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日本ダービーの勝ち時計ランキングTOP30 ダービーレコードはドウデュースの2分21秒9 / 東京優駿まとめ

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　当記事では、日本競馬の祭典とも言われる日本ダービー(東京優駿)における歴代勝ち馬の走破タイム(勝ち時計)をランキング形式で記載する。2022年の日本ダービーを2分21秒9で制したドウデュースがダービーレコードを持っている。

日本ダービーを2分21秒9で走破したドウデュース(撮影：下野雄規)
日本ダービーを2分21秒9で走破したドウデュース(撮影：下野雄規)
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TOP1 - TOP10

順位 勝ち時計 開催年 勝ち馬 馬場
1 2分21秒9 2022年 ドウデュース 良
2 2分22秒5 2021年 シャフリヤール 良
3 2分22秒6 2019年 ロジャーバローズ 良
4 2分23秒2 2015年 ドゥラメンテ 良
5 2分23秒3 2005年 ディープインパクト 良
2004年 キングカメハメハ 良
7 2分23秒6 2018年 ワグネリアン 良
8 2分23秒8 2012年 ディープブリランテ 良
9 2分24秒0 2016年 マカヒキ 良
10 2分24秒1 2020年 コントレイル 良

　ハイペースで進んだ2004年の日本ダービーで、当時のレコードを2秒更新する圧巻のタイムで優勝したのがキングカメハメハ。さらに翌年、ディープインパクトがタイレコードで無敗の二冠馬に輝き、ながらくこの記録がダービーレコードとして刻まれていた。

　これを0.1秒更新したのがキングカメハメハ産駒のドゥラメンテ。さらに4年後、緩みのないペースを2番手から粘り込んだロジャーバローズが2分22秒6を計時。近年では高速化が進み、2021年はシャフリヤールとエフフォーリアが2分22秒5を記録し新たなダービーレコードを樹立。

　そして2022年、武豊騎手が騎乗したドウデュースが「2分22秒の壁」を破る2分21秒9で優勝し、これが2023年現在のダービーレコードとなっている。

TOP11 - TOP20

順位 勝ち時計 開催年 勝ち馬 馬場
11 2分24秒3 2013年 キズナ 良
12 2分24秒5 2007年 ウオッカ 良
13 2分24秒6 2014年 ワンアンドオンリー 良
14 2分25秒2 2023年 タスティエーラ 良
15 2分25秒3 1990年 アイネスフウジン 良
1999年 アドマイヤベガ 良
17 2分25秒5 1993年 ウイニングチケット 良
18 2分25秒7 1994年 ナリタブライアン 良
19 2分25秒8 1998年 スペシャルウィーク 稍重
20 2分25秒9 1997年 サニーブライアン 良
1991年 トウカイテイオー 良

TOP21 - TOP30

順位 勝ち時計 開催年 勝ち馬 馬場
22 2分26秒1 1996年 フサイチコンコルド 良
23 2分26秒2 2002年 タニノギムレット 良
2000年 アグネスフライト 良
25 2分26秒3 1988年 サクラチヨノオー 良
26 2分26秒5 1982年 バンブーアトラス 良
27 2分26秒7 2008年 ディープスカイ 良
28 2分26秒9 2017年 レイデオロ 良
2010年 エイシンフラッシュ 良
30 2分27秒0 2001年 ジャングルポケット 重
31 2分27秒3 1995年 タヤスツヨシ 良
1979年 カツラノハイセイコ 良
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