【セレクションセール2023】1日目の落札価格・落札者の一覧【2023年7月25日開催】

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 当記事では、2023年7月25日から7月26日にかけて開催される「セレクションセール2023」の上場馬の中から、1歳馬の落札価格をライブ形式で更新していく。

セレクションセール2023(1日目)生中継アーカイブ

  1. セレクションセール2023(1日目)注目上場馬
  2. 上場馬・落札価格・落札者(7月25日更新予定)
  3. セレクションセールとは
  4. セール関連まとめ
  5. 関連情報
  6. もっと見る

注目上場馬

 現1歳世代がラストクロップとなるドゥラメンテの産駒が2頭、「セレクトセール2023」でも高額落札馬が続出したキタサンブラックの産駒が3頭上場を予定。合計150頭が登場する。

 アメリカの活躍馬カーネルジョンを近親に持つ持ち込み馬「コミカルの2022」、アルゼンチンG1を制したシャイスターの仔「シャイスターの2022」、香港競馬の第一線で長く活躍したゴールドファンの近親にあたる「ゴールドスカイの2022」などに注目だ。

注目馬一覧はこちら

■上場番号1:ダイワプロパーの2022(牡)

 母はJRAで3勝を挙げ、G1にも出走した。その全妹には2017年の桜花賞レーヌミノルがいる血統。父はサートゥルナーリア

※想定セリ時刻 11:00

■上場番号5:ファビラスタイムの2022(牡)

 全兄は南関東で11勝を挙げ、2歳時には全日本2歳優駿(Jpn1)で2着の実績を持つランリョウオー。二代母は1996年の秋華賞馬にして、同年のジャパンカップで世界の強豪と渡り合った名牝ファビラスラフインという血統。

※想定セリ時刻 11:09

■上場番号34:ブロンシェダームの2022(牡)

 二代母は2008年のスプリンターズステークス覇者スリープレスナイト。夭折した同馬の唯一の仔がブロンシェダームである。半兄はJRAで2勝を挙げ、重賞にも出走したセラフィナイトという血統。

※想定セリ時刻 12:00

■上場番号57:テイエムプリキュアの2022(牝)

 父はイスラボニータ。母は2005年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制したのち、長く現役生活を続ける中で2009年の日経新春杯(G2)で復活の勝利を挙げ、同年のエリザベス女王杯(G1)でも2着に健闘し波乱の立役者となった名牝である。

※想定セリ時刻 12:45

■上場番号70:イシスの2022(牡)

 半姉に2022年の札幌2歳ステークス覇者にして2023年のオークス3着馬ドゥーラがいる血統。父ノーブルミッションは、ヨーロッパにおける「世界最強芝馬」フランケルの全弟である。

※想定セリ時刻 13:10

■上場番号87:コミカルの2022(牝)

 父はアメリカのクラシック三冠馬アメリカンファラオ。母はアメリカのG3・スカイラヴィルステークスを制している。また、母の伯父には2008年のサンタアニタダービーとトラヴァーズステークスを制したカーネルジョンがいる良血馬。

※想定セリ時刻 13:41

■上場番号90:リヴィングビーイングの2022(牝)

 父はクラシック三冠馬オルフェーヴル。母の半兄に、2015年のパリ大賞典(仏G1)やカナディアンインターナショナルステークス(加G1)などを制覇し、ジャパンカップにも出走したイラプトがいる良血馬。

※想定セリ時刻 13:46

■上場番号146:ゴールドスカイの2022(牡)

 父はスワーヴリチャード。母の叔父には2015年のチェアマンズスプリントプライズ(香G1)を制するなど、香港競馬の第一線で活躍したゴールドファンがいる血統。

※想定セリ時刻 15:30

上場馬・落札価格・落札者(7月25日更新予定)

※(★)はnetkeiba編集部選定の注目馬です
※セリ想定時刻は進行に合わせて随時変更いたします

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セレクションセールとは

 セレクションセールとは、日高軽種馬農業協同組合が主催し、北海道新ひだか町の北海道市場を舞台とするサラブレッドの選抜市場である。かつては「特別市場」の名称で年に複数回おこなわれることもあったが、2001年に現行の「セレクションセール」に改称されて以来、7月第3週(年一回)のみの開催となっている。

活躍した主な歴代取引馬にはホッコータルマエジャックドールビッグアーサーセイウンワンダーアルクトスメルシーエイタイムメイショウテッコンノースブリッジディープボンドダイアトニックガストリックなどが名を連ねる。

セール関連まとめ

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