道中は先行する2頭を見る形でレースを進めたキラーアビリティと横山武史騎手。最後の直線では馬場の良い外に出し先頭に立つと、終いまでその脚が鈍ることなくしっかりとした末脚を使い前を行く馬を交わすと、伸びてくるジャスティンパレスを1.1/2馬身差抑えて優勝。キラーアビリティはこれが重賞初制覇、横山武史騎手は有馬記念に続き今年のGI・5勝目となった第38回ホープフルS(2021年12月28日 G1 中山 芝2000m)のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。…