競輪
日本ダービー2023の注目馬情報まとめ / 東京優駿2023
- 更新日：
当記事では、2023年5月28日に開催される日本ダービーの出走予定馬に関する注目記事を各馬ごとに一覧形式でまとめている。
- ソールオリエンス
- スキルヴィング
- ファントムシーフ
- タスティエーラ
- サトノグランツ
- ドゥラエレーデ
- ショウナンバシット
- メタルスピード
- ハーツコンチェルト
- フリームファクシ
- べラジオオペラ
- シャザーン
- トップナイフ
- シーズンリッチ
- ノッキングポイント
- パクスオトマニカ
- ホウオウビスケッツ
- グリューネグリーン
- 「日本ダービー2023」関連情報
ソールオリエンス
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【皐月賞】クロワデュノール無敗戴冠だ!4項目で満点 北村友とのコンビ継続でV最有力
過去10年の傾向から勝ち馬を導き出す「G1データ王」が牡馬クラシック初戦「皐月賞」を分析する。桜花賞で指名したリンクスティップは3着。今週も5項目各20点満点のポイント制で勝ち馬に迫る。最高得点は95点を獲得したクロワデュノール。無敗でホープフルSを制した素質馬の1冠をデータが後押しした。 【ステップ】 共同通信杯組【5・0・4・12】が圧倒的に強い。文句なしの20点満点。続くのはG1昇格後のホープフルS組。直行は5頭のみだが、19年サートゥルナーリア、20年コントレイルと2勝を挙げており15点。23年ソールオリエンスが制し、複勝率(28・6％)がまずまずの京成杯も同評価。スプリングS組【1・1・2・32】、弥生賞ディープ記念組...2時間前 -
【皐月賞予想】近年はデインヒルの血が有力 過去5年の勝ち馬のうち4頭がダービーも連対
中山芝内2000で行われるクラシック第一弾。ジオグリフがイクイノックスを好位から捲り差したように、コーナー加速力や機動力も問われるコースだが、近5年はジャスティンミラノ、ソールオリエンス、エフフォーリア、コントレイルと、日本ダービーでも連対するようなストライド型が勝つことが多い。器が適性を凌駕という結果になっているといえる。それでも中山内回りを立ち回れるような、マイラーっぽい小脚のきいたスピードがあるに越したことはない。最近の傾向でいうならば、24年1着ジャスティンミラノ(母父エクシードアンドエクセル)、2着コスモキュランダ(母母母父デインヒル)、23年1着ソールオリエンス(母母母父デインヒル)、3着ファントム...13時間前 -
【大阪杯・馬体重】シックスペンスは500kg(-12)、ステレンボッシュは460kg(-4)
4月6日に阪神競馬場で行われる第69回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)の馬体重が発表された。 前走の中山記念を勝ちGII・2連勝中のシックスペンス(牡4、美浦・国枝栄厩舎)は500kg(-12)。前走の香港ヴァーズ3着からここへ臨む桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は460kg(-4)。 発走予定時刻は15時40分。 ※馬番 馬名 馬体重(増減) 1 ボルドグフーシュ 510(+4) 2 ホウオウビスケッツ 502(-2) 3 ラヴェル 478(-2) 4 ソールオリエンス 466(-6) 5 ベラジオオペラ 508(-4) 6 ジャスティンパレス 474(+6) 7 ヨーホーレイク 526(-8) 8 カラテ 542(+10) 9 コスモキュランダ 504(-6) 10 シックスペンス 500(-12) 11 デシエルト 540(+4) ...2025/4/6 14:32
スキルヴィング
半兄は青葉賞覇者のスキルヴィング ライネリーベがデビューV狙う
半姉は名牝ソングライン ソニックラインがダート替わりで2勝目なるか
【日本ダービー】ルメール×木村師タッグ 芝2000メートル以上で勝率76%!
ファントムシーフ
【新馬戦】良血馬ギフテッド 一気抜け出し 「まだまだ非力ですし、これから成長してほしい」
【新馬戦】ギフテッド 重賞馬ファントムシーフ、ディスペランツァの半妹 武井師「能力はありそうだし、期待しています」
タスティエーラ
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香港チャンピオンズデー選出ＪＲＡ所属馬を発表 クイーンエリザベス２世Ｃにプログノーシス、リバティアイランドなど
ＪＲＡは１０日、香港チャンピオンズデー（２７日・シャティン）に選出されたＪＲＡ所属馬を発表した。各レースの選出馬は次の通り。 ▽クイーンエリザベス２世Ｃ（芝２０００メートル）＝プログノーシス（牡７歳）、リバティアイランド（牝５歳、ともに栗東・中内田）、タスティエーラ（牡５歳、美浦・堀） ▽チャンピオンズＭ（芝１６００メートル）＝ガイアフォース（牡６歳、栗東・杉山晴） ▽チェアマンズスプリントプライズ（芝１２００メートル）＝サトノレーヴ（牡６歳、美浦・堀）、ルガル（牡５歳、栗東・杉山晴）、ダノンマッキンリー（牡４歳、栗東・藤原）、エイシンフェンサー（牝５歳、栗東・吉村） ※３レースとも...2025/4/11 06:00 -
ダミアン・レーン騎手が短期免許で5月に来日見込み NHKマイルCはサトノカルナバルに騎乗予定
ダミアン・レーン騎手＝オーストラリア＝が、5月に短期免許で来日を予定していることが4月8日、分かった。5月3日から2か月間の見込みで、申請が通ればNHKマイルC・G1(5月11日、東京競馬場・芝1600メートル)でサトノカルナバル(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父キタサンブラック)に騎乗予定となっている。 同騎手は19年に短期免許で初来日。同年の宝塚記念、有馬記念(ともにリスグラシュー)、23年の日本ダービー(タスティエーラ)などG1・5勝を含むJRA通算148勝を挙げている。...2025/4/8 17:34 -
【大阪杯】ソールオリエンス 馬なり単走6F83秒8 松山「予定通りの時計」
栗東滞在の関東馬ソールオリエンスは松山と初コンタクト。CWコース単走で6F83秒8?1F11秒6を馬なりで刻んだ。 松山は「予定通りの時計で、さすが(G1馬)という動き。跳びが大きいので(実戦では)リズムが大事になると思う」とイメージ。「タスティエーラに騎乗した皐月賞(23年2着)でこの馬(1着)の末脚の凄さを感じた。その脚を引き出せるように騎乗したい」と意気込んだ。...2025/4/3 05:29
サトノグランツ
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【山藤賞】セレクト1億5500万円のダノンピクチャーが連勝なるか
セレクトセールで高額取引されたダノンピクチャー(牡3、美浦・田中博康厩舎)が、土曜中山9Rの山藤賞(3歳・1勝クラス・芝2000m)で連勝を狙う。 ダノンピクチャーは父ドゥラメンテ、母ファイナルスコア、母の父Dylan Thomasの血統。母は14年の伊G1・リディアテシオ賞、叔母のシーオブクラス(Sea of Class)は18年の愛G1・愛オークス、英G1・ヨークシャーオークスの勝ち馬。近親にはサトノグランツやワーケア、ダイアナブライトなどの活躍馬がいる。23年のセレクトセール1歳では1億5500万円(税抜)で取引された。 ここまで2戦1勝。24年11月のデビュー戦は惜しくも2着だったが、今年2月の未勝利で初勝利を手にした。まだ動き切れていない印象が...2025/4/11 07:00 -
【注目馬動向】ジュンブロッサムは武豊騎手と読売マイラーズCで約3年2か月ぶりのコンビ
昨年の富士S勝ち馬で、東京新聞杯10着後は休んでいるジュンブロッサム(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワールドエース)は復帰戦となる読売マイラーズC・G2(4月27日、京都競馬場・芝1600メートル)で武豊騎手＝栗東・フリー＝が騎乗することになった。同騎手はデビューから3戦目の共同通信杯まで騎乗しており、約3年2か月ぶりのコンビとなる。友道調教師は「きれいな馬場で走れると思うので、その点はいいと思う」と巻き返しに期待した。 また、カタールのアミールTで3着後、天皇賞・春(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)を目指していたサトノグランツ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)は疲れが出たために回避して、休...2025/4/1 13:04 -
父仔3代同一重賞制覇と「競辞苑」
先週のスプリングSをピコチャンブラックが勝ち、祖父ブラックタイド、父キタサンブラックとの「父仔3代同一重賞制覇」をなし遂げた。「父仔3代同一重賞制覇」がなされたのは、祖父ディープインパクト、父サトノダイヤモンド、仔サトノグランツによる2023年の神戸新聞杯以来のこと。 日本での「父仔3代同一重賞制覇」はほかにどのくらいあるのか調べてみたのだが、見つけることはできなかった。 「父仔3代制覇」として最も知られているのは、祖父メジロアサマ、父メジロティターン、仔メジロマックイーンによる「天皇賞父仔3代制覇」だ。しかし、メジロアサマとメジロティターンが勝ったのは東京芝3200mの天皇賞(秋)で、メジロマックイーン...2025/3/20 12:00
ドゥラエレーデ
ドバイワールドＣ出走予定のドゥラエレーデ、ドバイゴールデンシャヒーンを出走予定のドンフランキーが辞退
ドゥラエレーデ、ドンフランキーがドバイ遠征見送り
【注目馬動向】ドゥラエレーデとドンフランキーがドバイ遠征を見送り
ショウナンバシット
【次走】アサカラキングはダービー卿CT
【古馬・注目馬動向】グランテストは引き続き団野大成騎手で高松宮記念が本線 除外なら1400メートルの愛知杯へ
【ダイヤモンドS】戦い終えて
メタルスピード
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【鎌ケ谷特別レース後コメント】ダイシンヤマト吉田豊騎手ら
中山9Rの鎌ケ谷特別(4歳以上2勝クラス・芝1600m)は2番人気ダイシンヤマト(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。2馬身半差の2着に4番人気メタルスピード、さらに1馬身半差の3着に7番人気ケイケイが入った。 ダイシンヤマトは美浦・戸田博文厩舎の5歳牡馬で、父ヤマカツエース、母ダイシンパーティー(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は16戦3勝。 レース後のコメント 1着 ダイシンヤマト(吉田豊騎手) 「今日は休み明けで、調教ではもう少しかな、と思っていたのですが、良い意味でガス抜きができていたのかもしれません。最内枠で隣に馬がいなかったせいか、(ゲートの)中で大人しくしてくれました。ポンと出て、折り合い...2025/3/23 17:05 -
【寺泊特別レース後コメント】エッセレンチ荻野極騎手ら
新潟10Rの寺泊特別(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は3番人気エッセレンチ(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒6(良)。クビ差の2着に2番人気メタルスピード、さらにクビ差の3着に4番人気ロゼルが入った。 エッセレンチは美浦・蛯名正義厩舎の4歳牝馬で、父シルバーステート、母メイショウスイヅキ(母の父パイロ)。通算成績は12戦3勝。 レース後のコメント 1着 エッセレンチ(荻野極騎手) 「初めて騎乗しますが、馬の雰囲気が良く、素質を感じました。道中はじっくりと運んで、終いの脚も良かったです。しっかりと差し切ってくれました。レースセンスを感じますね」 2着 メタルスピード(斎藤新騎手) 「3コーナーでリズムを崩したのが...2024/10/6 15:58 -
【木更津特別レース後コメント】キープカルム三浦皇成騎手ら
中山9Rの木更津特別(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は2番人気キープカルム(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒4(良)。1馬身半差の2着に3番人気ミラビリスマジック、さらに3／4馬身差の3着に4番人気メタルスピードが入った。 キープカルムは栗東・中竹和也厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア、母ダンスアミーガ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は9戦3勝。 レース後のコメント 1着 キープカルム(三浦皇成騎手) 「前回は初のマイル戦で、良い脚を使えていました。追い切りで一度乗せていただいて、背中が良い馬だと感じました。マイルに適応できれば大きな武器になると思い、今日はしっかりと競馬をさせようと思っていました。...2024/9/22 16:51
ハーツコンチェルト
【日経賞】昨年の菊花賞馬は今まで以上に充実「肉体的にメリハリが出てきて、気性面も順調に成長」
【早春S】AI予想 ギャンブルルーム本命!55キロなら連勝いける
【フェアリーＳ】シホリーン 雪辱果たす 休養明けでも仕上がり万全 重賞初制覇でクラシックへ弾み
フリームファクシ
【根岸S】フリームファクシは「状態よりも条件かな」── “色々あった”レースを赤裸々に振り返る
【根岸S】フリームファクシ6着 直線勝負実らず…ミルコ「反応が鈍くてジリジリでした」
【根岸Ｓ】２番人気のコスタノヴァが４馬身差の圧勝劇 横山武「想像以上にいい馬でした」
ベラジオオペラ
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【桜花賞】皆藤愛子 Ｇ１・３連続的中へ！本命は１週前追い切りの動きにホレたビップデイジー
「桜花賞・Ｇ１」（１３日、阪神） 高松宮記念に続き、２週連続で的中！大阪杯は本命に推したベラジオオペラの２連覇達成とてもうれしかったです！！ ９日の水曜日、川崎記念が観たくて、初めて川崎競馬場に行ってきました。張り切りすぎて、メインレースの４時間以上前に到着。日差したっぷりのいいお天気の中、さっそく５Ｒを予想して投票カードを記入。ゴール前で応援し、リングベルガールの単勝を当てることができました！幸先良し♪ その後は、競馬番組のスタッフさんに教えていただいた「激辛やきそば」のお店へ。行列に並び無事ゲットしたものの、空いているお席が見つからず…周りの皆さんを見習って、立ち食いでいただくこと...18時間前 -
「マジでオレの本命馬全部来ている」先週的中の粗品、桜花賞予想に「連勝は考えにくいねん」「調子乗ったら消し確定」
「生涯収支マイナス4億円君(マイ億君)」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が12日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、桜花賞・G1(阪神・芝1600メートル)の予想を公開した。 先週の大阪杯では、本命のロードデルレイと対抗のベラジオオペラを軸2頭に据えた3連複で6910円の配当を的中した粗品。「先週ね大阪杯、バチ当てしました。これでほんとうに回収率もプラスになったし、G1はマジでオレの本命馬全部来ているから。3着以内。任せてください」と豪語した。 今週の桜花賞は「今年の3歳牝馬は牡馬と違い、抜けた存在がいないので予想は困難を極める」と前置きしつつ、9番のアルマヴェローチェを本命...23時間前 -
【桜花賞予想】先週は国内外で圧巻の成績！ グローバルな活躍を見せる予想家新世代の絶対的エースに丸乗り!!
みなさま、ご機嫌いかがでしょう？ 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。 先週の大阪杯(GI)は、2番人気のベラジオオペラが優勝し、大阪杯史上初となる連覇を達成。しかも、従来のレコードを大幅に更新するおまけ付き。4コーナーでの手応えは1頭だけ違いましたし、直線でも力強い伸び脚でまさに完勝と言える内容。これで阪神は4戦4勝。次走は昨年3着に敗れた宝塚記念(GI)を予定しているそうです。去年は京都での開催でしたが今年の舞台は阪神ですし、次走も大きな注目を集めそうですね！ そして、2着にはGI初挑戦の4番人気ロードデルレイが入線。レース後のコメントでは1コーナーから2コーナーで不利を受けて位置取...2025/4/12 18:00
シャザーン
母は名牝クイーンズリング ウールワースが武豊騎手でデビュー
【先週のJRA抹消馬】23年兵庫ジュニアGP覇者イーグルノワール、サリオス＆サラキアときょうだいのサリエラなど
【サンタクロースS】母はGI覇者のクイーンズリング シャザーンが1年3カ月ぶりの復帰戦だ
トップナイフ
【京都2歳S予想】昨年はシンエンペラーが勝利 中距離路線のホープ集う一戦に
【アンドロメダSレース後コメント】デシエルト岩田康誠騎手ら
シーズンリッチ
週末お役立ち特注ジョッキー 大野拓弥騎手
【福島記念】シリウスコルト、ドクタードリトルらが登録
亡くなった角田大河騎手は2日午後から連絡取れず JRAとして葬儀などの予定なし
ノッキングポイント
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半姉は二冠牝馬のチェルヴィニア アルレッキーノが始動戦だ
昨年のオークスと秋華賞を制したチェルヴィニアの半弟となるアルレッキーノ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、土曜中山5Rの3歳1勝クラス(芝1600m)で待望の2勝目を狙う。 アルレッキーノは父ブリックスアンドモルタル、母チェッキーノ、母の父キングカメハメハの血統。母は16年のフローラSの覇者で、オークスはシンハライトの2着だった。そして半姉のチェルヴィニアは24年のオークスと秋華賞の勝ち馬。半兄のノッキングポイントは23年の新潟記念を制している。遡れば祖母のハッピーパスは03年の京都牝馬Sの覇者、そして曾祖母は名繁殖牝馬のハッピートレイルズなので、93年のマイルCSなど重賞6勝のシンコウラブリイ、05年のセントライト記念など重...2025/3/21 11:45 -
22年フィリーズレビューでナムラクレアを破り初タイトル サブライムアンセムが抹消＆繁殖入り
22年のフィリーズレビューを制したサブライムアンセム(牝5、栗東・藤原英昭厩舎)が5日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。JRAが同日、ホームページで発表した。 同馬は父ロードカナロア、母パストフォリア、母の父シンボリクリスエスの血統。叔父にコディーノ、叔母にチェッキーノと重賞ウイナーがおり、チェルヴィニアやノッキングポイントなどと同じ一族にあたる。 21年8月にデビュー。翌年2月の通算6戦目で待望の初勝利を挙げ、続くフィリーズレビューでは圧倒的1番人気のナムラクレアを下して初タイトルを手にした。その後もマイル前後のレースを使われ、23年の阪神牝馬...2024/12/5 17:00 -
【サウジアラビアRC】3きょうだい重賞Vがかかるアルレッキーノ 国枝調教師「賞金を加算したい」
◆第10回サウジアラビアRC・G3(10月5日、東京競馬場・芝1600メートル) アルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)の1歳上の半姉は今年のオークスを制したチェルヴィニア。2歳上の半兄は昨年の新潟記念を勝ったノッキングポイント。超良血の重賞初挑戦に、国枝栄調教師は「開幕週のきれいな馬場はいいと思いますよ。走りが軽いからね。今後も見据えて賞金を加算していきたい」と期待を込めて送り出す。...2024/9/30 14:06
パクスオトマニカ
【阪神大賞典】昨年2着のワープスピード 悲願の重賞初制覇なるか
中京競馬出来事&制裁
8月10日の出来事一覧/札幌・新潟・中京
ホウオウビスケッツ
【大阪杯】史上初連覇のベラジオオペラ、次走は宝塚記念へ 横山和生騎手「順調に、無事にいってほしい」
【大阪杯】戦い終えて
【大阪杯】１分５６秒２のレースレコードで２番人気ベラジオオペラが連覇達成 横山和「４コーナーの手応えも良く負けないと思いました。気持ち良かったです」
グリューネグリーン
【中山記念想定騎手】シックスペンスはC.ルメール騎手、ソウルラッシュは団野大成騎手
【中山記念】ソウルラッシュ、シックスペンスらが登録
【中山記念想定馬・騎手】ソウルラッシュ、シックスペンスなど17頭
「日本ダービー2023」関連情報
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【皐月賞予想】近年はデインヒルの血が有力 過去5年の勝ち馬のうち4頭がダービーも連対
中山芝内2000で行われるクラシック第一弾。ジオグリフがイクイノックスを好位から捲り差したように、コーナー加速力や機動力も問われるコースだが、近5年はジャスティンミラノ、ソールオリエンス、エフフォーリア、コントレイルと、日本ダービーでも連対するようなストライド型が勝つことが多い。器が適性を凌駕という結果になっているといえる。それでも中山内回りを立ち回れるような、マイラーっぽい小脚のきいたスピードがあるに越したことはない。最近の傾向でいうならば、24年1着ジャスティンミラノ(母父エクシードアンドエクセル)、2着コスモキュランダ(母母母父デインヒル)、23年1着ソールオリエンス(母母母父デインヒル)、3着ファントム...13時間前 -
半兄にG1馬2頭 フィヤールが距離短縮で初勝利なるか
クラシックウイナー2頭の半妹となるフィヤール(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)が、日曜阪神1Rの3歳未勝利(牝・ダ1400m)で初勝利を目指す。 フィヤールは父リアルスティール、母ドバイマジェスティ、母の父Essence of Dubaiの血統。母は10年の米G1・BCフィリー&メアスプリントの勝ち馬。半兄のアルアインは17年の皐月賞と19年の大阪杯、同じくシャフリヤールは21年の日本ダービーと22年のドバイシーマクラシックの覇者。甥のアルナシームは昨年の中京記念と今年の中山金杯を制している。 昨年10月の新馬は6着、今年1月の未勝利は14着。そして初ダートとなった同2月の未勝利も2秒9差の8着と、ここまでは血統の良さを発揮できていない。今回もや...23時間前 -
【注目馬動向】2戦2勝のエムズは京都新聞杯へ 松山弘平騎手と新コンビ
デビューから2戦2勝のエムズ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ドゥラメンテ)は、京都新聞杯・G2(5月10日、京都・芝2200メートル)に向かう。阪神JFなど重賞6勝のダノンファンタジーを半姉に持つ良血馬は、大寒桜賞を3馬身半差で快勝後、放牧に出ている。池江調教師は「放牧先でも順調です」と現況を明かした。 賞金加算に成功すれば日本ダービー(6月1日、東京競馬場・芝2400メートル)への出走も視界に入る一戦は、松山弘平騎手＝栗東・フリー＝との新コンビで挑む。...2025/4/9 12:15 -
【桜花賞予想】王道×◯◯=名馬
こちらのコラムでは、俺プロ出身の奇才・のれん氏が当週の重賞注目馬を公開。ただ強いというだけでなく、馬券で期待値がとれそうな「妙味ある馬」を紹介していただきます。 今週のれん氏が注目したのは、阪神競馬場で行われる桜花賞(GI)。実力派の見解を、ぜひ予想の参考にお役立てください！ 前走で快勝してきた3頭に注目 新年度が始まり、今年もいよいよクラシック本番の季節がやってきた。 個人的な話だが、馬券的な話を抜きにすると桜花賞がGIの中でも一番好きなレースである。それがなぜなのかというと、牡馬にとって誰もが目指す一生に一度の大一番が日本ダービーであるように、牝馬にとってはそれに相当するのが桜花賞だから。 ...2025/4/9 12:00 -
ダミアン・レーン騎手が短期免許で5月に来日見込み NHKマイルCはサトノカルナバルに騎乗予定
ダミアン・レーン騎手＝オーストラリア＝が、5月に短期免許で来日を予定していることが4月8日、分かった。5月3日から2か月間の見込みで、申請が通ればNHKマイルC・G1(5月11日、東京競馬場・芝1600メートル)でサトノカルナバル(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父キタサンブラック)に騎乗予定となっている。 同騎手は19年に短期免許で初来日。同年の宝塚記念、有馬記念(ともにリスグラシュー)、23年の日本ダービー(タスティエーラ)などG1・5勝を含むJRA通算148勝を挙げている。...2025/4/8 17:34
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