当記事では、2025年5月25日(日)15時40分に東京競馬場で施行されるオークス(G1・3歳牝・芝2400m)に向けて、過去10年のレースにおける枠順別の成績を分析している。
2014年から2024年までの10年間で、それぞれ2枠・5枠・7枠から優勝馬が2頭出ている。また複勝率がもっとも高いのは1枠で、過去10年間で6頭が複勝圏内に入線し、30%の数値を叩き出している。ただし、4枠の複勝率が25%、7枠が23.3%と、大枠で見れば枠順の有利・不利の差は大きくないと言える。
ただ、大外枠は明確に不利となる。過去10頭のうち複勝圏内に入線したのは2022年の優勝馬スターズオンアースのみで、2020年にはシンザン記念覇者サンクテュエールが5番人気ながら13着、2021年には後にエリザベス女王杯で2着となるステラリアが同じく5番人気で13着など、上位人気が大敗している。
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