第73回阪神大賞典(4歳上・GII・芝3000m)は、2周目3コーナーで一旦ハナを譲るも、直線で再び先頭に立って後続を突き放した池添謙一騎手騎乗の4番人気サンライズアース(牡4、栗東・石坂公一厩舎)が、7番人気マコトヴェリーキー(牡5、栗東・上村洋行厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分03秒3(良)。サンライズアースは重賞初勝利、馬名の由来は冠名+地球。池添謙一騎手は今年のJRA重賞2勝目、石坂公一厩舎はJRA重賞通算2勝目となった。第73回 阪神大賞典のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。出馬表予想オッズ・購入結果払戻阪神大賞典まとめ阪神大賞典…