【一口馬主】クラブ馬の募集総額ランキングTOP10&回収率ランキングTOP20 アーモンドアイの22は募集総額歴代6位

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当記事では、一口クラブ法人・愛馬会法人の所属馬を募集総額順(1位から10位)、回収率順(1位から20位)に紹介している。

募集総額3億3000万円、一口6万6000円で5000口募集されたテンカハル(撮影:下野雄規)
募集総額3億3000万円、一口6万6000円で5000口募集されたテンカハル(撮影:下野雄規)
  1. 募集総額TOP10
  2. 回収率TOP20
  3. 関連情報
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募集総額TOP10

 2023年6月現在、募集総額の歴代1位はライオンレースホースが所有するテンカハル。母はアメリカでG1・6勝を挙げた名牝ジンジャーパンチ。半兄に大阪杯覇者ポタジェ、半姉に重賞4勝を挙げたルージュバックがいる良血馬である。

 2023年6月30日、シルク・ホースクラブは2018年の牝馬三冠を含むG1・9勝を挙げ顕彰馬に選定された名牝アーモンドアイの初仔(牡馬・父エピファネイア)の募集総額を2億4000万円に設定することを発表した。同クラブ史上最高額となる。

回収率TOP20(国内獲得賞金)

 上記リストでは国内における獲得金額を基準に回収率を出しており、海外(例:クロノジェネシスドバイシーマクラシックアーモンドアイドバイターフ他)で獲得した賞金は含まれていない。

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