第67回有馬記念(2022年12月25日 G1 中山 芝2500m)の過去10年の「枠番・馬番の成績」データから有利な枠、不利な枠の傾向をご紹介。枠順が確定し人気を集めそうなタイトルホルダーは7枠13番、ジェラルディーナは3枠5番、イクイノックスは5枠9番に入った。
有利な枠は、最多勝利の枠番は「3枠」【2-3-0-15】、「4枠」【2-0-2-16】、「5枠」【2-2-2-14】が2勝。馬番は「6番」が【2-2-0-6】で勝率20.0%、連対率40.0%となっている。過去3枠6番で勝利しているのは2019年リスグラシュー、2013年オルフェーヴル。2022年の3枠6番はヴェラアズールが入っている。
不利な枠は、外枠の「8枠」が【0-0-1-19】で連対した馬はいない。馬番は「16番」が【0-0-0-10】で複勝圏内に入った馬はいない。2021年8枠16番タイトルホルダーが5着となっている。2022年の8枠16番はディープボンドが入っている。
2012年から2021年の過去10年の「枠番・馬番の成績」データを競馬予想にお役立てください。…