当記事では、2004年度以降の歴代レーティング上位馬および世界ランキング1位獲得馬を一覧形式で記載する。
年 | 馬名 | レーティング |
2024年 | シティオブトロイ ローレルリバー |
128ポンド |
2023年 | イクイノックス | 135ポンド |
2022年 | フライトライン(Flightline) | 140ポンド |
2021年 | ニックスゴー(Knicks Go) | 129ポンド |
2020年 | ガイヤース(Ghaiyyath) | 130ポンド |
2019年 | エネイブル(Enable) | 128ポンド |
ヴァルトガイスト(Waldgeist) | ||
クリスタルオーシャン(Crystal Ocean) | ||
2018年 | ウィンクス(Winx) | 130ポンド |
クラックスマン(Cracksman) | ||
2017年 | アロゲート(Arrogate) | 134ポンド |
2016年 | アロゲート(Arrogate) | 134ポンド |
2015年 | アメリカンファラオ(American Pharoah) | 134ポンド |
2014年 | ジャスタウェイ | 130ポンド |
2013年 | ブラックキャビア(Black Caviar) | 130ポンド |
トレヴ(Treve) | ||
2012年 | フランケル(Frankel) | 140ポンド |
2011年 | フランケル(Frankel) | 136ポンド |
2010年 | ハービンジャー(Harbinger) | 135ポンド |
2009年 | シーザスターズ(Sea The Stars) | 136ポンド |
2008年 | カーリン(Curlin) | 130ポンド |
ニューアプローチ(New Approach) | ||
2007年 | マンデュロ(Manduro) | 131ポンド |
2006年 | インヴァソール(Invasor) | 129ポンド |
2005年 | ハリケーンラン(Hurricane Run) | 130ポンド |
2004年 | ゴーストザッパー(Ghostzapper) | 130ポンド |
2023年に日本馬イクイノックスが135ポンドを獲得し、同年の世界ランキング1位に輝いた。これはエルコンドルパサーが獲得した134ポンドを抜いて日本馬の獲得したレーティング歴代1位となる。
またレースレーティングの世界1位がジャパンカップ(G1)、世界2位がドバイシーマクラシック(G1)となり、イクイノックスの影響力を示す結果となった。
レーティング | 馬名 | 主なプロフィール |
140ポンド | フランケル | G1競走10勝を含む生涯成績14戦全勝 |
140ポンド | フライトライン | 6戦全勝/合計で合計71馬身差 |
138ポンド | ダンシングブレーヴ | 1986年凱旋門賞馬/レーティング修正前は141ポンド獲得 |
137ポンド | パントレセレブル | 1997年凱旋門賞をレコードで圧勝 |
136ポンド | シーザスターズ | 2009年凱旋門賞馬&英二冠馬 |
136ポンド | ジェネラス | 1991年の英愛ダービーとKG6世&QESを制覇 |
136ポンド | シャーガー | 1981年英ダービーを10馬身差で圧勝 |
135ポンド | イクイノックス | 2023年に無敗でドバイSC・宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップを勝利 |
135ポンド | バーイード | 2021年デビューから10連勝でG1を6勝 |
135ポンド | ハービンジャー | 2010年KG6世&QESを11馬身差で圧勝 |
135ポンド | モンジュー | 1999年凱旋門賞を含むG1競走6勝 |
135ポンド | デイラミ | 1999年KG6世&QESを含むG1競走7勝 |
135ポンド | シガー | G1競走11勝/1995年と1996年の米年度代表馬 |
135ポンド | セントジョヴァイト | 1992年愛ダービーを12馬身差圧勝/同年のKG6世&QES覇者 |
135ポンド | スワーヴダンサー | 1991年凱旋門賞馬/同年の仏ダービー馬 |
135ポンド | エルグランセニョール | 生涯成績8戦7勝2着1回/1984年愛ダービー馬 |
ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング(LWBRR) は世界の競走馬の格付けである。
スイスの時計メーカー『ロンジン(Longines)』が公式スポンサーを務める。
2004年度から2007年度までは『ワールド・サラブレッド・レースホース・ランキング』、2008年度からは『ワールド・サラブレッド・ランキング』、2013年からは『ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング』として発表されている。
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