当記事では、2025年5月25日(日)15時40分に東京競馬場で施行されるオークス(G1・3歳牝・芝2400m)に騎乗するジョッキーの、東京芝2400mにおける過去10年の競走成績を一覧形式で記載している。
東京芝2400mは日本ダービーやジャパンカップなど、中央競馬を代表する大レースが行われるコース。正面スタンド前の直線半ばをスタート地点として、ゴール板を一度通過してからもう一周する流れとなる。上級条件では総合的な競走馬の能力が問われるが、最終直線が525.9mと長いこともあり、騎手にはロスのない立ち回りが求められる。
過去10年のオークスにおいて、ソウルスターリング・アーモンドアイ・スターズオンアース・チェルヴィニアとC.ルメール騎手が4勝を挙げているが、データを見ても明らかで、C.ルメール騎手の勝率が35.8%と驚異的な数値を叩き出している。
また2025年のオークスは勝率10.7%の武豊騎手と複勝率45.3%の川田将雅騎手が不在となっている点にも注目だ。
その他の注目点として、D.レーン騎手が短期免許での騎乗機会のみで勝率2割かつ複勝率47.3%を叩き出している。ウィルサヴァイブに騎乗する団野大成騎手がこれまで10回の騎乗機会のなかで複勝率50%。同条件で2回に1回は複勝圏内に入線していることとなる点にも要注目である。
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