【5月20日に騎手引退】竹之下智昭騎手の来歴・主な騎乗馬まとめ

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 JRA所属の竹之下智昭騎手が2023年5月20日をもって騎手を引退することを発表した。当記事では、同騎手の来歴と、これまでの主な騎乗馬について記載する。

竹之下智昭騎手(左)、ヴィント(右)(c)netkeiba.com
竹之下智昭騎手(左)、ヴィント(右)(c)netkeiba.com
  1. 来歴
  2. 主な騎乗馬
  3. 関連情報
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来歴

 竹之下智昭騎手はJRAの騎手。1979年10月13日生まれ。身長160cm、体重49kg。熊本県出身で、父・竹之下昭憲氏は名古屋競馬の調教師。

 競馬学校14期生にあたり、同期には池添謙一騎手酒井学騎手太宰啓介騎手などがいる。1998年に橋本寿正厩舎から騎手デビューを果たし、同年4月18日に初勝利を挙げた。

 1999年の富士ステークスで重賞初騎乗(騎乗馬タガノサイレンス)を果たし、2004年の高松宮記念でG1初騎乗(騎乗馬リキアイタイカン)。2019年、ヴィントに騎乗し日本ダービー初騎乗を果たした。

 今後は千田輝彦厩舎で調教助手となる予定。

主な騎乗馬

 竹之下智昭騎手の現役時代の主な騎乗馬は下記のとおり。

馬名 主な成績(騎乗時)
ヴィント 2019年日本ダービー(G1)14着
テイエムジンソク 2016年東大路ステークス(1600万下)1着
ダディーズビビッド 2021年橘ステークス(L)1着
シアトルブリッジ 2001年大沼ステークス(OP)2着
ドコフクカゼ 2015年仁川ステークス(OP)2着
キョウワエステル 2018年4歳上500万下1着
サンエムプラス 2004年4歳上1000万下1着
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関連情報

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