【朝日杯FS予想・過去10年データ】過去の傾向から炙り出た複勝率100%の軸にすべき馬とは？/競馬予想データ

第74回朝日杯フューチュリティステークス（2022年12月18日 G1 阪神競馬場芝1600m）。朝日杯フューチュリティステークスの過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧です。

注目ポイントは
◆連対率の高い枠は「3枠」、馬番は「6番」(中山競馬場時代含む)
◆阪神競馬場に替わって8年、前走東京マイル組は[ 4-2-2-7 ]と優秀、その中でも前走重賞勝利している馬は[ 2-1-1-0 ]と複勝率100%
◆前走デイリー杯2歳S組は[ 4-2-2-7 ]とまずますだが、2着以下に敗れている馬は[ 0-1-1-14 ]連対率6.3%、複勝率12.5%と不振
◆基本的には前走勝ち馬が好走、2着以下で買えるのは「前走重賞で1番人気で2～4着に負けた馬」
◆前走逃げていた馬は[ 0-0-1-15 ]と振るわず、馬券になったのは2016年12番人気のボンセルヴィーソだけ
◆1番人気馬の成績は[ 3-3-2-2 ]

2012年から2021年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。