2023年1月29日15時45分発走予定の根岸S(G3)。東京ダート1400mで行われる、フェブラリーS(G1)の前哨戦だ。当記事では、今年の当レースに騎乗予定の騎手が過去10年でどのような成績を挙げているのかを記載する。
上記データの中で最も目を惹くのは、C.ルメール騎手の勝率の高さだろう。249戦中67勝で勝率は26.9%、複勝率は57.0%と驚異的な数値を叩き出している。また、2020年の同レースを当時ダート初参戦だったモズアスコットで制するなど、文句のつけようもない成績だ。今年は根岸S連覇を狙うテイエムサウスダンの手綱を執る予定。
また川田将雅騎手、M.デムーロ騎手、戸崎圭太騎手がそれぞれ高水準の勝率を叩き出している点にも注目だ。なかでも戸崎圭太騎手は512戦中76勝と、出走回数が飛び抜けて多い。今年は東京ダ1400mで4戦全勝のレモンポップに騎乗予定。
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