第39回 フェアリーステークス（2023年1月9日 G3 中山競馬場 芝1600m）。フェアリーステークスの過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧です。

注目ポイントは
◆連対率の高い枠は「4枠」、馬番は「8番」「15番」
◆過去10年の平均馬連配当は11123円、3連単は183881円と基本荒れる重賞。
◆ディープインパクト産駒は[ 2-1-2-5 ]、複勝率50%と好成績だったが、今年は出走ゼロ。しかしディープインパクトを血を継ぐキズナやディープブリランテ産駒も馬券になっており、ディープインパクト系には要注意。
◆過去10年、前走がOPクラスの馬は[ 2-0-1-30 ]、連対率6.1%、複勝率9.1%と好走馬がほぼおらず、前走1勝クラスの1～3着馬は[ 2-4-1-15 ]と、複勝率は30%を超える。ちなみに前走阪神JFで5着内に好走した馬が出走してくるのはこの距離に変わってからは過去1頭(2009年イナズマアマリリス・8着)しかいないので、取捨に迷う。
◆4コーナーを先頭で回った馬は[ 4-0-0-6 ]、馬券になった馬の人気は3、3、11、10番人気と人気がなく、逃げる馬は押さえておくべき馬。
◆3番人気は2019年から3連勝するなど[ 4-0-1-5 ]、と過去4勝しており当日の人気には注意が必要。
◆1番人気馬の成績は[ 1-2-0-7 ]

2013年から2022年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。