競輪
【ラジオNIKKEI賞2022結果情報】内から鮮やかに抜け出したフェーングロッテンが重賞V！
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第71回 ラジオNIKKEI賞（2022年7月3日 G3 福島 芝1800m）はスタートを決めたショウナンマグマが引っ張る中、中団前のインを追走した松若風馬騎手騎乗の3番人気フェーングロッテン(牡3、栗東・宮本博厩舎)が、ゴール前でラチ沿いから抜け出し、逃げ粘った8番人気ショウナンマグマ(牡3、美浦・尾関知人厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒7(良)。
フェーングロッテンは重賞初勝利。松若風馬騎手は今年のJRA重賞1勝目、宮本博調教師はJRA重賞8勝目となった第71回ラジオNIKKEI賞のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします
ラジオNIKKEI賞結果情報
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【レパードS】ドンインザムードが不良馬場の戦いで初タイトル&親子制覇 松山弘平騎手「力を証明できてホッと」
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浜田多実雄調教師がJRA通算200勝達成！
3日、札幌競馬場7Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・1勝クラス・ダ1700m)で、鮫島克駿騎手騎乗の3番人気カペルブリュッケ(牡3)が第1着となり、浜田多実雄調教師(栗東)はJRA通算200勝を達成した。 浜田多実雄調教師は1972年生まれ。20年のラジオNIKKEI賞とセントライト記念を連勝したバビットなどを管理し、重賞6勝(中央5勝、地方1勝)を挙げている。 【浜田多実雄調教師のコメント】 「なかなか勝つことは難しいですし、時間はかかりましたが、馬主をはじめ関係者の皆様のおかげで、ここまでやってくることができました。いつも頑張ってくれているスタッフや、全ての馬にも感謝です。今後もひとつひとつ積み重ねて、もっと勝てるように頑張...2025/8/3 22:03 -
素質馬ウインマクシマムが待望の復帰戦 1年1ヵ月のブランク跳ねのけ勝利なるか
一時はクラシック候補と話題になったウインマクシマム(牡4、美浦・畠山吉宏厩舎)が、土曜札幌10Rのライラック賞(3歳上・2勝クラス・芝2600m)で1年1ヵ月ぶりの復帰戦を迎える。 ウインマクシマムは父キタサンブラック、母コスモアクセス、母の父ロージズインメイの血統。母は全4勝を芝1200mで挙げたスプリンター。半姉のウインピクシスは23年のクイーンSが2着、24年の福島牝馬Sが3着。先行力を武器に、重賞制覇まであと一歩の活躍を見せた。 ここまで7戦2勝。24年の3歳時は初戦のゆりかもめ賞を快勝。しかし、重賞戦線では青葉賞が3番人気で5着、ラジオNIKKEI賞が2番人気で7着と、残念ながら結果を残せず。その後に長期休養を強いられたた...2025/7/25 12:15 -
半兄はGI馬ピクシーナイト フェーングロッテンが障害戦初Vなるか
22年のラジオNIKKEI賞を制したフェーングロッテン(セ6、栗東・宮本博厩舎)が、土曜中京1Rの3歳上障害未勝利(直線芝3000m)で障害初勝利を目指す。 フェーングロッテンは父ブラックタイド、母ピクシーホロウ、母の父キングヘイローの血統。母はJRAで3勝。半兄のピクシーナイトは21年のスプリンターズSの覇者で、現在は種牡馬として活躍中。近親にはダノンカモンやクィーンズバーン、ウキヨノカゼなどの重賞ウイナーが並ぶ。 ここまで23戦3勝。平地時代には22年のラジオNIKKEI賞で重賞初制覇。23年には金鯱賞と鳴尾記念で2着になるなど、芝中距離路線で存在感を発揮した。同年の秋以降は低迷していたものの、今年から障害に転じると7着→2着...2025/7/25 08:30 -
【関屋記念】オフトレイル ラスト鋭い伸び 吉村師「暑さも問題ない」
高松宮記念14着以来のオフトレイルは坂路で併せ馬。サトノアイオライト(4歳3勝クラス)を4馬身追走し、ラストは鋭く伸びて半馬身先着した。4F52秒2の全体時計も上々。 吉村師は「久々になるけど、先週と今週しっかり乗って息もできている」と状態に不安はない。昨年6月末のラジオNIKKEI賞で重賞初制覇。「夏場の重賞を勝っているし暑さも問題ない」と満足げに送り出す。...2025/7/24 05:23
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