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【リヤドダートスプリント2023枠順】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬・騎手の一覧

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当記事では、サウジアラビアで行われるリヤドダートスプリント(G3)の歴代優勝馬・騎手の一覧を記載する。

第2回優勝馬コパノキッキング(左)、第3回優勝馬ダンシングプリンス(右)(c)netkeiba.com
第2回優勝馬コパノキッキング(左)、第3回優勝馬ダンシングプリンス(右)(c)netkeiba.com
  1. 2023年リヤドダートスプリント枠順
  2. 【歴代優勝馬の一覧】
    1. 【第1回】ニューヨークセントラル
    2. 【第2回】コパノキッキング
    3. 【第3回】ダンシングプリンス
  3. 日本馬の出走履歴
  4. 関連情報
    5. もっと見る

2023年リヤドダートスプリント枠順

枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 斤量 所属国
1 5 ジャスティン 牡7 坂井瑠星 57.0kg JPN
2 4 ガンナイト 牡4 Ｔ．ガファリオン 57.0kg USA
3 9 リュウノユキナ 牡8 柴田善臣 57.0kg JPN
4 8 リメイク 牡4 福永祐一 57.0kg JPN
5 2 エリートパワー 牡5 Ｌ．デットーリ 57.0kg USA
6 6 ミラース セ6 Ａ．アドルノ 57.0kg SAU
7 1 ダンシングプリンス 牡7 Ｄ．レーン 57.0kg JPN
8 7 ペイガン セ5 Ａ．アルサハニ 57.0kg SAU
9 3 フリーダムファイター 牡5 Ｔ．オシェア 57.0kg UAE
リヤドダートスプリントのオッズ
サウジカップデーに出走する日本馬一覧

【歴代優勝馬の一覧】

回 年 馬名 騎手
第3回 2022年 ダンシングプリンス Ｃ．ルメール
第2回 2021年 コパノキッキング W．ビュイック
第1回 2020年 New York Central I．オルティス

【第1回】ニューヨークセントラル

　日本からマテラスカイが参戦。単騎逃げで後続を突き放し粘り込みを見せたが、直線で外馬場から一気に脚を伸ばして襲いかかったニューヨークセントラルに軍配が上がった。

【第2回】コパノキッキング

　W.ビュイック騎手とのコンビで日本から参戦したコパノキッキングが、逃げ粘るマテラスカイをゴール寸前で差し切り海外初V。マテラスカイは2年連続で2着に粘り込み、異国の地で日本馬によるワンツーフィニッシュを飾った。

【第3回】ダンシングプリンス

　スタートから先手を取ったダンシングプリンスが、最終直線に入っても後続をぐんぐんと突き放す一方。後続に5.3/4馬身差をつける圧勝劇の一人旅で海外重賞初Vを飾った。ダンシングプリンスは同年、日本でJBCスプリントを制し国内ダートスプリント王者となる。

日本馬の出走履歴

開催年馬名着順
2020年マテラスカイ2着
2021年コパノキッキング1着
2021年マテラスカイ2着
2021年ジャスティン6着
2022年ダンシングプリンス1着
2022年チェーンオブラブ3着
2022年コパノキッキング4着
2023年ダンシングプリンス
2023年ジャスティン
2023年リメイク
2023年リュウノユキナ

関連情報
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