコースで最終追い切りを行い、母の主戦も務めたクリストフ・ルメール騎手が手綱を執って感触を確かめた。僚馬を約2馬身追走する形から、6ハロン83秒0―11秒6を馬なりでマークして、余裕のある手応えで併入に持ち込んだ。 この日はこの1頭のために美浦へ駆けつけたルメール騎手は「すごく真面目に走ってくれて、メンタルも良さそう。走り方は軽かったし、きれいだった。スピードアップはじわじわでしたけど、いい手応えでした」と明るい表情でうなずいた。 し...7時間前 -
武豊騎手最軽量重賞勝利の一頭 アプリコットフィズのクイーンS勝利
歴代最多のJRA重賞366勝を誇る武豊騎手だが、その中で最も斤量が軽かったのは？ この問いに即答できる人は相当なユタカ通だろう。答えは4レースあって、94年朝日チャレンジCのツルマルガール、10年クイーンSのアプリコットフィズ、12年セントウルSのエピセアローム、22年愛知杯のルビーカサブランカの52kg。今回はその中から10年クイーンSを振り返りたい。 この年のクイーンSは単勝オッズ10倍未満が5頭もいたように、かなりの混戦模様だった。1番人気は同年のヴィクトリアマイル2着のヒカルアマランサス。僅差で同年のクイーンC覇者のアプリコットフィズ、前々年の秋華賞3着馬のプロヴィナージュが続く。さらに少し離れて芝ダート二刀流のブ...10時間前 -
馬も人も涼しく!中京競馬暑熱対策は充実 空調付き休憩用テントや「ミストで涼ませ隊」も登場
◇夏リポ 今夏の水曜企画「夏リポ」は記者がテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。第6回は大阪本社の栗林幸太郎(42)が担当。昨夏の新潟開催に続き、暑熱対策による「競走時間帯の拡大」が初の試みとなった中京競馬場で密着取材。競走馬や来場したファンに対しての対策をリポートする。 JRAでは13年ごろから本格的に暑熱対策を推進。これまでにミストや馬房へのエアコン設置、馬体冷却用のシャワーなど設備面の取り組みに注力してきた。装鞍所の集合時間、パドックの周回時間の短縮なども実施。そして対策の一環として昨夏、新潟開催の2週間(7月27日?8月4日)で競走時間帯の拡大が導入された。特に気温が高い時間帯は競馬を休...12時間前 -
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