当記事では、2023年10月15日(日)に京都競馬場で施行される秋華賞(G1)の概要や最新情報についてまとめています。
※2023年10月3日更新
9月17日に開催されたローズステークスで2着に入線し、秋華賞の優先出走権を得たブレイディヴェーグは、同競走を回避してエリザベス女王杯へ向かうことをサンデーレーシングが発表した。
秋華賞はJRAが施行する競馬の競走である。京都競馬場で行われるG1レース。牝馬三冠競走の最終戦で、1996年に新設された。
1995年まではエリザベス女王杯が牝馬三冠の最終戦だったが、1996年より古馬に開放されたことで、新たな3歳牝馬限定G1として創設された。2009年からは外国馬も出走可能な国際競走となっている。
なお、欧州競馬に範を取ったクラシック競走の中に秋華賞およびエリザベス女王杯に該当する競走は存在しないため、皐月賞・日本ダービー・菊花賞を「クラシック三冠」と呼称するのに対して桜花賞・オークス・秋華賞の「牝馬三冠」はクラシックとは呼ばれない。
同年の紫苑ステークス(G3)およびローズステークス(G2)で3着以内に入線した競走馬に優先出走権が付与される。
内回りコースを使用し、コースを1周する。正面スタンド前の直線半ばからのスタートで、1コーナーまでの距離は309m。
向正面から3コーナーにかけて約3.1mの上り坂があるが、それ以外は平坦。3コーナー入口に坂の頂上があり、4コーナーにかけて一気の下り坂。最後の直線は328m(Aコース時)。
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