競輪
【皐月賞2023】出走馬の最新情報・予想・日程・レース概要・最新ニュースまとめ
- 更新日：
当記事では、2023年4月16日(日)に中山競馬場で施行される皐月賞(G1)の概要や最新情報についてまとめています。
最新ニュース・特集など
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【動画】25年上半期の“神騎乗”！ ユーザー5000人が選んだ1位は？
netkeibaではこのほど、25年上半期に行われたJRA重賞およびダートグレード競走を対象に「あなたが思う2025年上半期の“神騎乗”」というテーマでアンケートを実施。ユーザー約5000人から熱い思いが寄せられ“神騎乗TOP5”が決定した。 ユーザーから最も支持を集めたのは、メイショウタバルに騎乗した宝塚記念の武豊騎手。前走のドバイターフで初コンビを組むと、初海外挑戦ながらも逃げて5着に健闘した。迎えた遠征帰りの一戦。1000m59秒1という絶妙なペースでレースを運ぶと、直線では後続を突き放して逃げ切った。武豊騎手の「完璧な逃げ」に多くのファンが魅了されたようだ。 2位に選ばれたのは、J.モレイラ騎手がミュージアムマイ...2025/7/17 18:30 -
武豊“ベリーベリー戸崎”に感銘「次勝ったら僕も言いたいな」 戸崎圭の騎乗馬で乗ってみたいのはダノンデサイル
大井競馬場で１６日、毎年行われているトークイベント「ＪＲＡジョッキーズトークステージ」に武豊騎手（５６）、内田博幸騎手（５４）、戸崎圭太騎手（４５）が登場した。 トークショーでは、ダノンデサイルでドバイシーマクラシックを制し、ＳＮＳをにぎわせた戸崎圭の馬上インタビュー「ベリーベリーホース」発言が話題に。海外初Ｇ１制覇を果たした気持ち良さから出た言葉だと話す張本人は「僕の英語が世の中にようやく広まった。ネーティブさがよく出ていた」とご満悦の様子。今年の競馬界の“流行語”誕生に居合わせた武豊は「次勝ったら、僕も言いたいなと思いましたね」とニヤリと笑い、会場を沸かせた。 戸崎圭の騎乗馬で一番乗...2025/7/16 21:23 -
【小倉記念】友道康夫調教師が小倉重賞初制覇なるか メリオーレムとオールセインツの2頭出しだ
「西の名伯楽」友道康夫調教師が、小倉記念(3歳上・GIII・芝2000m)のメリオーレム(牡4)とオールセインツ(牡4)で小倉重賞初制覇を狙う。 友道調教師は63年8月11日、兵庫県生まれの61歳。浅見国一厩舎、松田国英厩舎の調教助手を経て、02年に開業した。JRA通算783勝。JRAの重賞は76勝。同じくGIは日本ダービーを16年のマカヒキ、18年のワグネリアン、22年のドウデュースで3勝するなど、池江泰寿調教師と並んで現役トップタイの23勝。海外でも17年のドバイターフをヴィブロス、19年の香港マイルをアドマイヤマーズで制しており、誰もが認める西の名伯楽だ。 小倉記念にはメリオーレムとオールセインツの2頭出しを予定している。メリオーレムは...2025/7/16 19:30 -
【セレクトセール2025】すごいぞグランド牧場!「グレースアドラーの2025」が5頭目の1億円超え
日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2025(主催・一般社団法人日本競走馬協会)が7月15日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。2日目は今年生まれた当歳馬が上場された。 上場番号418番「グレースアドラーの2025」(牡、父イクイノックス)は、1億5000万円で落札された。購買者は今年のダートクラシック2冠馬・ナチュラルライズ(牡3歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父キズナ)を所有する吉岡寛行氏。 母は米G1馬。販売者のグランド牧場はここまで7頭を出品して5頭が“億超え”となっている。海外の強豪牝馬を多く繋養している強みが、いかんなく発揮されているようだ。...2025/7/15 14:58 -
ドバイシーマＣ覇者ダノンデサイル 次走後は国内に専念する予定
昨年のダービー馬で、今年のドバイシーマＣ覇者ダノンデサイル（牡４歳、栗東・安田）は、８月５日に成田空港から出国し、インターナショナルＳ・Ｇ１（８月２０日・英ヨーク）へ向かう。 鞍上は引き続き戸崎圭。同レース後は海外転戦はせずに帰国し、国内に専念する予定だ。同馬は既に帰厩済みで、安田師は「今週からピッチを上げていこうと思います。帰国後は、ジャパンＣ（１１月３０日・東京）などが選択肢になるかなと思います」と見通しを口にした。...2025/7/15 06:00 -
【注目馬動向】ダノンデサイルはインターナショナルSの後は国内専念予定 安田調教師「ジャパンCなどが選択肢」
インターナショナルS・英G1(8月20日、ヨーク競馬場・芝2050メートル)に参戦予定のダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)は、同G1後は海外転戦はせず、国内に専念する方針であることが分かった。7月14日、安田調教師が発表した。 同馬は今年のドバイ・シーマクラシックを勝利。海外G1・2勝目に向けて、8月5日に成田国際空港から出国する予定だ。安田調教師は「今週からピッチを上げていこうと思います。帰国後はジャパンC・G1(11月30日、東京・芝2400メートル)などが選択肢です」と今後の見通しを語った。...2025/7/14 14:56 -
【セレクトセール】フォーエバーヤングの半弟は3億円 藤田晋氏が落札「順調に買えています」
日本最大の競走馬セール「セレクトセール2025」が14日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開幕し、初日は1歳部門が実施された。 上場番号77番「フォエヴァーダーリングの2024」(牡)は3億円(金額は税抜き)だった。 半兄フォーエバーヤング(父リアルスティール)を所有する藤田晋氏が落札。藤田晋氏は「ホッとしています。金額はもっといくつもりでした。順調に買えています。個人的にはダートで走って、海外で活躍してほしい。今年のセレクトは馬がいいので、お父さんは替わるけど芝でもダートでもいけそう」と語った。 母フォエヴァーダーリングは米G2勝ち馬。半兄フォーエバーヤング(父リアルスティール)は2022年1歳部門に上場...2025/7/14 13:40 -
加藤征弘調教師がJRA通算700勝達成！ 「ホッとしています」
13日、函館競馬場7Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・牝・1勝クラス・芝1800m)で、横山武史騎手騎乗の1番人気ロートホルン(牝3)が第1着となり、加藤征弘調教師(美浦)は史上61人目・現役11人目のJRA通算700勝を達成した。 加藤征弘調教師は1965年生まれ。18年のフェブラリーS覇者ノンコノユメや、今年のUAEダービーを制したアドマイヤデイトナなどを管理し、重賞24勝(中央15勝、地方7勝、海外2勝)を挙げている。 【加藤征弘調教師のコメント】 「これまでたくさんのご支援をいただき、無事に達成することができてホッとしています」 (JRAのホームページより)...2025/7/13 20:33 -
祖母は海外G1・3勝の名牝 マーシフルルーラーが待望のデビュー
G1・3勝馬の孫となるマーシフルルーラー(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)が、日曜小倉4Rの3歳未勝利(芝1800m)で待望のデビュー戦を迎える。 マーシフルルーラーは父ルーラーシップ、母リプリートII、母の父マクフィの血統。母は不出走だが、祖母のバンクスヒル(Banks Hill)は01年のコロネーションS、BCフィリー＆メアターフ、02年のジャックルマロワ賞の覇者。そのきょうだいにはダンシリ(Dansili)、インターコンチネンタル(Intercontinental)などの活躍馬がいる。キャロットファームで総額3600万円で募集された。 体質の弱さがネックとなり、ここまでデビューが遅れた。坂路オンリーの仕上げも、時計は及第点。血統のポテンシャルは上位だけに...2025/7/11 12:00 -
大井競馬「サンタアニタウイーク」は武豊騎手ら参加の「秘話や笑いが飛び交う」トークイベントを16日に開催
TCK特別区競馬組合(大井競馬)は16日に開催されるサンタアニタトロフィー当日のスペシャルイベントとして「JRAジョッキーズトークステージ」を実施すると10日までに発表した。 イベントの出演者は、武豊騎手、内田博幸騎手、戸崎圭太騎手の3人で、MCは福原直英さんが務める。場所はトゥインクルステージ。時間は同日の第7レース確定後の午後5時55分ごろ、8R確定後の午後6時半ごろ(※騎手の騎乗予定等により内容変更の場合もあり)を予定。TCKはリリースで「TCKにも縁のあるトップジョッキー3名に、TCKでの思い出や海外競馬について熱く語っていただきます。この場所だからこそ語れる秘話や笑いが飛び交うステージにぜひご注目ください」と...2025/7/10 12:44
出走予定馬の情報
| 馬名 | 主な成績 |
|---|---|
| タスティエーラ | 弥生賞1着 |
| トップナイフ | 弥生賞2着 |
| ワンダイレクト | 弥生賞3着 |
| べラジオオペラ | スプリングS1着 |
| ホウオウビスケッツ | スプリングS2着 |
| メタルスピード | スプリングS3着 |
| ショウナンバシット | 若葉S1着 |
| ラスハンメル | 若葉S2着 |
| ファントムシーフ | 共同通信杯1着 |
| フリームファクシ | きさらぎ賞1着 |
| ダノンタッチダウン | 朝日杯FS2着 |
| グリューネグリーン | 京都2歳S1着 |
| ソールオリエンス | 京成杯1着 |
| シャザーン | すみれS1着 |
| タッチウッド | 共同通信杯2着 |
| ウインオーディン | 新潟2歳S2着 |
| マイネルラウレア | 若駒S1着 |
| セブンマジシャン | 京成杯3着 |
| グラニット | サウジアラビアRC2着 |
| メイテソーロ | 3歳1勝クラス1着 |
※2023年3月27日更新
レース概要
皐月賞はJRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。旧八大競走のひとつに数えられる。英2000ギニーをモデルとして、もっともスピードのある優秀な繁殖馬を選定するために創設された競走。そのため、繁殖能力を持たないセン馬は出走資格を持たない。
「皐月」は旧暦の5月を指す言葉だが、1952年より4月に開催されている。3歳クラシック三冠競走の第一戦としても知られており、「もっとも速い馬が勝つ」と称される。また同競走で5着以内に入線した競走馬は、5月に行われる日本ダービーへの優先出走権を手にする。
トライアル競走
同年の弥生賞(G2)とスプリングステークス(G2)で3着内に入線した競走馬および若葉ステークス(L)の連対馬に優先出走権が付与される。
コースの特徴
内回りコースを使用。正面スタンド前の直線右端がスタート地点で、コースを1周強する。最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。直線は約310mで、ゴール前に高低差2.4mの急坂がある。スタート後すぐとゴール前で二度急坂を経験するため、馬力・スタミナが要求される。
関連まとめ
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