競輪
【ジャパンカップ最新情報】競馬でもジャイアントキリングは起こるか？
- 更新日：
海外の強豪と日本の精鋭が激突するジャパンカップ。国内からは、天皇賞・秋5着から巻き返しを期す昨年の日本ダービー馬シャフリヤール、天皇賞・秋で3着のダノンベルーガ、海外からは今年のパリ大賞勝ち馬オネスト、ニエル賞でドウデュースを降したシムカミル、現在5連勝中の上がり馬テュネスなどが出走するジャパンカップのニュース・競馬予想・予想動画・最新オッズ・速報・結果など最新情報をまとめてお届け。
ジャパンカップ最新情報
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【レパードS予想】レパードSは日本独特の砂血統が有利
今週末はレパードS！ 血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開！ 鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。 以下よりぜひご覧ください。 亀谷敬正の予想を見る 「血統ビームの国別タイプ」が欧州型と米国型の配合に注目 ここ20年近く、日本では「サンデーサイレンス系で芝中距離GIを勝った馬」ばかりが種牡馬になっています。よって「父か母父がサンデー系」の馬ばかりが生産されました。 しかし、レパードSは「日本の芝中距離GIに強いサンデー系の影響が薄い血統馬」が走りやすいレース。そうなる理由は「日本の芝中距離GIとは相反する持久力」が問われやすいため。 それを象徴する血統バイアスは「父も母父も...2025/8/8 19:00 -
【今週2勝と好調】「家に帰ってミルコがいなかったら寂しいじゃん！」と怒られる!? 渡米3週目のミルコ騎手がまさかの近況を報告
渡米3週目にしてようやくイタリアから家族が合流したというミルコ騎手。肝心の家はというと未だ見つけられていないどころか、探そうとすると住まわせてもらっているホセ・ヴァルディヴィアJr.騎手がまさかの理由で怒るので探せていないのだとか。その理由とは一体──。 また、競馬の面でも米国2、3勝目を挙げ、関係者からの信頼を得られ始めていると手応えを口にします。なかでも、かつての米国修行時からの付き合いがあるという調教師たちとの勝利は格別だといい「本当によかった！」と喜びを爆発。そんな勢いに乗り始めた米遠征3週目の近況を報告してくれました。 (取材・構成＝森カオル) 芝のレースの依頼が多かったが「雰囲気が変わって...2025/8/6 18:01 -
昨年の全米最優秀3歳牡馬シエラレオーネが優勝 G1ホイットニーSを回顧
BCクラシックに向け、次戦ジョッキークラブGCがカギに 路線の最高峰となるG1・BCクラシック(d10F、11月1日、デルマー)の開催まで3か月を切り、米国ダート中距離の動きが活発になっている。 先週のこのコラムで展望をお届けしたように、8月2日にニューヨーク州のサラトガ競馬場で行われた開催のメイン競走に組まれていたのが、古馬によるG1・ホイットニーS(d9F)だった。 9頭立てとなった中、オッズ2.2倍の1番人気に推されたのが、T.プレッチャー厩舎のフィアースネス(牡4、父シティオブライト)だった。23年に全米最優秀2歳牡馬に選出された同馬。3歳時は6戦し、G1・トラヴァーズS(d10F)など2つのG1を含む3勝。1番人気に推された秋のG1・BC...2025/8/6 12:00 -
【レパードS】芝で世代上位の力ある良血ヴィンセンシオ、初ダートで新境地切り開く
◆第17回レパードS・G3(8月10日、新潟競馬場・ダート1800メートル) 第17回レパードS・G3(10日、新潟)に挑むヴィンセンシオは、今回が初めての砂上戦となる。芝で世代上位の力を見せてきた良血馬。先週のアイビスSDでピューロマジックを勝利に導いたルメールと今回もコンビを組み、レース史上初のダート初挑戦Vを目指す。 祖母は05年に日本でオークス、米国でアメリカンオークスを制したシーザリオ。葉牡丹賞を2歳コースレコードでV、報知杯弥生賞ディープインパクト記念では2着と結果を残し、前走の皐月賞でも不利がありながらも9着と芝の一線級を相手に戦ってきた。砂参戦について森一調教師は「3歳限定の重賞があるというところ...2025/8/5 06:35 -
米国遠征中のMデムーロ騎手が2日連続V デルマー競馬場で騎乗
米国遠征中のミルコ・デムーロ騎手＝栗東・フリー＝が、現地で2日連続の勝利を挙げた。 デルマー競馬場で騎乗し、現地時間2日は6R(ダート1100メートル)のバーボンアンドジンジャーで、今夏の現地2勝目とすると、同3日の4R(ダート1600メートル)はビッグフアニートで後続に6馬身差をつけて勝利した。...2025/8/4 14:41 -
米遠征中のミルコ・デムーロ騎手が2日連続V!1番人気に応えて渡米後3勝目 後方から押し上げて6馬身差
この夏、米カリフォルニア州のデルマー競馬場で騎乗しているミルコ・デムーロ(46)が3日(日本時間4日朝)、ビッグフアニート(セン5＝G・パパプロドロモー、父コレクテッド)とコンビを組んだ4R(ダート1600メートル)で今回の渡米後3勝目を挙げた。 単勝3.5倍、8頭立ての1番人気で6番枠(出走取消があって内から5頭目)にゲートイン。スタート後、最後方から1、2コーナーを回って向正面へ。内のスペースを突いて早めに押し上げると直線入り口で抜け出し、2着に6馬身差で突き抜けた。 前日6Rに続く2日連続Vで米国通算8勝となった。...2025/8/4 13:34 -
【CBC賞展望】新星ヤマニンアルリフラが重賞連勝を期す 函館スプリントS2着ジューンブレアも参戦
10日に中京で行われるサマースプリントシリーズ第4戦・第61回CBC賞(芝1200メートル)は大激戦の様相だ。 2勝クラスから破竹の3連勝で北九州記念を制した新星ヤマニンアルリフラが主役を張る。弟の活躍が刺激になったか、半兄ヤマニンウルスが東海Sで復活V。血統の勢いがある。前走は体が14キロ増え、デビュー以来の最高体重となる496キロで出走。数字が示す通り肉体的にもグングン成長している。元々、先行力があるが差す競馬を覚え、末脚に磨きがかかった今なら中京の長い直線は歓迎だ。 勢いある4歳馬は他にもいる。米国産馬ジューンブレアは条件戦連勝から昇級の前走函館スプリントSで鼻差2着。全く底を見せていない。ハナ、好位からと...2025/8/3 20:46 -
米国遠征中の富田暁騎手が一般レースで4着 英国遠征中の岩田望来騎手は一般レースで16着
JRAは8月2日、海外遠征中の2人の騎手の成績を発表した。米国遠征中の富田暁騎手＝栗東・フリー＝は現地時間1日にエメラルドダウンズ競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、2R(ダート1600メートル＝6頭立て)のドントダウトデクランで4着だった。 英国遠征中の岩田望来騎手＝栗東・フリー＝は現地時間2日にグッドウッド競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、5R(芝1400メートル＝16頭立て)のヘッドマスターで16着だった。...2025/8/3 17:54 -
「2025ワールドオールスタージョッキーズ」出場の海外6騎手が決定 アルゼンチントップのゴンサルベス騎手らが来日予定
JRAは8月3日、同23日と24日に札幌競馬場で行われる「2025ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」に出場する外国騎手6人を発表した。 ◆外国騎手6人 カッコ内は主な騎乗国・所属 アレクシ・バデル(香港) フランシスコ・ゴンサルベス(アルゼンチン) トール・ハマーハンセン (ドイツ) カリス・ティータン(香港) クリスティアン・トーレス (米国) クレイグ・ウィリアムズ(オーストラリア) なお、JRAは7月17日にJRA代表と地方代表を発表している。JRAからは武豊騎手をはじめ、クロワデュノールで日本ダービーを制した北村友一騎手ら7人。地方からは船橋所属の本田正重騎手が出場を予定...2025/8/3 11:59 -
ワールドオールスタージョッキーズ出場外国人騎手6人決定 ゴンサルベス、ハマーハンセン、ウィリアムズら
JRAは3日、23?24日に札幌競馬場で行われる「2025ワールドオールスタージョッキーズ」に出場する外国人騎手を発表した。 アレクシ・バデル(35＝香港)、フランシスコ・ゴンサルベス(35＝アルゼンチン)、トール・ハマーハンセン(25＝ドイツ)、カリス・ティータン(35＝香港)、クリスティアン・トーレス(28＝米国)、クレイグ・ウィリアムズ(48＝オーストラリア)の6人(国は主な騎乗国・所属)となっている。 JRAは北村友、戸崎、坂井、横山武、武豊、横山典、ルメール、地方から本田正が出場する。...2025/8/3 11:16
【ジャパンカップ予想】過去10年のデータ一覧
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【レパードS予想】レパードSは日本独特の砂血統が有利
今週末はレパードS！ 血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開！ 鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。 以下よりぜひご覧ください。 亀谷敬正の予想を見る 「血統ビームの国別タイプ」が欧州型と米国型の配合に注目 ここ20年近く、日本では「サンデーサイレンス系で芝中距離GIを勝った馬」ばかりが種牡馬になっています。よって「父か母父がサンデー系」の馬ばかりが生産されました。 しかし、レパードSは「日本の芝中距離GIに強いサンデー系の影響が薄い血統馬」が走りやすいレース。そうなる理由は「日本の芝中距離GIとは相反する持久力」が問われやすいため。 それを象徴する血統バイアスは「父も母父も...2025/8/8 19:00 -
【今週2勝と好調】「家に帰ってミルコがいなかったら寂しいじゃん！」と怒られる!? 渡米3週目のミルコ騎手がまさかの近況を報告
渡米3週目にしてようやくイタリアから家族が合流したというミルコ騎手。肝心の家はというと未だ見つけられていないどころか、探そうとすると住まわせてもらっているホセ・ヴァルディヴィアJr.騎手がまさかの理由で怒るので探せていないのだとか。その理由とは一体──。 また、競馬の面でも米国2、3勝目を挙げ、関係者からの信頼を得られ始めていると手応えを口にします。なかでも、かつての米国修行時からの付き合いがあるという調教師たちとの勝利は格別だといい「本当によかった！」と喜びを爆発。そんな勢いに乗り始めた米遠征3週目の近況を報告してくれました。 (取材・構成＝森カオル) 芝のレースの依頼が多かったが「雰囲気が変わって...2025/8/6 18:01 -
昨年の全米最優秀3歳牡馬シエラレオーネが優勝 G1ホイットニーSを回顧
BCクラシックに向け、次戦ジョッキークラブGCがカギに 路線の最高峰となるG1・BCクラシック(d10F、11月1日、デルマー)の開催まで3か月を切り、米国ダート中距離の動きが活発になっている。 先週のこのコラムで展望をお届けしたように、8月2日にニューヨーク州のサラトガ競馬場で行われた開催のメイン競走に組まれていたのが、古馬によるG1・ホイットニーS(d9F)だった。 9頭立てとなった中、オッズ2.2倍の1番人気に推されたのが、T.プレッチャー厩舎のフィアースネス(牡4、父シティオブライト)だった。23年に全米最優秀2歳牡馬に選出された同馬。3歳時は6戦し、G1・トラヴァーズS(d10F)など2つのG1を含む3勝。1番人気に推された秋のG1・BC...2025/8/6 12:00 -
【レパードS】芝で世代上位の力ある良血ヴィンセンシオ、初ダートで新境地切り開く
◆第17回レパードS・G3(8月10日、新潟競馬場・ダート1800メートル) 第17回レパードS・G3(10日、新潟)に挑むヴィンセンシオは、今回が初めての砂上戦となる。芝で世代上位の力を見せてきた良血馬。先週のアイビスSDでピューロマジックを勝利に導いたルメールと今回もコンビを組み、レース史上初のダート初挑戦Vを目指す。 祖母は05年に日本でオークス、米国でアメリカンオークスを制したシーザリオ。葉牡丹賞を2歳コースレコードでV、報知杯弥生賞ディープインパクト記念では2着と結果を残し、前走の皐月賞でも不利がありながらも9着と芝の一線級を相手に戦ってきた。砂参戦について森一調教師は「3歳限定の重賞があるというところ...2025/8/5 06:35 -
米国遠征中のMデムーロ騎手が2日連続V デルマー競馬場で騎乗
米国遠征中のミルコ・デムーロ騎手＝栗東・フリー＝が、現地で2日連続の勝利を挙げた。 デルマー競馬場で騎乗し、現地時間2日は6R(ダート1100メートル)のバーボンアンドジンジャーで、今夏の現地2勝目とすると、同3日の4R(ダート1600メートル)はビッグフアニートで後続に6馬身差をつけて勝利した。...2025/8/4 14:41 -
米遠征中のミルコ・デムーロ騎手が2日連続V!1番人気に応えて渡米後3勝目 後方から押し上げて6馬身差
この夏、米カリフォルニア州のデルマー競馬場で騎乗しているミルコ・デムーロ(46)が3日(日本時間4日朝)、ビッグフアニート(セン5＝G・パパプロドロモー、父コレクテッド)とコンビを組んだ4R(ダート1600メートル)で今回の渡米後3勝目を挙げた。 単勝3.5倍、8頭立ての1番人気で6番枠(出走取消があって内から5頭目)にゲートイン。スタート後、最後方から1、2コーナーを回って向正面へ。内のスペースを突いて早めに押し上げると直線入り口で抜け出し、2着に6馬身差で突き抜けた。 前日6Rに続く2日連続Vで米国通算8勝となった。...2025/8/4 13:34 -
【CBC賞展望】新星ヤマニンアルリフラが重賞連勝を期す 函館スプリントS2着ジューンブレアも参戦
10日に中京で行われるサマースプリントシリーズ第4戦・第61回CBC賞(芝1200メートル)は大激戦の様相だ。 2勝クラスから破竹の3連勝で北九州記念を制した新星ヤマニンアルリフラが主役を張る。弟の活躍が刺激になったか、半兄ヤマニンウルスが東海Sで復活V。血統の勢いがある。前走は体が14キロ増え、デビュー以来の最高体重となる496キロで出走。数字が示す通り肉体的にもグングン成長している。元々、先行力があるが差す競馬を覚え、末脚に磨きがかかった今なら中京の長い直線は歓迎だ。 勢いある4歳馬は他にもいる。米国産馬ジューンブレアは条件戦連勝から昇級の前走函館スプリントSで鼻差2着。全く底を見せていない。ハナ、好位からと...2025/8/3 20:46 -
米国遠征中の富田暁騎手が一般レースで4着 英国遠征中の岩田望来騎手は一般レースで16着
JRAは8月2日、海外遠征中の2人の騎手の成績を発表した。米国遠征中の富田暁騎手＝栗東・フリー＝は現地時間1日にエメラルドダウンズ競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、2R(ダート1600メートル＝6頭立て)のドントダウトデクランで4着だった。 英国遠征中の岩田望来騎手＝栗東・フリー＝は現地時間2日にグッドウッド競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、5R(芝1400メートル＝16頭立て)のヘッドマスターで16着だった。...2025/8/3 17:54 -
「2025ワールドオールスタージョッキーズ」出場の海外6騎手が決定 アルゼンチントップのゴンサルベス騎手らが来日予定
JRAは8月3日、同23日と24日に札幌競馬場で行われる「2025ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」に出場する外国騎手6人を発表した。 ◆外国騎手6人 カッコ内は主な騎乗国・所属 アレクシ・バデル(香港) フランシスコ・ゴンサルベス(アルゼンチン) トール・ハマーハンセン (ドイツ) カリス・ティータン(香港) クリスティアン・トーレス (米国) クレイグ・ウィリアムズ(オーストラリア) なお、JRAは7月17日にJRA代表と地方代表を発表している。JRAからは武豊騎手をはじめ、クロワデュノールで日本ダービーを制した北村友一騎手ら7人。地方からは船橋所属の本田正重騎手が出場を予定...2025/8/3 11:59 -
ワールドオールスタージョッキーズ出場外国人騎手6人決定 ゴンサルベス、ハマーハンセン、ウィリアムズら
JRAは3日、23?24日に札幌競馬場で行われる「2025ワールドオールスタージョッキーズ」に出場する外国人騎手を発表した。 アレクシ・バデル(35＝香港)、フランシスコ・ゴンサルベス(35＝アルゼンチン)、トール・ハマーハンセン(25＝ドイツ)、カリス・ティータン(35＝香港)、クリスティアン・トーレス(28＝米国)、クレイグ・ウィリアムズ(48＝オーストラリア)の6人(国は主な騎乗国・所属)となっている。 JRAは北村友、戸崎、坂井、横山武、武豊、横山典、ルメール、地方から本田正が出場する。...2025/8/3 11:16
【ジャパンカップ予想】細江純子のジャパンカップ予想
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BCクラシックに向け、次戦ジョッキークラブGCがカギに 路線の最高峰となるG1・BCクラシック(d10F、11月1日、デルマー)の開催まで3か月を切り、米国ダート中距離の動きが活発になっている。 先週のこのコラムで展望をお届けしたように、8月2日にニューヨーク州のサラトガ競馬場で行われた開催のメイン競走に組まれていたのが、古馬によるG1・ホイットニーS(d9F)だった。 9頭立てとなった中、オッズ2.2倍の1番人気に推されたのが、T.プレッチャー厩舎のフィアースネス(牡4、父シティオブライト)だった。23年に全米最優秀2歳牡馬に選出された同馬。3歳時は6戦し、G1・トラヴァーズS(d10F)など2つのG1を含む3勝。1番人気に推された秋のG1・BC...2025/8/6 12:00 -
【レパードS】芝で世代上位の力ある良血ヴィンセンシオ、初ダートで新境地切り開く
◆第17回レパードS・G3(8月10日、新潟競馬場・ダート1800メートル) 第17回レパードS・G3(10日、新潟)に挑むヴィンセンシオは、今回が初めての砂上戦となる。芝で世代上位の力を見せてきた良血馬。先週のアイビスSDでピューロマジックを勝利に導いたルメールと今回もコンビを組み、レース史上初のダート初挑戦Vを目指す。 祖母は05年に日本でオークス、米国でアメリカンオークスを制したシーザリオ。葉牡丹賞を2歳コースレコードでV、報知杯弥生賞ディープインパクト記念では2着と結果を残し、前走の皐月賞でも不利がありながらも9着と芝の一線級を相手に戦ってきた。砂参戦について森一調教師は「3歳限定の重賞があるというところ...2025/8/5 06:35 -
米国遠征中のMデムーロ騎手が2日連続V デルマー競馬場で騎乗
米国遠征中のミルコ・デムーロ騎手＝栗東・フリー＝が、現地で2日連続の勝利を挙げた。 デルマー競馬場で騎乗し、現地時間2日は6R(ダート1100メートル)のバーボンアンドジンジャーで、今夏の現地2勝目とすると、同3日の4R(ダート1600メートル)はビッグフアニートで後続に6馬身差をつけて勝利した。...2025/8/4 14:41 -
米遠征中のミルコ・デムーロ騎手が2日連続V!1番人気に応えて渡米後3勝目 後方から押し上げて6馬身差
この夏、米カリフォルニア州のデルマー競馬場で騎乗しているミルコ・デムーロ(46)が3日(日本時間4日朝)、ビッグフアニート(セン5＝G・パパプロドロモー、父コレクテッド)とコンビを組んだ4R(ダート1600メートル)で今回の渡米後3勝目を挙げた。 単勝3.5倍、8頭立ての1番人気で6番枠(出走取消があって内から5頭目)にゲートイン。スタート後、最後方から1、2コーナーを回って向正面へ。内のスペースを突いて早めに押し上げると直線入り口で抜け出し、2着に6馬身差で突き抜けた。 前日6Rに続く2日連続Vで米国通算8勝となった。...2025/8/4 13:34 -
【CBC賞展望】新星ヤマニンアルリフラが重賞連勝を期す 函館スプリントS2着ジューンブレアも参戦
10日に中京で行われるサマースプリントシリーズ第4戦・第61回CBC賞(芝1200メートル)は大激戦の様相だ。 2勝クラスから破竹の3連勝で北九州記念を制した新星ヤマニンアルリフラが主役を張る。弟の活躍が刺激になったか、半兄ヤマニンウルスが東海Sで復活V。血統の勢いがある。前走は体が14キロ増え、デビュー以来の最高体重となる496キロで出走。数字が示す通り肉体的にもグングン成長している。元々、先行力があるが差す競馬を覚え、末脚に磨きがかかった今なら中京の長い直線は歓迎だ。 勢いある4歳馬は他にもいる。米国産馬ジューンブレアは条件戦連勝から昇級の前走函館スプリントSで鼻差2着。全く底を見せていない。ハナ、好位からと...2025/8/3 20:46 -
米国遠征中の富田暁騎手が一般レースで4着 英国遠征中の岩田望来騎手は一般レースで16着
JRAは8月2日、海外遠征中の2人の騎手の成績を発表した。米国遠征中の富田暁騎手＝栗東・フリー＝は現地時間1日にエメラルドダウンズ競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、2R(ダート1600メートル＝6頭立て)のドントダウトデクランで4着だった。 英国遠征中の岩田望来騎手＝栗東・フリー＝は現地時間2日にグッドウッド競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、5R(芝1400メートル＝16頭立て)のヘッドマスターで16着だった。...2025/8/3 17:54 -
「2025ワールドオールスタージョッキーズ」出場の海外6騎手が決定 アルゼンチントップのゴンサルベス騎手らが来日予定
JRAは8月3日、同23日と24日に札幌競馬場で行われる「2025ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」に出場する外国騎手6人を発表した。 ◆外国騎手6人 カッコ内は主な騎乗国・所属 アレクシ・バデル(香港) フランシスコ・ゴンサルベス(アルゼンチン) トール・ハマーハンセン (ドイツ) カリス・ティータン(香港) クリスティアン・トーレス (米国) クレイグ・ウィリアムズ(オーストラリア) なお、JRAは7月17日にJRA代表と地方代表を発表している。JRAからは武豊騎手をはじめ、クロワデュノールで日本ダービーを制した北村友一騎手ら7人。地方からは船橋所属の本田正重騎手が出場を予定...2025/8/3 11:59 -
ワールドオールスタージョッキーズ出場外国人騎手6人決定 ゴンサルベス、ハマーハンセン、ウィリアムズら
JRAは3日、23?24日に札幌競馬場で行われる「2025ワールドオールスタージョッキーズ」に出場する外国人騎手を発表した。 アレクシ・バデル(35＝香港)、フランシスコ・ゴンサルベス(35＝アルゼンチン)、トール・ハマーハンセン(25＝ドイツ)、カリス・ティータン(35＝香港)、クリスティアン・トーレス(28＝米国)、クレイグ・ウィリアムズ(48＝オーストラリア)の6人(国は主な騎乗国・所属)となっている。 JRAは北村友、戸崎、坂井、横山武、武豊、横山典、ルメール、地方から本田正が出場する。...2025/8/3 11:16
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