2023年1月29日15時35分発走予定のシルクロードS(G3)。過去10年における当レースの「枠番・馬番の成績」データから有利な枠、不利な枠の傾向を記載する。
京都競馬場の改修にともなって2021年、2022年が中京競馬場での開催となっているが、右回り・左回りで傾向は変わらず内枠および大外枠の好走率が高い。
サンプル数の少ない18番枠の3着馬は、2019年に出走したティーハーフ。このときすでに9歳で、勝ち馬ダノンスマッシュよりも0.5kg重い斤量57kgを背負っての好走だった。また、昨年は16番枠のシャインガーネットが2着、2013年には大外16番枠のダッシャーゴーゴーが2着と、極端な外枠がかえってプラス材料として働く例がたびたびある。
京都競馬場の改修のため、2021年、2022年に続き2023年も中京競馬場で行われる。2021年覇者シヴァージは7枠13番からの発走で、最終直線で他馬を交わし去っての差し切り勝ち。昨年の覇者メイケイエールは2枠3番からのスタートで、最終直線では後続のシャインガーネット、ナランフレグなどを置き去りにしての快勝だった。
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