競輪
【桜花賞2023予想】有利な枠順は？ 過去10年の枠番・馬番の成績/競馬予想データ
- 更新日：
桜花賞(G1)の過去10年における「枠番・馬番の成績」データから有利な枠、不利な枠の傾向を記載する。
過去の傾向を紐解くと、桜花賞は中枠から外枠の成績が良く、相対的に内枠の成績がやや物足りない。リバティアイランド、ライトクオンタム、ハーパーはいずれも内枠からの発走となっており、データを覆せるかどうか注目だ。
桜花賞 過去10年の枠番データ
| 枠番 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| １枠 | 0.0% | 5.3% | 21.1% |
| ２枠 | 5.3% | 5.3% | 15.8% |
| ３枠 | 5.0% | 15.0% | 15.0% |
| ４枠 | 15.0% | 20.0% | 20.0% |
| ５枠 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
| ６枠 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| ７枠 | 6.7% | 10.0% | 13.3% |
| ８枠 | 3.3% | 13.3% | 13.3% |
桜花賞 過去10年の馬番データ
| 馬番 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| １番 | 0.0% | 10.0% | 30.0% |
| ２番 | 0.0% | 0.0% | 11.1% |
| ３番 | 0.0% | 0.0% | 11.1% |
| ４番 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
| ５番 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| ６番 | 10.0% | 30.0% | 30.0% |
| ７番 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
| ８番 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
| ９番 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
| 10番 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
| 11番 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 12番 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
| 13番 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
| 14番 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
| 15番 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 16番 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 17番 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 18番 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
桜花賞 過去10年の1着馬枠番・傾向
桜花賞 過去10年の奇数・偶数・大外馬番データ
| 着別度数 | |
| 偶数 | 6-7-5-71/89 |
| 奇数 | 4-3-5-77/89 |
| 大外 | 1-1-0-8/10 |
「桜花賞」のニュース・予想・最新情報
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【週末情報】久々でも攻め評価は『A』ステレンボッシュ 桜花賞馬が北の大地で復活するか/馬三郎のつぶやき
◆ガラベイヤ、ショウナンバーボン(13日・玉川) 今週は新潟、札幌で2歳新馬をデビューさせる予定の美浦・加藤士厩舎。土曜新潟5R(芝1400m)のガラベイヤ(牝、父アルアイン、母モルジアナ)と、日曜札幌5R(芝1800m)のショウナンバーボン(牡、父サートゥルナーリア、母レッドアルジーヌ)で「どちらも初戦から！ 」と強気のコメントだった。これは要注目だろう。 ◆ココナッツブラウン(13日・城谷) 『札幌記念』(日曜札幌11R、芝2000m)と言いながら、出走馬のほとんどが函館に滞在。そんななか、クイーンS2着から中1週で参戦するココナッツブラウン(牝5歳、栗東・上村)は札幌芝で脚慣らし程度とはいえ、変に力むようなところもなくゴールまで柔軟...4時間前 -
札幌記念を制した桜花賞馬たち ソダシら3頭の華麗な勝利
昨年の桜花賞馬のステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)が、札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)で重賞2勝目を狙う。池添謙一騎手との新コンビで復活があるのか。何はともあれ、この機会に札幌記念を制した3頭の桜花賞馬の走りを振り返りたい。 まずは02年のテイエムオーシャンだ。3歳時(現年齢表記2歳)に阪神3歳牝馬S、3歳時に桜花賞と秋華賞を制し、2年連続でJRA賞に選出されたGI・3勝馬。ここは前年の有馬記念で6着に敗れて以来となる4歳初戦だったが、ファンはコイントスに次ぐ単勝オッズ5.1倍の2番人気に支持した。レースでは好位から力強く抜け出し、同年秋にマイルCSを制することとなるトウカイポイントに1馬身半差の完勝。自身初とな...9時間前 -
【札幌記念】池添謙一騎手が復活を狙う桜花賞馬ステレンボッシュと初コンタクト 「走りや動きはよかった」
◆第61回札幌記念・G2(8月17日、札幌競馬場)追い切り＝8月13日、函館競馬場 ステレンボッシュ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)がダートコースで最終追い切りを行った。 サマースピリット(3歳未勝利)を内から4馬身半追走。軽く手綱が動く僚馬に対し、馬なりのまま、バランスが乱れることのないフォームで1馬身先着した。 騎乗した池添謙一騎手は「4角で並んでいく時はいい感じだったし、しっかり走れていました。走りや動きはよかった。状態はいいと思う」と好感触をつかんだ様子。今年2戦は精彩を欠いているが、昨年の桜花賞馬が北の大地で復活を狙う。...10時間前 -
【追憶の札幌記念】14年ハープスター ゴールドシップとの対決に場内ぎっしり 完調手前でも勝った
その日は朝から雰囲気が違っていた。JR桑園駅に下り立ち、札幌競馬場への無料送迎バスに乗ろうとしたところ長蛇の列。何本か、バスを見送らなければ乗車できない状況となっていた。 バスを諦めて、歩いて競馬場に向かうと、周辺道路は大渋滞で車はピクリとも動かない。あとで聞くと、地下鉄二十四軒駅の送迎バスも同様の状況だったという。 ファンの興味はただひとつ。「ハープスターとゴールドシップの激突」にあった。桜花賞の歴史に残るような決め手で牝馬1冠を制したハープスターが、いよいよ古馬とぶつかる。ゴールドシップは前走で宝塚記念連覇を決めており、まさに横綱の風情が漂っていた。 徹夜組1190人。最終的な入場者は4万...15時間前 -
【札幌記念予想オッズ】ホウオウビスケッツが予想1番人気
8月17日に札幌競馬場で行われる、第61回札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)に18頭が登録。競馬ファンの予想などを元にnetkeibaが独自に開発したAIによる予想オッズは12日時点で以下のようになっている。 得意の洋芝で重賞2勝目を狙うホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)が単勝4.0倍で1番人気に推されており、昨年の桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)、近走に復活の兆しが見える皐月賞2着馬コスモキュランダ(牡4、美浦・加藤士津八厩舎)と続いている。 左から人気、馬名、予想オッズ 01 ホウオウビスケッツ 4.0 02 ステレンボッシュ 5.3 03 コスモキュランダ 7.1 04 ヴェローチェエラ 7.1 05 ハヤテノフクノスケ 8.5 0...2025/8/12 19:00 -
【札幌記念】重賞2勝目を狙う桜花賞馬 ステレンボッシュがデビューの地で復活なるか
昨年の桜花賞馬のステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)が、札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)で復活の重賞2勝目を狙う。 ステレンボッシュは父エピファネイア、母ブルークランズ、母の父ルーラーシップの血統。母は4歳春までの短い現役生活ながら3勝を挙げた。そして、いとこのレガレイラは23年のホープフルSと24年の有馬記念、同じくアーバンシックは24年の菊花賞の覇者。曾祖母は名繁殖牝馬のウインドインハーヘアなので、ディープインパクトやブラックタイド、レイデオロやゴルトブリッツと同じ一族となる。 ここまで10戦3勝。23年の阪神JFはアスコリピチェーノにクビ差及ばずの2着だったが、24年の桜花賞でリベンジを果たし、GI初制...2025/8/12 18:30 -
【札幌記念】復活狙うステレンボッシュ あす池添謙一騎手で最終追い切り 陣営「もう一度カッコいいところを見たい」
◆第61回札幌記念・G2(8月17日、札幌競馬場)＝8月12日、函館競馬場 今年2戦は13、8着と結果を出せていない昨年の桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)。前走から3か月空け、先週はWコースで5ハロン66秒5―12秒6をマークするなど、復活へ向けての態勢を整えている。 田村助手は「最初はテンションが高かったけど、だいぶん慣れてきたので大丈夫です。いつものことですが、体はもっと膨らんでほしいけど、維持はしています」と現状を説明。「もう一度カッコいいところを見たいですね」と言葉を続けた。あす17日には新コンビを組む池添謙一騎手＝栗東・フリー＝が駆けつけ、初コンタクトを取る予定。...2025/8/12 12:06 -
17年前の記録は今なお1位に君臨 札幌記念の勝ち時計ランキング
8月17日(日)に札幌競馬場で行われる札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)。“夏競馬のハイライト”や“スーパーGII”といわれる一戦では、これまで数多くの名馬が勝利を挙げてきた。本稿では同レースの開催にあたり、歴代勝ち時計をランキング形式で紹介する(札幌芝2000mでの開催に限る)。 ■5位 1分59秒1 2014年 ハープスター 当時GI・5勝のゴールドシップ、同年の桜花賞馬ハープスターが激突した一戦。道中は2頭で後方を進んでいたが、勝負どころから一気に仕掛けると、直線では3着以下を大きく引き離しての一騎打ちとなる。最後は先に1馬身ほどのリードをつくっていたハープスターに軍配。2着にゴールドシップが入り、そこから5馬身差の3着が...2025/8/12 12:00 -
【札幌記念】ステレンボッシュ デビューの地で完全復活Ｖだ 桜の女王が実力発揮で実りの秋へ 陣営「問題はない」
「札幌記念・Ｇ２」（１７日、札幌） サマー２０００シリーズの最重要レースであり、秋のＧ１戦線を見据える有力馬の参戦もある北都のスーパーＧ２。今年、主役を張るのはデータ班もイチ推しのステレンボッシュだ。今春はやや精彩を欠いたが、メンバー唯一のＧ１馬がここで貫禄の走りを見せ、実りの秋へとつなげたい。 昨年の桜花賞馬ステレンボッシュが、デビューの地・札幌へ２年ぶりに凱旋。Ｇ１タイトルを引っさげて、スーパーＧ２の主役を務める。 ヴィクトリアＭ８着後は福島県のノーザンファーム天栄に放牧。英気を養い、８月１日に函館入りした。６日の１週前追い切りではレッドアトラーニ（３歳未勝利）と併せて５Ｆ６６秒５...2025/8/12 06:00 -
【札幌記念】ステレンボッシュ 函館滞在で調整 陣営「帳尻を合わせてくれる馬なので心配していない」
唯一のG1馬ステレンボッシュは新馬戦V以来の札幌参戦。田村助手は「走っていても軽すぎる馬ではないので洋芝は大丈夫では」とコース適性を分析する。ヴィクトリアマイル(8着)後は放牧を挟み、函館滞在で調整。 1週前追いはWコースで5F66秒5?1F12秒6を計時した。「やったことで上がってきてくれれば。競馬に向けて帳尻を合わせてくれる馬なので心配していない」と信頼を口にした。24年桜花賞V以来となる勝利を目指す。...2025/8/12 05:16
「桜花賞2023」特集
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