当記事では、サウジアラビアで行われるサウジダービー(G3)の歴代優勝馬・騎手の一覧を記載する。
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 所属国 |
1 | 2 | LORELEY | 牡4 | H.ラソ | 59.5kg | URG |
2 | 6 | BAALB | 牡3 | C.オスピナ | 55.0kg | SAU |
3 | 9 | デルマソトガケ | 牡3 | 松若風馬 | 55.0kg | JPN |
4 | 10 | エコロアレス | 牡3 | 福永祐一 | 55.0kg | JPN |
5 | 3 | ALMULHEM | 牡3 | A.アラフィ | 55.0kg | SAU |
6 | 12 | HAVNAMELTDOWN | 牡3 | L.デットーリ | 55.0kg | USA |
7 | 1 | ES-UNICO | 牡4 | J.モレイラ | 59.5kg | URG |
8 | 4 | ALMURTAJIZ | 牡3 | A.モレノ | 55.0kg | SAU |
9 | 11 | フロムダスク | 牡3 | 川田将雅 | 55.0kg | JPN |
10 | 8 | コンティノアール | 牡3 | 坂井瑠星 | 55.0kg | JPN |
11 | 7 | COMMISSIONER KING | 牡3 | M.ルイス | 55.0kg | SAU |
12 | 5 | ATTA ALGHALI | 牡3 | A.アルファイローズ | 55.0kg | SAU |
13 | 13 | MY MAP | 牡3 | A.アルファライディ | 55.0kg | SAU |
今年は13頭で行われる。日本馬デルマソトガケは3番ゲート、エコロアレスは4番ゲート、フロムダスクは9番ゲート、コンティノアールは10番ゲートからの発走となる。
日本から参戦したフルフラット&武豊騎手が第一回サウジダービーを制した。2着に入線したのは、のちに芝ダート問わず大レースで活躍するミシュリフだった。また、日本馬がサウジアラビアの競走を勝利したのはこれが初めてのことだった。
名牝スイープトウショウの半弟にあたる良血馬ピンクカメハメハが日本から参戦。戸崎圭太騎手とのコンビで出走した。レースでは3番手から抜け出して、前年の僚馬フルフラットに次ぐ日本馬連覇を飾った。
アメリカから参戦したパインハーストが勝利した。日本から参戦したセキフウが外から勢いよく伸びて2着入線。また、続く3着には日本馬コンシリエーレが入線した。
開催年 | 馬名 | 着順 |
---|---|---|
2020年 | フルフラット | 1着 |
2021年 | ピンクカメハメハ | 1着 |
2022年 | セキフウ | 2着 |
2022年 | コンシリエーレ | 3着 |
2023年 | コンティノアール | |
2023年 | デルマソトガケ | |
2023年 | エコロアレス | |
2023年 | フロムダスク |
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