【高松宮記念2023】出走予定馬(登録馬)・レース概要・ニュースなど最新情報まとめ

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当記事では、2023年3月26日(日)に中京競馬場で施行される高松宮記念(G1)の概要や最新情報についてまとめています。

2022年の高松宮記念を制したナランフレグ(c)netkeiba.com
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  1. 出走予定馬・登録馬
  2. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  3. 注目トピックス
  4. 関連まとめ
  5. 関連ニュース・特集など
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出走予定馬の情報

 高松宮記念への出走を視野に入れていると報じられた競走馬は下記の通り(3月6日更新)。

レース概要

 高松宮記念JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。4歳以上のサラブレッド系競走馬が出走可能で、施行距離は芝1200m。春の古馬スプリント王を決める一戦である。前身の「高松宮杯」は芝2000mのG2だったが、1996年に短距離路線のレース体系が整備された際に現行の競走条件に変更された。

 1996年、1997年は『高松宮杯』として5月に開催。1998年以降から『高松宮記念』に改称された。また2000年からは3月末に開催されている。2001年からは外国馬も出走可能となった。

トライアル競走

 同年の阪急杯(G3)およびオーシャンS(G3)の1着馬に優先出走権が付与される。なお、地方所属馬は同レースの2着以内に入線した場合、優先出走権が付与される。

レース名優先出走権獲得馬性齢
シルクロードS(G3)ナムラクレア牝4
阪急杯(G3)アグリ牡4

コースの特徴

 向正面の真ん中付近がスタート地点。スタートから120mは緩やかな上り坂、その後3~4コーナーにかけては緩やかな下り坂が続く。コーナーはやや急なスパイラルカーブ。最後の直線は412.5mで、残り340m地点から240m地点にかけて高低差約2mの急坂が設けられており、中山に次ぐ急坂が存在する。ラスト240mは平坦で、最後の一伸びで勝負が決するケースも多々見られる。

関連まとめ

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