当記事では、ジャパンカップ(G1・東京芝2400m)の歴代勝ち時計をランキング形式で記載する。歴代最速タイムを計時したのは2018年のアーモンドアイ。勝ち時計2分20秒6は芝2400mの世界レコードとして競馬史に刻まれている。
ジャパンカップとは、JRAが施行する競馬の競走である。3歳以上のサラブレッドが出走可能な国際G1。1981年に日本初の国際G1として創設され、『八大競走』と同格とみなされていた。
これまで米年度代表馬ジョンヘンリーや凱旋門賞馬トニービン、モンジュー、デインドリーム、ソレミアなど各国の強豪馬が出走している。第4回施行時にカツラギエースが日本馬として初勝利を挙げた。
2014年からロンジンとパートナーシップを締結しており、ジャパンカップ開催時の東京競馬場の時計はロンジン社仕様のものとなっている。なお、アーモンドアイが芝2400mのワールドレコードである2分20秒6を叩き出したのが当レースである。
日本ダービーやジャパンカップが行われる、中央競馬を代表するコース。正面スタンド前の直線半ばがスタート地点で、ゴール板を一度通過しコースを1周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。直線は525.9m。基本的にはスローペースからの上がり勝負も、上級条件では総合的な能力が試される。
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