【菊花賞2023結果】ドゥレッツァが破竹の5連勝でG1制覇 ルメール騎手の手綱に応え重賞初挑戦で最後の一冠を奪取

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第84回菊花賞(3歳・牡牝・GI・芝3000m)は、一旦ハナに立つも2周目で4番手まで下げたC.ルメール騎手騎乗の4番人気ドゥレッツァ(牡3、美浦・尾関知人厩舎)が、直線で再び先頭に立って後続を突き放し、最後は2番人気のダービー馬タスティエーラ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分03秒1(良)。

重賞初挑戦でGIを制したドゥレッツァ(c)netkeiba.com
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ドゥレッツァはGIで重賞初制覇。馬名の由来は激しさ、厳しさ(音楽用語)、父名より連想。C.ルメール騎手は今年のJRA重賞12勝目。尾関知人厩舎JRA重賞通算15勝目、GIは3勝目。第84回菊花賞のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。

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