2021年に日本へ輸入・日本から輸出された種牡馬の一覧(シャトル種牡馬含む)

  • 更新日:

当記事では、2021年に海外から日本へ輸入された種牡馬と、日本から海外へ輸出された種牡馬を一覧形式で記載する。

ミスチヴィアスアレックス(ユーザー提供:あやみつさん)
ミスチヴィアスアレックス(ユーザー提供:あやみつさん)
  1. 2021年の輸入種牡馬
  2. 2021年の輸出種牡馬
  3. シャトル種牡馬とは
  4. 関連情報
netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード

2021年の輸入種牡馬

2021年の輸出種牡馬

 モーリスアドマイヤマーズサトノアラジンの3頭はいずれもシャトル種牡馬として南半球へ一時的に輸出されている。

 桜花賞ジュエラー府中牝馬ステークス覇者スカーレットカラーなどを輩出したヴィクトワールピサは2020年にトルコジョッキークラブのHPで種牡馬入りが発表され、2021年2月にトルコでスタッドインした。

netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

シャトル種牡馬とは

 北半球と南半球の季節のズレを利用し、種付けを2期おこなう種牡馬のこと。日本における馬の繁殖時期は4月から9月となっているが、オセアニアなど南半球では時期が半年入れ替わるため、種牡馬を物理的に移動させることでこれを実現している。

 日本へシャトル種牡馬としてリースされた種牡馬の代表例には、デインヒルパントレセレブルラストタイクーンなどが挙げられる。日本では1997年に初めて行われ、以降種牡馬の運用方法として定着している。

関連情報

おすすめトピック

アクセスランキング

アクセス数

新着まとめ

もっと見る