当記事では、個人・法人名義で競走馬を所有をしている、または過去に所有していた著名人を一覧形式で記載している。
※()は法人名義での馬主名義、または本名での所有
北島三郎氏が「大野商事」名義で所有するキタサンブラックは、2016・17年の年度代表馬を受賞し、獲得賞金も18億を超える名馬となった。同オーナーはキタサンブラック以前はJRAのGIを勝利したことがなかったのも有名な話である。
G1馬のオーナーとなった芸能人・タレントは前川清氏(コイウタ)、小林祥晃氏(コパノリッキー)、佐々木主浩氏(シュヴァルグラン、ヴィルシーナ、ヴィブロス)など。
2022年から日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志氏、多くの人に笑いを届けてくれた故志村けん氏、作詞家でAKB48や坂道グループなどのプロデューサーもしている秋元康氏、俳優として活躍している梅沢富美男氏、陣内孝則氏、柳葉敏郎氏、伊藤英明氏なども競走馬を所有していた。
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