競輪
【フェブラリーステークス 2025結果情報】コスタノヴァが完勝 Ｒ.キング騎手は女性騎手初のGI制覇
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第42回フェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)は、好位追走から直線で抜け出したR.キング騎手騎乗の2番人気コスタノヴァ(牡5、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で最内を突いて追い上げた5番人気サンライズジパング(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。
コスタノヴァは重賞2勝目、馬名の由来はポルトガル北部のリゾート地。Ｒ.キング騎手は今年のJRA重賞2勝目、木村哲也厩舎はJRA重賞通算33勝目となった。第42回 フェブラリーステークスのレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
フェブラリーステークス結果情報
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カイショーは函館２歳Ｓを目標に
「ＰＯＧ２歳馬特選情報」（１７日） ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！ ◇ ◇ 〈栗東〉１４日に函館の新馬戦でレコードＶを飾ったカイショー（牝、長谷川）は函館２歳Ｓ（７月２０日・函館、芝１２００メートル）を目標にする。「精神的な面も含めて１週間様子を見て、向かうかどうか判断します」と長谷川師。 半姉にセキトバイースト、半兄にジョバンニを持つソルパッサーレ（牝、父キズナ、四位）は、７月１２日の小倉５Ｒ（牝芝１８００メートル）で初陣を迎える。「姉とは少しタイプは違うかなと思うが、これからもっと良くなってきそう」と四位師。 半姉に２...59分前 -
【新馬戦】スカイピア 武豊と狙う初陣Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目の人馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）。宝塚記念を制した武豊を鞍上に迎えて初陣Ｖを狙う。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 ...59分前 -
穴党にはもってこい!“鮫島駿式”函館攻略法 直線は全場で最短「超小回りコース」
◇夏競馬企画 夏レポ 春のGP「宝塚記念」が終わって、いよいよ本格的なサマーシーズンに突入する。夏競馬の水曜新企画は「夏リポ」。記者が夏に関するテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。初回は東京本社の鈴木悠貴(34)が担当。ファンにとっては難攻不落な函館競馬の攻略法を、22?24年の近3年で2位となる32勝を挙げる函館巧者・鮫島克駿(28)に聞いた。 函館を制するものは夏競馬を制す？昨年2度の200万馬券が生まれた函館。開幕週だった先週も5レースで10万超え馬券が出ており、今年もビッグ配当が続出する予感大。この難度の高い競馬場を“理論派”鮫島駿に解説してもらった。 (1)立ち回りのうまさ 直線は全場の中で...1時間前 -
【次走】ナムラクレアは予定通りスプリンターズSへ直行
NHKマイルC1着パンジャタワー(牡3＝橋口)はキーンランドC(8月24日、札幌)をステップに、1着賞金約5億円の豪ゴールデンイーグル(11月1日、ローズヒルガーデンズ)を目指す。 宝塚記念1着メイショウタバル(牡4＝石橋)は近日中に放牧に出る見込み。「この勝利で選択肢が広がったのは大きい。今後はオーナーと相談して決める」と石橋師。 同2着ベラジオオペラ(牡5＝上村)も放牧へ。 同4着ショウナンラプンタ(牡4＝高野)は夏休みを挟んで京都大賞典(10月5日)あたりでの始動へ。 函館スプリントS2着ジューンブレア(牝4＝武英)はスプリンターズS直行(9月28日、中山)を視野。 同6着カルチャーデイ(牝4＝四位)はCBC賞(8月10日、中京)を視...1時間前 -
25年若手ブレイク一番手へ舟山瑠泉騎手まず函館初週V 先輩の助言、田中博康調教師の言葉を胸に北の大地で奮闘中
近年は若手の活躍が目立つ函館開催。23年は18勝を挙げた佐々木大輔騎手がリーディングを獲得し、22年の年間9勝から最終的には68勝まで白星を積み上げ、一気にブレイク。昨年、函館で9勝の高杉吏麒騎手も同期トップの48勝を挙げて頭角を現した。次なるブレイクを目指して今年はルーキーの舟山瑠泉騎手＝美浦・田中博康厩舎＝が北海道を拠点に騎乗する。開幕週の15日函館3R・3歳未勝利でトーアジョウトウ(牡3歳、美浦・村田一誠厩舎、父モズアスコット)に騎乗し、函館競馬場初勝利。幸先のいいスタートを切った。 「1週目に勝ちたいと思っていました。ホッとしたというよりは純粋にうれしかったです」。3月1日にデビューした舟山は、翌週...16時間前 -
【古馬・注目馬動向】宝塚記念4着のショウナンラプンタは京都大賞典を視野 ナムラクレアは予定通りスプリンターズSへ
6月15日の宝塚記念で4着だったショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は、放牧を挟んで京都大賞典(10月5日、京都・芝2400メートル)での復帰を視野に。 函館スプリントSで2着のジューンブレアと、8着だったナムラクレアはスプリンターズS(9月28日、中山・芝1200メートル)に直行する。同レース5着のペアポルックスは青函S(6月28日、函館・芝1200メートル)へ。6着カルチャーデイはCBC賞(8月10日、中京・芝1200メートル)へ向かう。 東京ジャンプSで3連覇を達成したジューンベロシティは東京ハイジャンプ(10月19日、東京・障害芝3110メートル)を目指す。...16時間前 -
【POG】兄2頭が短距離でJRA勝利のラインカシウス 陣営「バネがあって前向きさがある」
今週の函館・芝1200メートルでデビュー予定のラインカシウス(牝2歳、美浦・水野貴広厩舎、父リアルスティール)は、2頭の兄がJRAで勝利。2つ上のアンバーニードルが札幌・芝1200で初勝利、1つ上の全兄ガンハンマーは東京・ダート1300メートルで勝ち上がった。 先週は美浦で1週前追い切りが行われ、その後に函館へ輸送してきた。遠藤助手は「向こうでやって仕上がっています。素直な性格で函館に来てからもモリモリ食べて、どっしりしています。小柄だけどバネがあって前向きさがある。兄たちも短距離馬ですし、ゲートの出も良かったです。初戦から頑張ってほしいですね」と期待する。...18時間前 -
【注目馬動向】函館スプリントS9着のモリノドリームは青函Sへ 同13着のレイベリングは朱鷺Sへ
前走の函館スプリントSで9着だったモリノドリーム(牝6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)は青函S・オープン(6月28日、函館競馬場・芝1200メートル)へ、同13着のレイベリング(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フランケル)は朱鷺S・リステッド(8月24日、新潟競馬場・芝1400メートル)へ向かう。 6月17日、鹿戸調教師が美浦トレセンで「時計のかかる馬場を求めていったのに、函館スプリントは速すぎたね」と前走を振り返りながら明かした。...19時間前 -
【新馬戦総括】レベルの高さうかがえるサレジオ 完成度高いリアライズシリウス
過去に多くの逸材がデビューした宝塚記念デーの阪神9F戦。近年では17年ダノンプレミアム、20年ダノンザキッドがのちのG1馬となっている。今年制したサレジオは幼さを見せながらも、先頭に立って押し切った。他の上位馬もなかなかの素質馬でレベルの高さがうかがえた。20年有馬記念2着馬サラキアを母に持つ成長力に富んだ母系。今後の活躍が楽しみだ。 東京では日曜5Rリアライズシリウスが7馬身差の圧勝劇。ハナを切ってメンバー最速の末脚を繰り出し、完成度の高さが目を引いた。土曜5Rもドリームコアが危なげなく逃げ切り。母が20年香港C覇者ノームコア。大舞台を狙える器だろう。函館では開催初日にカイショーがレコードV。時計が出やすい...2025/6/17 05:27 -
【函館SS】売上は43億2731万1800円で昨年より約6.3億円減少
函館競馬場で14日、函館スプリントステークス(3歳上・GIII・芝1200m)が行われ、内ラチ沿いの6、7番手で脚を溜めた2番人気カピリナ(牝4、美浦・田島俊明厩舎)が直線で脚を伸ばし、連れて追い込んだジューンブレア(牝4、栗東・武英智厩舎)との接戦をハナ制して勝利した。勝ちタイムは1分6秒6(良)。 同レースの売上は43億2731万1800円で、サトノレーヴが制した昨年の49億5914万9500円より約6.3億円減少した。なお、昨年は開幕週の日曜日に行われていた。...2025/6/16 11:35
「フェブラリーステークス」特集
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